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2009年2月13日 (金)

進化論

■ダーウィン生誕200年、米国では 「進化論」 浸透せず
進化論の祖として知られる英科学者チャールズ・ダーウィンが誕生して200年を迎える12日、英国の生誕地などでは記念行事が行われた。進化論は現在、生物学でも重要な位置を占めるが、米国では宗教上の理由などから進化論を否定する人が多く、授業で扱うかどうかについて訴訟に発展する場合もある。

米ギャラップが実施し、近ごろ発表された世論調査結果によると、米国で 「進化論」 を信じる人は39%にとどまり、全く信じない人が25%だった。36%は進化論に対して意見を持っていなかった。

また、昨年5月に実施した調査では、人間が何万年もかけて進化してきたと考える人はわずは14%に過ぎず、過半数に近い44%の人は、「過去1万年の間に、神が一晩で人間を創り出した」 と考えていた。

チャールズ・ダーウィンは1809年2月12日生まれ。ケンブリッジ大学卒業後に英海軍の測量船 「ビーグル号」 に乗船して、約5年にわたって世界各地を訪問。エクアドル太平洋沖のガラパゴス諸島にも立ち寄り、ここで生物の多様性について考えるきっかけを得たとされている。
[CNN.co.jp 2009.2.13]

………興味深い調査結果です。サウジアラビアでも似たようなものですが、自分が何人かから聞いた限りでは、サウジ人は進化論を完全否定しているわけではなくて、ある学者の研究によって得られたひとつの考え方であるという風に受けとめているようです。人間を創ったのは神であるとするのも、進化論によって猿が進化したとするのも、両方、未だに完全には証明されていない考え方のうちのひとつなんだと。わりとこちらの方が科学的な見方じゃないかなと思います。意外と冷静なんですよね、サウジ人。

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