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2006年6月 6日 (火)

建築天国

サウジアラビアは、1974年のオイルショックで数倍に跳ね上がった石油収入をもとに、急速に近代化を果たしました。莫大なオイルマネーは種々のインフラ整備に投入されましたが、この地方は地震がなくまた土地だけは有り余るほど広いこともあって、政府庁舎やホテル、マンションなど、奇抜で斬新なデザインの建物をたくさん目にすることができます。我が家の近くにあった内務省の建物 (写真) は、地元っ子たちには「女性の胸」と呼ばれていました。個人的には「UFO」だと思っていましたが、言われてみれば納得です。しかし本当に日本では考えられないようなデザインです。次の写真は私の住んでいたマンション「アルコザマセンター」です。ぱっと見、たいしたデザインではないと思われるでしょうが、これがなんと丹下健三のデザインなのだそうです。きっとべらぼうなデザイン料を取ったんだろうなぁと推察します。3枚目の写真はリヤド中心部にあったマンションです。周りには昔ながらのスーク (市場) や泥づくりのお城がありましたが、その中にポツンとひとつだけ、近代的な高層マンションが建っていたのはとても新鮮でした。今ではアルコザマセンターの隣にコマーシャルコンプレックスと高層タワーが建ったそうですから、リヤドの景観もずいぶん変わったと思います。またいつかこの地を訪れてみたいものです。
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