2020年4月 9日 (木)

タイ映画鑑賞:心霊写真

「心霊写真」は2004年のタイのホラー映画です。カメラマンのタンと恋人のジェーンは、友人の結婚式の帰り道で女性を轢き逃げしてしまいます。翌日、仕事先の学校でタンが撮った写真には女性の顔のようなものが写っていました。ここから恐怖の惨劇が幕を開けます。

この映画、日本では1996年の「女優霊」に始まり、「リング」「呪怨」と発展していく "Jホラー" に共通する怖さがあります。オカルト (悪魔) やスプラッターなどとはまったく違う、人間の怨念がテーマ。結局一番怖いのは人間だという。

ストーリーが二転三転するのもそう。この映画も一筋縄では行きません。しかも新事実が出てくるたびゾッとします。けっして後出しジャンケンではなく、伏線がしっかりしているからです。

白い服を着た長い黒髪の女の幽霊というイメージも上記3作品と共通。どこまでもしつこく追いかけられる場面など、監督のJホラーに対するリスペクトをすごく感じます。(少なくとも影響はあるはず)

画面が陰鬱な雰囲気なのもいいし、ラストシーンのすくいのなさも特筆モノ。いわゆるJホラーと異なるのは、怨念が不特定多数に向かうのではなく、あくまで因縁のある人だけを対象としているところ。日本の怪談噺そのものですね。だからより陰湿。

こう言ってはなんですが、幽霊役の女優がもう絶品の "幽霊顔"。こんなに幸薄そうで恨めしそうな顔の持ち主をよく見つけたなと。ちゃんとお化粧したらすごく美人だろうなとは思いますが、映画の中の見た目は間違いなくヤンデレでした。

ようやく一件落着したと思ったらその晩に襲われて、これは死んだと思ったらなんとか大怪我だけで済んで、これですべてが終わったと思ったらどんでん返しがあって、はい今度こそ死にましたと思ったら命だけは助かって、でも生きている方がさらに地獄という。。

個人的にはこれぞ "ザ・ホラー映画"。

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2020年4月 8日 (水)

タイ映画鑑賞:フェーンチャン

「フェーンチャン、ぼくの恋人」は2003年のタイ映画です。子供時代の淡くほろ苦い思い出を、当時 (1980年代) のヒット曲とともに描いたノスタルジックなストーリーは、多くの共感を得てこの年タイで大ヒットを記録しました。

都会で忙しく働いているジアップにある日、ノイナーから結婚式の招待状が届いたと、実家の母親から電話がありました。ジアップは週末友人の結婚式があるため、自分は行けないといったん断ります。

電話のあと車を運転しながら、記憶の奥底にしまっていたノイナーのことを思い浮かべると、ジアップはダッシュボードから当時のヒット曲が詰まったカセットテープを取り出しました。音楽を聴くと、子供の頃の懐かしい日々をありありと思い出すのでした。

内気で少し臆病なジアップは幼馴染のノイナーと仲良しで、いつも彼女と一緒に女の子グループと遊んでいました。通学バスの中でも毎日ノイナーの隣に座るジアップを、同じ小学校の悪ガキグループが茶化します。

ちなみにジアップは寝坊グセがありいつも父親にバイクに乗せてもらい、近道をして途中でバスに追いつき飛び乗ります。(この寝坊と近道も伏線になっています)

次第に悪ガキグループと男の子の遊びがしたくなるジアップでしたが、なかなか仲間に入れてもらえません。しかしサッカーをきっかけにガキ大将ジャックに認められると、グループに入るテストとしてノイアーを遠ざけるようなふるまいをします。

そして最終テストとして、ジアップはノイナーの大好きなゴム跳びの紐を切ってしまうのでした。その日からノイナーはジアップと口をきかなくなります。ずっと謝ることができず気にしていたジアップでしたが、そのうちノイナーは町から引っ越すことに。

ノイナーが町を離れる日の朝も、ジアップは寝坊してしまいました。ジャックたちを巻き込み、近道も使って必死にノイナーの車を追いかけるジアップでしたが、ついに追いつくことはできませんでした。

場面は現代にもどり、両親には何も言わずとつぜん帰省したジアップ。少し外をぶらつくと、町並みの変貌ぶりには驚くばかり。ここで友人から電話が入ると、急用ができたため友人の結婚式には出席できなくなったとわびを入れました。

夕方、思い出を胸にノイナーの結婚式会場に来たジアップ。ぎっしり並んだ円卓を埋め尽くす来場者を見つめながら、ここにいる誰ひとりとして思い出せないことに、すべてが変わってしまったことを思い知ります。

顔を上げて見渡すと、白いウェディングドレスを着て新郎とともにフロアを回る彼女の後ろ姿が目に入りました。ジアップにとって、ひとつだけ変わらないものがありました。ゆっくりふり向くノイナー。そこには、小学校当時の輝くばかりの笑顔で「ジアップ!」と呼びかけるノイナーがいました。

さて、この映画、小学生の初恋を描いた映画とも言われていますが、実際にはそうした描写はほとんどありません。そもそも小学生男子がそんな繊細な気持ちに (たとえ持っていたとしても) 気づくはずもありません。

むしろジアップが男子として成長していく、通過儀礼的に女子の遊びから脱していく、そんな物語だと思いました。ストーリーテリングも最初から最後までジアップの目線です。

異性との記憶に関し、女子は"上書き保存"、男子は"名前を付けて保存"とはよく言ったものですが、この映画もご多分にもれず、いつまでも昔の美しい記憶が忘れられない、女々しい男子の物語です (いい意味で)。

映画を終盤まで観ていて、最後はどういうオチになるんだろうとあれこれ考えていましたが、最後にノイナーがふり返った瞬間、それが子役の女の子だったので、大いに納得しました。

もちろんジアップの心の目で見た姿という演出ですが、やはりジアップにとってのノイナーは、小学生のまま時が止まっていたようです。真っ赤な頬をしたお下げ髪の少女というイメージは、きっとこれからも変わらないでしょう。

であるならば、カメラが切り替わってジアップが小学生の姿であれば、ノイナーもジアップを当時の思い出のまま見てくれている、つまりまだ当時のことを強く想ってくれていると、そう解釈できるのですが、果たして。。

残念ながら、カメラに映し出されたジアップは大人のままでした。ノイナー目線では過去はよみがえらなかったということなのでしょう。上書きされちゃったんですかね。これはちょっと切ないな。

(そもそもノイナーはふり向いてもいないという見方もできます、すべてジアップの妄想、でもさすがにそれは悲しすぎる・・・)

悪ガキグループ含め、とにかく子役がみんな素晴らしかったです (ガキ大将ジャックも後半大活躍)。最後のノイナーの笑顔も最高に愛らしくて、思わずちょっと涙ぐんでしまいました。名作。

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2020年4月 7日 (火)

タイ映画鑑賞:Midnight My Love

「Midnight My Love (原題:チューム=古臭い、時代遅れ)」は2005年のタイ映画です。映画監督や俳優業もこなす人気コメディアンのマム (Mum Jokmok/Petchtai Wongkamlao) が、携帯電話も持たずFMラジオも聴かない古臭い男バットを演じています。

“暗い過去を持ち心を閉ざした深夜タクシーの運転手バットは、車内のAMラジオから流れる古臭い歌謡曲が唯一の楽しみ。毎日同じ店で同じものをひとりで食べ、ひとりで眠る孤独な日々を過ごしていた。

ある夜、マッサージパーラーで働く美しく物静かな風俗嬢ヌアンを乗せる。ヌアンは地方の実家に仕送りするためバンコクに出てきたばかりだ。バットのカーラジオから聴こえる古い音楽も悪くないと言うヌアン。

バットはすっかり彼女を気に入り、毎晩仕事を終えたヌアンを自宅まで送るようになった。ふたりは惹かれ合うが、不器用で気持ちを言い表わせないバット。一方ヌアンには客の男 (堅気ではなさそう) から愛人の誘いがかかっていた。

バットは思う。自分とヌアンは似ていると。タクシードライバーはどこでも客の希望の場所に行くが、自分の場所には行ったことがない。風俗嬢は客が求めるまま快楽の地にいざなうが、それは決して自分が望む場所ではない。

やがて運命に翻弄され、ふたりの仲は引き裂かれていく・・・”

マム演じるバットがなんとも言えぬ味わいを出しています。あまりにもツイてないのでもはやコメディなのですが (たびたび挿入されるバットの妄想劇もそちら路線)、笑いと悲しみは紙一重なんだなとあらためて思いました。

さえない中年タクシードライバー (前科一犯バツイチ) と田舎出身の若くて美しい風俗嬢の恋など、日本では昭和の設定でしょう。しかしタイでは2005年でも、いや2020年の今だって、現実としてヌアンのように働いている女性はたくさんいます。

この映画、コメディタッチとメロドラマでオブラートに包んでいますが、意外と社会批評がするどいです。タイの階級社会、地方格差、職業の貴賎、浮気大国、深夜タクシーがはらむ危険性、ねずみ講、etc。

それからソープ嬢の仕事道具や仕事入り、ひな壇に並ぶ姿と客の品定め、個室の様子とサービス内容から、結果として女性が受ける傷 (心の傷) までさらっと見せています。2005年のリアルなバンコクの町並みと合わせ、タイの現実を垣間見ることができる貴重な映画だと思います。

日本ではDVDも販売していないようなのでネタバレを書いてしまいますが、バットはある夜タクシー強盗に襲われ入院してしまい、何日もヌアンを迎えに行くことができませんでした。

ずっとバットを待ち続けていたヌアンでしたが、やがて客の男に囲われ風俗嬢から足を洗うことに。住み始めた高層マンションではどこか落ち着かない様子のヌアンでしたが、ほどなくその男が死んでしまいます。葬儀場に行くと男の本当の家族が悲しむ姿を見せていました。

悲痛な気持ちのまま家にもどったヌアンは、ドアの隙間に血糊がついたウェディングドレスのカタログを見つけます。それは表紙に英語で"My Love"と書かれている、以前バットと一緒に見に行ったお店のものでした。それを手に泣き崩れるヌアン。

バットはまたもトラブルに巻き込まれていました。勢いで相手を殺してしまい、血だらけのまま家にもどると、ウェディングドレスのカタログを手に取り、ヌアンの家に届けたのです (マンション入口の警備員は突破)。ああ、もしこの時ヌアンが家にいたら!

マンションの警備員から逃げ切ったバットでしたが、昨晩の殺人事件の聞き込みをしていた警察官に目をつけられその場から逃走。しかし交差点で (ふと何かを思い立ち止まり) 車に轢かれ、完全に死亡フラグが立ちますが、死にませんでした。そして服役。前科二犯。

月日が流れ、バットは刑期を終えて出所。右足を引きずり、補聴器をつける身体になりましたが、たどたどしい足取りで記憶に残る場所をさまよい歩きます。あたかもそうすればまたヌアンに逢えると信じているかのように。

その後バットは家電修理の職を得ました。CDプレーヤーの具合を確認するため、ヌアンにもらった古い歌謡曲のCDを再生すると、懐かしい歌声が響きました。その音楽に気づき路上からふり向いたのは、誰あろう、ヌアンでした。

ヌアンはウェディングドレスの針子になっていました。顧客にドレスを届ける途中、渋滞に巻き込まれ、偶然、その場でタクシーを降りたのでした。白いドレスを手に、バットを見つめるヌアン。かすかに微笑みを返すバット。ふたりが見つめ合ったまま映画は幕を閉じます。

さて、ふたりは今度こそ結ばれたのでしょうか。果たしてヌアンはバットの帰りを待ち続けていたのでしょうか。そうであってもそうでなくても、少し切ない余韻が残る映画でした。ヌアン (Nune/Woranuch Bhirombhakdi)、きれいだったな。

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タイの新型コロナ (4/07)

4月7日の発表によると、タイの新型コロナ感染者は前日より38人増えて合計2,258人となりました。増加率はまたぐっと減りましたね。これはいい傾向。信じていいのかな。ちなみにタイも日本株のBCGを接種しているんですよね。どうかそういうことであってほしい。

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2020年4月 6日 (月)

タイ映画鑑賞:レイン

「レイン」は1999年のタイ映画です。原題のタイ語はクルンテープ・アンタラーイで、直訳すると英語ではBangkok Dangerous (バンコック・デンジャラス)。このタイトルで、2008年にはニコラス・ケイジ主演でセルフリメイクもされました。

“タイ、バンコク。生まれつき耳が聞こえないコンは大都会で身寄りもなく、ずっと阻害されて育ってきた。天賦の銃の才能があった彼は、偶然知り合った殺し屋ジョーに手ほどきを受け、殺し屋の道に入る。

人に愛された経験のないコンは、人を殺すことにまったく躊躇がない。ジョーと暮らしながら、幼い頃、耳の聞こえない自分をいじめた少年たちに復讐するかのように、銃の引き金を引き続けていた。

ある日、コンは薬局で少女フォンに出逢う。「熱があるの?」 話せないコンの額にすっとあてられた手のひら。はじめて触れたその手のぬくもりは、コンの中で眠っていた、人を愛する気持ちを呼び覚ました。

殺し屋であることを隠したままコンはフォンと逢い続けるが、ある夜、二人を襲った暴漢をとっさに銃で殺してしまう。動揺しコンから逃げるフォン。コンはフォンを追いかけ家に足を運ぶが、姿を見せてもらえない。

そんな時、ジョーの恋人オームにふりかかったトラブルを発端に、ジョーが惨殺された。復讐を誓うコン。フォンへの愛情も捨てきれず葛藤するコンであったが、最後に下した決断は・・・”

まず、原題にくらべて邦題が秀逸です。重要なシーンで雨が降るのはもちろん、フォンという名前はタイ語で雨という意味。無味乾燥な人生を送ってきたコンの心に優しく降りそそぐ雨。ラストシーンでは頬を伝う雨。

映画のトーンは、もちろん派手なドンパチはあるものの、アクションとかサスペンスというよりは、フォンと出逢ったことによるコンの心の変化を描いたラブストーリーと言えるのかもしれません。

観終わって切ない気持ちになるのは、レオンに近いものがあります。銃のアクションがどこかスタイリッシュなのも同様。ブルートーンを用いたり、血の流れ方で魅せるなど、画作りも凝りに凝っています。

個人的にはコンの愛車 (バイク) がヤマハSR400というのがツボ。しかもほぼノーマル。普通、殺し屋はSRには乗らないと思います。きっと根が好青年なんでしょう。唯一、自分の偽らざる姿だったのかもしれません。(SRに対するポジティブな偏見です)

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タイの新型コロナ (4/06)

4月6日の発表によると、タイの新型コロナ感染者は前日より51人増えて合計2,220人となりました。数値だけ見ればここ1週間は低下傾向です。3月18日から始まった一連の、ボクシングジムや歓楽街、ショッピングモールや飲食店などの閉鎖が功を奏しているのかもしれません。

4月3日からはタイ全土で夜間外出禁止が始まっていて、感染者の増加が止まらなければ今週末にも終日外出禁止になる可能性があったので、このペースならとりあえず今週は大丈夫かなと、少しだけホッとしています。

状況は全く予断を許しませんが、なんとかこのまま終息に向かってほしいものです。

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2020年4月 5日 (日)

タイ映画鑑賞:愛しのゴースト

「愛しのゴースト」は2013年のタイ映画です。"プラカノンのメーナーク (→Wiki)" というタイでは誰もが知る怪談を題材に、コメディ✕ホラー✕ラブロマンス=新感覚エンターテイメント、という一大娯楽作品に仕上がっています。

ちょっと変わった面々の戦友4人を連れて、地獄のような戦場から奇跡的に故郷のプラカノンに戻ったマーク (マリオ・マウラー) は、愛する妻ナーク (タビカ・ホーン) と、マークの出征後に生まれた子供に再会を果たしますが、村人はナークがすでに死んでいると噂していました。

戦友4人は早々にナークがピー (幽霊) だと気づくのですが、忠告されたマークは信じようとしません。そのうち本当は誰が生きていて誰が死んでいるのかさえわからなくなり、混乱はピークに。

ついにマーク自身、ナークがピーである証拠を目にしてしまったため、戦友とともにお寺で最後の戦いに挑みますが、結果的に、二人の愛が真実だったことが確認されます。さて、そこにはいったいどんな結末が。

笑ってふるえて (いや全然怖くないか)、最後は泣けて、そして最高のエンディングが待ち受けています。タイではアバターやアナ雪を超えるメガヒットを記録したそうですが、タイ人てやっぱりこういうテイストの映画が好きなんだな。自分も好きです。

主人公のマーク (マリオ・マウラー) の好青年ぶりもいいですが、やはりピーとなったナークを演じるタビカ・ホーン (Davika Hoorne) が輝いています。透き通るような白い肌と長い黒髪の真ん中分けは、アダムズファミリー感満載。

8時だョ!全員集合とかベタな笑いが好きな人にはたまらない作品です。

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牛肉麺テイクアウト

今日もてくてく7kmほど歩いてきました。帰り道、前から一度試してみたかった牛肉麺 (汁あり) のテイクアウトにトライするため "東来順" へ。思ったとおり、茹でた麺とスープは別々にビニール袋に封入されていました。(もう1袋は空芯菜の炒めもの)

10分ほど歩いて家に帰ってくると、まだスープは熱々。とくに温め直しもせずそのままいただきました。やはり手打ちの小麦粉の麺は美味しいですね。久しぶりにガッツリ小麦粉麺を食べました。大満足。(お肉は下の方に沈んでいます)

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2020年4月 4日 (土)

タイ映画鑑賞:すれ違いのダイアリーズ

「すれ違いのダイアリーズ」は2014年のタイ映画です。スポーツしか取り柄のない青年ソーンがようやく見つけた仕事は、誰も行きたがらない山奥の湖に浮かぶ水上小学校の先生。そこは電気なし、水道なし、携帯電話もつながらない場所。

授業に悩み、生徒の子供たちとも打ち解けられず孤独なソーンは、ある日、誰かの日記を見つけます。それは前任の女性教師エーンの日記でした。ソーンは日記を読むうち、そこに書かれた悩みに共感したり、教え方を学んだり。

やがて会ったことのないエーンに恋をし、彼女を探し始めるのですが・・・。果たして2人は会える?会えない? 美しい自然に囲まれたタイの水上学校で、日記に支えられ、子供たちに教えられ、ダメ先生が成長していく感動の物語。

とくに自分の波長に合ったのか、学校モノとしてもラブストーリーとしても大変面白く、まさに "タイNo.1の感動作" という看板に偽りなしの、珠玉の作品でした。開始早々、映画の世界に引き込まれ、そのまま最後まで心地よく、そして最高の感動と素晴らしい予感を胸に観終えました。

脚本、カメラ、俳優、子供たちなど褒めちぎりたいポイントは多々あれど、あえてここでは何も語らず。未見の方はぜひ予備知識なしで観ていただきたい。ああでもひとつだけ。とくにラストシーン。「最後にこれか!」 もう大絶賛です。

もうひとつ言いたいのは、映画を観たら確実にエーン (Chermarn Boonyasak) のことが好きになるであろうけれど、その勢いでインスタグラムをチェックしたりすると、完璧なメイクと攻めた衣装で圧倒的なモデルオーラを放つ彼女を目の当たりにし、ああ自分には手に負えないと、ほのかに抱いた恋心などきっと瞬時に吹き飛ばされるであろうこと。。そもそもニックネームが "プロイ (宝石)" だもんな。

「すれ違いのダイアリーズ」は自分が今まで観てきたすべての映画の中でもかなり上位に入るお気に入り映画です!

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テイクアウトは紙に包んで

運動がてら6~7km歩いてお昼ご飯をテイクアウトしてきました。最初はスクンビットSoi 49のMoom Gapaoへ。しかし残念ながら営業休止中。続いてエカマイのBangkok Banjomへ。ここは開店まであと1時間ということで断念。

結局トンロー駅近くのバミーコンセリーで汁なしラーメン (50バーツ) と炒飯 (60バーツ) をテイクアウトして帰宅しました。タイはこの手のお店でテイクアウトすると紙に包んでくれるんですよね。コンパクトで良し。

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2020年4月 3日 (金)

タイ映画鑑賞:チョコレートファイター

「チョコレートファイター」は2008年のタイの傑作アクション映画です。タイではあの「マッハ!!!!!!!!」の動員記録を塗りかえたそう。監督はマッハと同じプラッチャヤー・ピンゲーオ。主役に数年の準備期間を課したのも同様。

映画を観はじめて誰もがまず思うのは、「あれ?ディスクを間違えた?」。阿部ちゃんの一人語りで幕を開けるストーリーは、およそDVDパッケージの可憐な少女ファイターとは結びつかず、一瞬の混乱を引きおこします。

しかしすぐに舞台がタイで、どうやら阿部ちゃんはヤクザの抗争に巻き込まれているようであり、さらに阿部ちゃんがタイのヤクザの情婦と道ならぬ関係に陥った末に生まれたのが主人公の少女ゼン (ジージャー・ヤーニン) ということが10分弱でわかりひと安心。

ところで阿部ちゃんの全身バックヌードは必要だったのかなと、阿部ちゃんが日本に帰国後もしばらく悩むことになりますが、こんなつまらないことを考えてしまうほど、最初はちょっとストーリーが動きません。いつアクション映画になるのかなと。

次第に少女ゼンは格闘に目覚めていきますが、ちょっとこうリズムが悪いというか、観ているこちらもいまいち乗り切れない。けれども物語は中盤以降、どんどん激しい格闘が繰り広げられていき、最後は凄まじいとしか言いようがない、痛々しい戦いになります。

マッハも若干そうでしたが、香港のカンフー映画と違って、絶対的なコミカルさ、まるで演舞のような型の美しさがありません。ひたすらリアル、というかやられた方が地面に落ちたり鉄柱ににぶつかったりしているのが本当に痛そう。

見るからに華奢なゼンの繰り出すキックにあまり重さが感じられず、そここまでダメージを与えているようには見えない、という意見もあるかと思いますが、逆にマッハのトニー・ジャーより遠慮なしに急所に当てているんじゃないかと思え、むしろ効きそうなのはこちらの方かも。

大クライマックスの前に阿部ちゃん再び登場、からの大立ち回り。日本刀でバッサバッサとタイのヤクザをなぎ倒していきます。殺陣のわりに上体が起きているのは、時代劇ではなくヤクザだからあえてそうしたのだそうです。阿部ちゃんカッコイイ。

そして大クライマックス。建物の2階、3階の外壁で戦うシーンは、良くて大怪我、下手したら死人が出るようなシチュエーションで、なぜこうしたのかと製作側の行き過ぎた本気 (=狂気) を感じる部分。やられた敵は当然みんな下に落ちていきますからね。

ということで、チョコレートファイターは少女が悪党をこてんぱんにやっつけていく爽快さを感じるより前に、やられ役に同情してしまう映画なのでした。みんな早く大部屋俳優から脱してほしい。

エンドロールで流れるNG集というか "俳優ケガで撮影ストップ集" は、もう観ていられませんでした。やられ役に負けず劣らずジージャーも生傷が絶えなかったようだし、この映画にかける意気込みはすごかったんでしょうね。間違いなく伝説の1本です。

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2020年4月 2日 (木)

タイ夜間外出禁止令

2日からコンビニなどの深夜営業 (00:00~05:00) が禁止になったばかりですが、今度は3日、金曜日の夜から夜間外出禁止令 (22:00~04:00) がタイ全土に出されました。

ついに来たかという感じですが、当初は19:00~07:00という噂もあったので、それに比べたら自分は実質なんの問題もありません。この時間に出歩くことはないので。

ただし、より一層の閉塞感が出てきたことは間違いなく、新型コロナがおさまらなれば次第に外出禁止の時間が長くなって、ついには完全外出禁止になる日もそう遠くはない、などと悪い想像力が働いてしまいます。

いったい世界はどうなってしまうのか。。
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タイ映画鑑賞:王様と私

1956年のアメリカのミュージカル映画「王様と私 (The King & I)」は、タイのラーマ4世とイギリス人家庭教師アンナの邂逅を描いた物語です。有名ですがさすがに古い映画なので、タイトルと主要楽曲は知っていても本編は観たことがない人も多いかと思います。

自分は学生の頃テレビで観ましたが、もうストーリーもほとんど忘れていたので今回あらためて鑑賞。タイにいながら観てみると、よく言われるようにタイの人からしたら納得いかない描写も多いと感じました。昔はわからなかったですが。

タイの文化的な描写がナンチャッテ感満載だし、王様をちょっと小馬鹿にした感じもあるし。南北戦争中のアメリカに象を贈ろうとか、王様が考えあぐねていたイギリスとの外交問題についてアンナがパッと妙案を出すとか。

ベースは実際の教師アナ・リオノウンズの回顧録ですが、もともとが主観による自伝であることに加え、これがさらに欧米人の価値観で映画になると、さすがにちょっとおかしなことになってくるなと。

映画としては面白いです。タイの王様を惹きつけるイギリスの未亡人とか、ビルマから献上された美女とその側近の禁断の恋とか、メロドラマとしたら完璧な題材。王様とアンナが手を取りあって踊る "Shall we dance?" もエバーグリーンな名曲です (→YouTube)。

映画製作当時の時代背景を考えたら製作側のタイに対する無知も仕方ないかもしれません。その辺をちょっと差し引いてあげて、やはり一度は観るべき名画だなとあらためて思った次第。
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【関連のお寺過去記事】
 ワット・ラチャティワート
 ワット・ボロムニワート
 ワット・ボウォンニウェート

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2020年4月 1日 (水)

ドンドンドンキ2号店@The Market

今日の夕方、オープンしたてのドンドンドンキ2号店を見にチットロム駅近くのThe Marketに行ってきました。買い物目的ではなく、家からここまで運動のため歩いてきました。帰りも歩いて計9km。ほどよい運動になってよかった。

新型コロナのせいでショッピングモールの各店舗が閉鎖になったこの時期にオープンとはなんともタイミングが悪い話ですが、スーパーマーケットなので他と違って営業可能なのがせめてもの救いでしょうか。少しだけ店内に入りましたが、ずいぶんお客でにぎわっていました。

入口の前では看護師さんによる体温測定が。最初おでこに計測器を当てられましたが、看護師さんが「ん?」みたいな顔をして今度は首筋に当ててきたのでちょっとあせりましたが、結果は36度で問題なし。早足で歩いてきたからおでこの体温が上がっていたのかもしれません。あぶないあぶない。。
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本日のタイの新型コロナ感染者は前日より120人増えて合計1,771人 (タイの人口6,900万人)。ここ10日ほど毎日100人強ずつ増えていますが、逆に感染爆発は起きていないと言えるのかもしれません。持ちこたえていると信じたい。


明日からはレストランや屋台、コンビニの深夜営業 (00:00-05:00) が禁止になり、官民の公園すべてが閉鎖されます。また、一部の県で夜間外出禁止令が出ました。バンコクもいずれそうなるのかな。

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タイ映画鑑賞:バッドジーニアス

「バッドジーニアス 危険な天才たち」は2017年にタイと東南アジアで歴代級のヒットを飛ばした傑作タイ映画です。これも予備知識ほぼなく観始めました。きっと "学園カンニングコメディ" くらいだろうと思いつつ。

たしかに最初はタイの高校を舞台にした、ちょっとしたカンニングものでした。コメディといえばコメディだけれどけっこうスリリングに描いているなと思っていたら、次第にスケールが大きくなり、クライマックスは舞台をオーストラリアに移し、もう完全にクライムサスペンス。

しかもけっこう手に汗握る。タイ映画というドメスティックな枠を超えて、これは普通に世界に通用するレベルだと思いました。実際、各国でヒットしています。エンディングのカタルシスはちょっと息を呑むし、クライムエンターテイメントという言葉が一番ぴったりくるかも。

これが映画初主演というチュティモン・ジョンジャルーンスックジンが、頭脳明晰だけれど容姿も性格もきつそうな主人公リンを好演。逆に友達のグレースの方が顔も性格も (頭が悪いのも含め) 可愛いよなと誰もが最初はそう思うのではないでしょうか。

しかし物語が進むにつれだんだんリンの感情が描かれ、かつ私服のシーンが増えてくると、9頭身のモデル体型と相まって魅力が大爆発します (実際本職はモデルです)。最後は想像もしなかったエンディングで、物語としての余韻はかなり複雑なものに。

教育においても発現する貧富の格差など、生まれながらの不平等はなかなか乗り越えられないという普遍的な社会問題を断じる一方で、弱者が不法な手段を用いてのし上がることを賛辞しているわけでもありません。

普通の映画なら「バカな金持ちがしっぺ返しを喰らい真面目な貧者が総取りしてハッピーエンド」となりそうなところ、この映画は最後、誰も勝者はいないように見えます。願わくばリンの今後の人生が精神的にも金銭的にも幸せに満ちたものでありますように。

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2020年3月31日 (火)

タイ映画鑑賞:わすれな歌

「わすれな歌 (Mon-rak Transistor)」は2001年のタイ映画。結婚してすぐ、徴兵により離れ離れになってしまった主人公ペンとサダウの物語。サダウへの思いを込めたペンの切ない歌とともにコミカルな中にもシリアスなストーリーが展開します。

劇中に流れるルークトゥン (タイの大衆歌謡、田舎歌) の中でも主題曲「忘れないで」はタイ歌謡史上に輝く往年の大ヒット曲です。"ルークトゥンの王様" スラポン・ソムバッチャルーンによるオリジナルの歌唱 (→YouTube) に負けない主人公の歌声が心に染みました。

サダウが都会にいるペンにようやく会いに行こうとなった時、手土産として選んだのは村の雨水でした。その時の父親とのやりとりがぐっときます。
サダウ「ペンへのお土産、何がいいと思う?」
父親 「鉄砲玉をぶち込んでやるのが一番だ、妻子をほったらかして芸能界なんぞ」
サダウ「雨水は?この雨水はどうかしら、都会のよりおいしいでしょ」
父親 「都会の雨水なぞ飲めるもんか」

最後はハッピーエンドだったのかな。何はなくとも愛する人がそばにいれば、というメッセージにしては少々ビターなエンディングでした。前半のサダウ (シリヤゴーン・プッカウェート Siriyakorn Pukkavesh) が瑞々しく光るだけに、最後のコントラストが切なかったです。

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2020年3月30日 (月)

タイ映画鑑賞:ブンミおじさんの森

「ブンミおじさんの森」は2010年公開のタイ映画。カンヌ映画祭でパルムドールを受賞しています。受賞のことだけは知っていましたが、ストーリー含めほぼ予備知識ゼロで鑑賞。不思議な映画でした。

カメラを固定してショット内の構図を変えず長回しで撮る映像は、観ているこちらにも没入感があり、あたかも自分がそのシーンを直に観ているような感覚に陥ります。

暗い夜のシーンも多いのですが、とくに森の映像が漆黒から深緑まで微妙なグラテーションを奏でており、けっして目を飽きさせません。また音響は虫の音や鳥のさえずりなどほぼ自然の音のみ。

冒頭の水牛のシーンで「お、これは!」とピンときた人は間違いなく全編楽しめるでしょう。逆にここですでに眠くなったというレビューも目にするので、観る人を選ぶ映画かもしれません。

物語は一見スローテンポですが、序盤から死、精霊、前世、ナマズと王女のXXなど摩訶不思議な要素が矢継ぎ早に織り込まれ、終盤はイデオロギーから仏教まで飛び出し実ににぎやか。「ナンダコレハ?!」と興奮冷めやらぬままあっという間に観終わりました。

直感的に感想を言うなら、「リリカルでマジカルでプリミティブな映画」。うん、わかったようなわからないような (←いやわかっていない)。少なくとも自分は2時間弱まったく飽きませんでした。エンディングの曲がくるりっぽいのもツボ。

映画の舞台がイサーン (タイ東北部) のナコンパノム県ナブア村で、ブンミおじさんが自分のカルマについてさらっと語ったシーンが気になり、タイの歴史をちょっと深堀りしてみたところ、そこには今まで知らなかったことが。

1965年8月7日にナブア村で起きた最初の衝突。ブンミおじさんの行方不明だった息子の名前がブンソンであること、ブンソンは森に入っていったのだということ、そして瞳の色。歴史を知ってから映画を観ればまた異なる感情が生まれます。

ただし監督は、あまり理屈っぽく考えず素直に観て感じてほしいそうです。ナブア村の歴史を知りたい方はコチラを (英語のウェブサイトです)。彼らの側からの発信は貴重かと。

ちなみにイサーンといえば今でもタイの中でとくに貧しい地方と言われていますが、映画にあったように農作業ではラオスやミャンマーからの出稼ぎ労働者がたくさん働いています。逆にタイ人の働き盛りは都会 (バンコク) に出稼ぎに行っているわけで、この点ちょっと複雑。

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タイのフルーツ:ラムヤイ

タイ語でラムヤイ、日本語でリュウガン (竜眼)、英語でロンガン (Lnogan)。中国南部から東南アジアにかけてよく見られるフルーツです。薄い皮はとてもむきやすく、甘くてジューシーな果肉とあいまって一度食べ始めるとなかなか手を止められません。調べてみたら身体にも良さそうです。

『漢方薬として果肉を乾燥させたものを竜眼肉(りゅうがんにく)、桂円肉(けいえんにく)と呼ぶ。心と体を補い補血、滋養強壮の効果が有るとされる。疲労、不眠、貧血、病後、産後の肥立ち、また胃腸に効くとされる』(Wikipediaより)

今は家にこもりがちなので食事は最大の楽しみ。一方で食べすぎにも要注意なので、美味しく健康的なものをちびちび食べていきたいと考える今日この頃。

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2020年3月29日 (日)

週末のバンコク (3/28-3/29)

3月26日に非常事態宣言が発令されて最初の週末、運動がてらバンコクの町を歩いてみたところ。。

3/28 (土)
家から4kmちょっと歩いてエカマイのノンリムクローンへご飯をテイクアウトしに。人気店はどこもフードデリバリーの注文が相次いでいるようで、炒飯を受け取るまでけっこう時間がかかりました。出歩いている人は少なめですが、町の動きが止まっているわけではないとも実感。

ノンリムクローン (→過去記事)
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ワッタナーパーニッチ (→過去記事)
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ヒアハイ (→過去記事)
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3/29 (日)
チットロムのMoom Gapaoでガパオライスをテイクアウトしようと4km弱歩いて行きましたが、4/30まで土日はクローズになっていました (ローソンや一部カフェは毎日営業、もちろんモール全体はクローズ)。その後サイアム駅まで歩いて電車で帰ってきましたが、日曜日なのにほとんど人がいなくてそこはかとない終末感が漂っていました。空恐ろしい。。
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2020年3月28日 (土)

ラーメン売れ残り事情

2~3週間前はあれほどギッチリ詰まっていた出前一丁の棚が、今はご覧のとおりスカスカに。だんだん補充が間に合わなくなってきたのかな。この隣の棚にはまだまだ韓国ラーメン、台湾ラーメンがたくさん置いてありますが。ただし辛いやつばっか。
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上とは別のスーパー。日本人や欧米人ががよく来るお店のためなのか、日清カップヌードルも辛いものしか残っていませんでした。シーフードクリームとかマイルドな味は他にもたくさんあるんですけどね (→過去記事)。
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最近、備蓄もかねて色んな種類の韓国ラーメンを買いましたが、一番のお気に入りは農心のスパイシーシーフードチャンポン (マッチャンポン)。麺の太さはうどん並で食感はダントツに好き。スープは香ばしく焦げた匂いがして、お店で食べる韓国チャンポンに通じるものがあります (ただし具はほとんどない)。粉末スープだけでも辛いのに付属のチリオイルまで入れるとだいぶ辛くなるため、自分は代わりにごま油を足したりしています。
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