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2006年9月 4日 (月)

温水から冷水

アンマンは、クーラーがなくてもなんとか我慢できます。中東4ヶ国目にしてはじめてクーラーのない自宅と職場でしたが、熱くて眠れないと思う日は年にせいぜい数日。たいがいその時期は夏休みをとって海外に出ていましたから、実際に困ったことはありませんでした。しかし、ある時、アラビア半島から北上してきた熱波がアンマンを襲い、6月にしては例年より5~7度ほど高い気温になりました。朝8時に出勤すると、部屋の中の空気がボワ~ッと生ぬるく、すでに30度を超えていました。すぐに窓を開けて涼しい外気を入れましたが、外の方が涼しいのも9時くらいまで。それ以降は窓を開けても熱風が入ってくるばかりで、午後には室内温が34.5度にまで上がりました。這々の体で帰宅すると、何はともあれ冷たいシャワーを浴びようと、バスルームに入りました。しかしこちらでは水タンクが屋上に設置されています。冷水の蛇口をひねって5分もすると、ぬるいお湯が出始めました。こんな時は、すかさず蛇口を温水側にひねります。すると、またしばらくは冷たい水が出てくるのです (ボイラースイッチは当然OFF)。初めて経験される方はかなり面食らうでしょうね。アンマンはまだ生ぬるいお湯でしたが、サウジアラビア (リヤド) では冷水の蛇口をひねるとやけどしそうなほど熱々のお湯が出てきました。実際に手をやけどされた方もけっこういましたから、シャレになりませんね。

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