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2008年12月25日 (木)

女性には辛い社会

サウジアラビア勧善懲悪委員会 (宗教警察) はこのほど、ランジェリーショップにおける女性の就業を禁止しているわけではないと釈明しました。2005年に労働省が女性の雇用促進のため同様の店舗で女性が就業することを承認したにもかかわらず、ほとんど状況は改善されていませんでしたが、宗教警察に言わせると、ショッピングモールの女性専用フロアであればかまわないのだそうです。キングダムタワーのモールなどがそれに該当しますが、事実上、ほとんど禁止と同義語になっています。

頭のてっぺんからつま先までアバーヤに身をつつんで体のラインを出さない女性に対し、男性店員が適確なサイズの下着を販売することが可能だとはとても思えません。女性もサイズを伝えるのは恥ずかしいでしょうし (店員はほぼ外国人ですが)。なんだか国をあげてセクハラしているような気が…。世の中にはサウジ人男性と結婚を考えている日本人女性もいるでしょうが、実際のところこちらの生活は相当ストレスがたまると思います。

以下のリンクは、JETRO (日本貿易振興機構) がオンライン放送しているサウジアラビア経済に関するショートフィルムです。リヤドのショッピングセンターの様子も一瞬出てくるので、興味のある方はどうぞ (たぶん期間限定)。

http://www.jetro.go.jp/tv/internet/

489mall

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