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2011年7月 6日 (水)

Wollensak Cine Velostigmat 1" f/2.7

Keystone A-7という古い16mmムービーカメラ本体ごと買ったこのレンズ、とにかく小さい。前に載せたCine Velostigmat 15mm f/2.7より2、3ミリ厚いものの、小ぶりのフジツボくらいしかありません。

A-7は1930年代後半から1940年代にかけて作られたものらしく、このレンズはいくつかある標準付属レンズのひとつですから、レンズもきっと70才くらいでしょう。

1インチ (25mm) という焦点距離は、フォーサーズ機で使うと35mmフィルム換算で50mm相当。いわゆる標準レンズにあたる画角なので、何かと使い勝手がいいです。固定焦点ですが、例によってマウントネジをゆるめてピントを合わせることができます。

レンズフードをはずせば四隅がけられることもなく、驚くべきことに画面の端の方も画が乱れていません。雨降りの日らしい質感もでているし、白っぽくもやがかかっている感じは、オールドレンズ独特の味わいと思えばむしろ好ましいです。ポートレイトにはうってつけのレンズかもしれません。

日本で写真をぜんぜん撮ってこなかったので他のレンズと比べられませんが、製造年を考えたら満点のレンズだと思います。今度トンガ人の顔写真でも撮ってみよう。

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