« お気に入りCD:南アフリカ | トップページ | お気に入りCD:アラブの歌姫 »

2008年6月 4日 (水)

お気に入りCD:アフリカ

■Hello Africa!
1. Dibi Dibi Rek (Ismael Lo) セネガル
2. Chileshe (Hugh Masekela) 南ア
3. Awa Awa (Wes) カメルーン
4. Yeke Yeke (Mory Kante) ギニア
5. Agolo (Angelique Kidjo) ベニン
6. Without a Smile (Youssou N'Dour) セネガル
7. Untold Story (Sibongile Khumalo) 南ア
8. Soukora (Ali Farka Toure) マリ
9. Soul Makossa (Manu Dibango) カメルーン
10. DJembe (Salif Keita) マリ
11. Matswale (Caiphus Semenya) 南ア
12. Sonegaly (Tarika) マダガスカル
13. Vulan' Amasango (Ladysmith Black Mambazo) 南ア
14. Soni (Kanda Bongo Man) コンゴ
15. Ngcwele (Family Factory) 南ア

何枚か持っているアフリカCDの中で、一番好きなのがこの「Hello Africa!」。非常に多彩な楽曲が集められていて、最後までまったく聴き飽きません。知らなかったけれど、アフリカには素晴らしいミュージシャンがたくさんいるんですね。15曲目のFamily Factory以外みんなWikipedia(英語版)に載っていましたから、欧米にもファンは多いんでしょう。アメリカに本気で乗り込んだらたちまちチャートを席巻するんじゃないでしょうか。リズムは力強いしメロディーは洗練されているし、何しろボーカルの迫力が違います。他のCDに比べてインターネットに情報がほとんどないこともあって、ここで紹介させてもらいました。

「Great Pan-African Trip」もなかなか良いアルバムです。ユッスー・ンドゥールの「Africa, Unite!」というかけ声で始まり、前半は孤独な一人旅を思わせる静かな楽曲構成。中盤からだんだんにぎやかになっていって、アルバムタイトル通りアフリカのその場にいるような気分にさせてくれます。しかし、ラス前にアルファ・ブロンディー、ラストが唐突にブルンジの太鼓のライブ録音と、それまで13曲かけて盛り上げてきた旅気分が、なんだか急に尻すぼみで終わってしまいます。これは残念。ラストは旅の終わりを感じさせる曲でしめてほしかった。

「Africa on Mango」は全編ノリの良い楽曲ばかり。メロディーというよりは、もう完全にリズム重視で選曲されているように思います。踊りたいなら最高なんじゃないでしょうか。でも、例えば1曲を30秒ずつ飛ばしながら聴くと、ずっと同じ調子で金太郎飴を思わせるのも事実。好きか嫌いかと聞かれれば、ちょっと自分の好みとは違います。ただ、そんな中でもやはりサリフ・ケイタの歌は別格で、彼の曲だけはきっちりと聴いています (2曲収録)。声が魅力的なんですかね、どこかミステリアスというか。「コヤン」なんて何度聴いたか分からないほど好きな歌です (このCDではありません)。

「Music Trends Around the World-Africa」は、いかにもアフリカらしい曲ばかり集められています。ただ、それぞれの曲にパンチがないというか、全体を聴いてもいまひとつ心に残る曲がないのは残念なところ。「可もなく不可もなく」というのは、けっして誉め言葉にはなりませんよね。

「Eyes Open」はユッスー・ンドゥールが「The Lion」「Set」に続いて出したアルバム。ちょっと洗練されすぎという気がします。「Set」があまりに衝撃的だったので、比べたらちょっとパンチが弱いですね。声はすごくいいんですけど。ホンダのステップワゴンのCMで流れていた「オブラディ・オブラダ」なんてすごく良かったし。

ということで、独断と偏見であれこれ語ってみました。やっぱりアフリカはすごいなぁというのが素直な感想です。Hello Africa!はCDジャケットが見つからないのでGreat Pan-African Tripのものを。

397cd

|

« お気に入りCD:南アフリカ | トップページ | お気に入りCD:アラブの歌姫 »

映画・アニメ・本・音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« お気に入りCD:南アフリカ | トップページ | お気に入りCD:アラブの歌姫 »