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2010年1月26日 (火)

信仰の自由は?

フランス議会、イスラム女性のブルカ着用禁止を提言へ
パリ(CNN 2010.1.26)

フランス議会で26日、顔や全身を覆うイスラム教の女性の装束ブルカの着用禁止が提言される見通しとなった。

ブルカの着用についてはサルコジ大統領が6月に「フランスでは歓迎しない」と言明。同国の下院に当たる国民議会が着用の是非を検討する委員会を設置し、憲法が定める政教分離の原則にブルカが抵触するかどうかを調べていた。

公共の場でのブルカ着用阻止に向けた決議は、左右両派の議員の賛成で採択される見通し。一部議員は、顔全体を覆うブルカを着用した女性に対し罰金を科すことも提案している。

民間調査機関の統計によると、フランスには人口の約6%に当たる350万人のイスラム教徒がいるが、政府の推計ではブルカを着用している女性は2000人に満たないとされる。世論調査会社イプソスが最近実施した調査では、国民の57%がブルカ禁止に支持を表明していた。

欧州ではオランダ議会でも2005年にブルカ着用を禁止する法案が可決されたが、その後内閣が総辞職し法律制定には至らなかった。

………いやはや、これはまたもめそうだ。

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