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2007年9月16日 (日)

魚料理

エチオピア南部州の町、アルバミンチはなんといっても魚が有名です。その中でも、SOMAレストランという有名なお店は、欧米の旅行者やエチオピア人でいつもにぎわっています。ここの名物料理は、湖でとれた新鮮な魚を丸ごと揚げたフライです。2003年に来たときも食べましたが、確かその時は45ブル(600円)くらいだったと記憶しています。当時も「エチオピアにしては高いなぁ」と思ったものですが、2006年は、同じ料理がなんと100ブル(1300円)に値上がりしていました。店主に事情を聞くと、昨今はアルバミンチの魚はある業者が独占的に買い占めてアジスアベバなど大都市に運んでいるので、地元民でもその業者から高く買わなくてはならないそうです。理不尽ですね。

しかし、確かにSOMAの魚料理はおいしかったです。フライは味付けなしとかなり単調な味だったので正直すぐに飽きてしまいましたが、もう1品、トマトやニンニクと一緒に炒めた料理(Fish Lebleb)は、ちょっと上品な地中海料理といった趣の、大変に食欲をそそるものでした。エチオピア人はこれをインジェラと一緒に食べていましたが、さっぱりした薄味なので、インジェラの酸味に負けてしまいます。焼きたてパンと一緒に食べたらかなりおいしくて、目をつむると一瞬、脳裏にエーゲ海が浮かんで消えていきました (ま、テラピアなんですけど)。ここのお店は野菜を頼むと軽く火を通したものが出てきます。暑い地域なので、生野菜は危険ということなのでしょう。気が利いていますね。

181fishlebleb

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