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2006年7月22日 (土)

閑話休題:オートバイ (2)

最初にオートバイを走らせていた場所は、村に広々と横たわる田んぼの中です (公道ではなく私有地だから運転可と考えていましたが、正しい?)。そこでただグルグルと走り回っているのがもう楽しくて仕方ありませんでした。しかしほどなく、ある日曜日に親分から「クワ、カマ、ノコギリを持って集合」と声がかかりました。友達と一緒に親分のトラックに乗って家から2kmほど川上の山にわけ入ると、そこで親分から「ここにモトクロスコースをつくる、木と草を刈れ」と号令がかかりました。こう言われて正直そうとう驚きましたが、ここは黙ってとにかく目の前にある木と草をなぎ倒し刈り取っていくしかありません。当然ですがその日1日では完成せず、さらに日曜日を3回つぶしました。この時、自然の木や草を手で刈っていくことの大変さを痛感しましたが、そうやって苦労して出来上がったモトクロスコースは、1周100mはあろうかというなかなか立派なもの。起伏に富んでいて、クイックターンやジャンプなどひと通りのことはできました (もちろんそういう良い場所を選んだのですが)。その後はたびたび親分のトラックにオートバイを乗せ、日曜日毎にコースに通いました。この頃は本当に楽しかったなぁ…、と今でも時々思い出モードに入ってしまいますが、オートバイの構造から乗り方まで、基礎はすべてこの時期に学びました。

その後、高校を卒業して中型免許 (普通二輪) を取得。GSX250E (刀デザイン) を購入しましたが、1年もたたずにカタール赴任が決まり売却。カタールから帰ってきて GB250クラブマンを購入し、通学に帰郷にと大活躍しましたが、この時も1年弱でサウジ赴任となりました。今度は実家にキープしておき、1年か2年に1度の休暇帰国の時に乗っていましたが、そのうちエンジンもかからなくなり、静かに引退。サウジを終えて、次のエジプト赴任まで7ヶ月ほどあったので、思い切って Serow225 を購入しました。この期間はほとんど東京に住んでいたので、おもに実家への帰郷の足となりました。しかしセローで東名高速を走るのは辛かった…。エジプト滞在中もセローは実家にあって、1年に1度の帰国時には快調に走っていました。しかしヨルダンに赴任している時、親から「邪魔だから処分して良いか」と聞かれ、仕方なく承諾しました。ヨルダンとエチオピアの間は3ヶ月しか日本にいなかったので何も買えず、今は所有なしです。エチオピアもあと2ヶ月ちょっと。日本に帰ったらすぐにオートバイを買いたいと考えています。また海外ということもありそうなので、車検のある400ccは買えません。オランダの街角で見た DUCATI がメチャメチャ格好良かったので、Monsterに激似と評判の VTR250 が今のところ第1候補です。色は黄色で決まり!!
090ducati

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