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2006年8月28日 (月)

リサイクル

ヨルダンはかなり乾燥しているので、しょっちゅう水分補給のためジュースを飲んでいました。そうして空き缶がかなりたまったとき、前々から気になっていたダウンタウンの鉄くず屋に出しに行ってみました。以前その店を見つけた時は、鉄くずや空き缶を持参する面々が、どう見ても生活に困っている風の人たちだったので、自分もそう見られたらちょっと恥ずかしいと思い、缶を黒いゴミ袋に入れ外からは見えないようにして、いそいそと現場に向かいました。そこはビルとビルの隙間、道より少し下がったところにあります。金曜日 (週末の休み) の午後だからか、その日はかなり混雑していました。あらためて見ると、鉄くず屋、金物屋、それに食堂まであって、鉄くずを持参する人もひっきりなし、威勢のいい声が飛び交い、とてもパワフルな雰囲気でした。想像していた通りあちこちから鉄くずを拾い集めてきたような面々もたくさんいましたが、別に恥ずかしがる様子もなく、もちろん店の人もお金を渡す時しっかり「シュクラン (ありがとう)」と声をかけていました。両者に利益をもたらすリサイクルシステムがきちんと確立されているなぁと感心しました。さて、この時はアルミ缶を60缶、約900グラムを出し、代金として300Fils (50円) を受け取りました。油まみれのコインでしたが、ちょっと嬉しかったです。
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