« ビールとホラガイ | トップページ | 雨降って落ちて上がって »

2012年1月29日 (日)

ロックスター

日曜日の定番、のんびり映画鑑賞。今日はロックスターにまつわる映画2本立て。

■シド・アンド・ナンシー
たぶん名作ではない。傑作かと聞かれたらそれもちょっと違うかも。でも好きな映画。変にドキュメンタリータッチにはせず、映画的なお伽話にしているのが良い。ゴミだらけの汚くも美しい純愛映画であり、光と影のコントラストが鮮烈な青春映画。シド・ビシャスは早逝して伝説になった。それが良いとは言わないけれど。

■ニューヨーク・ドール
ニューヨーク・ドールズのベーシストの、栄光のあとに続いた30年間の平凡な人生と、一夜限りの喝采、そしてその直後に訪れる悲劇を記録したロック・ドキュメンタリー。シド・アンド・ナンシーを観てからだったので、落ちぶれて長生きするロックスターの惨めさをひしひしと感じました。でもラストは衝撃の事実が。泣くよそりゃ。

■おまけ:ブレードランナー
もう何回観たかな。10回以上?。でもなお面白い。傑作ハードボイルド、SF映画の金字塔、いろいろな形容がありますが、人間とアンドロイドの違いは何か、つまり生命とは何かを問う、すでに哲学の領域にある孤高の作品です。完璧な知能と肉体、しかし4年限りの命。記憶 (思い出) がほしくてウソの写真を後生大事に持つアンドロイド。あまりにも過酷な運命に感情移入しまくり、落涙必至。音楽も最高。

ふぅ~。1日3本はちときつかった。

|

« ビールとホラガイ | トップページ | 雨降って落ちて上がって »

映画・アニメ・本・音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ビールとホラガイ | トップページ | 雨降って落ちて上がって »