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2012年8月11日 (土)

釣りに行ってウトを食べて

土曜の朝釣り。先週は強風と波しぶきに心が折れそうなコンディションでしたが、今週はうって変わって快晴、べた凪。ただ、今日は大型客船が着くとの理由で港に入れてもらえず。仕方なく違う場所へ。晴れ渡る空の下で釣りをするのはとても気持ちのよいものでしたが、それが釣果には結びつかず、結局一匹も釣れませんでした (同行者がコトヒキ1匹ゲット)。魚じたいはけっこうバシャバシャ泳いでいたんですけどね。残念。

8時過ぎには釣りを止め、帰りはフィッシュマーケットに立ち寄りました。珍しくサメが並んでいて、どうやって食べるのか聞くと、「茹でて」というシンプルな答えが。どんな味なんでしょう。ちょっと気になる。写真一番手前のもので1匹20パアンガ (1000円)。いや、買いませんでしたが。これも初めて見ましたが、大きなクエも売られていました。70~80cmあったかな。

さて、ウフィ (ヤムイモ) の食べ比べにはまっている今日この頃。粘りが強いカウメイレという品種を探していたのですが、フィッシュマーケットにひとかごだけ売られているのを見つけ一気にテンションが上がりました (写真一番手前のかご)。しかしさすがにひとかごは食べきれないので、いつものように1個だけ買いたいとお願いすると、店主はとっても渋い顔。結局バラ売りはしてくれず、かといってひとかご80パアンガ (4000円) という言い値はウフィの中でも最上級のお値段なので、止むなく断念しました。

その後、山盛りにして売られていたココナッツの中から、芽が出かけたものを1個、1パアンガ (50円) で購入。目当てはウト。ココナッツには三段階の食べ方があると言われています。ヤシの木になっている実をもいでフレッシュなジュースを飲むこと、自然に木から落ちた実の内側にある白く半透明な果肉を食べること、そしてしばらく実を放置しておき芽が出かけた頃にできる「ウト」を食べること。

たぶん、ジュースの水分がとんでいって、スポンジ状の固形になるんだと思いますが、トンガ人はおやつ感覚でウトを食べます。そんなに美味しいものではないとは聞いていましたが、うーん、確かになんとも言えないお味でした。甘みも酸味もあるようなないような、シャクシャクよりもっとスカスカって感じの食感、独特の鼻に抜ける風味、そのどれをとっても、ひと口でゲンナリしてしまうのに十分なものでした。ちなみに脳みそもウトと言うそうです。写真を見るとなんとなくうなずけますね。

ということで、朝からトンガを満喫してました。

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コメント

すごいなぁ。トンガ!
ヨルダンの食生活、とくに海産物は
地味ですねぇ…。

投稿: | 2012年8月12日 (日) 07時58分

がんばって物珍しい話題をピックアップしていますが、生活してみるとかなーり地味です、トンガ (笑)。

マンサフが食べたい今日この頃。

投稿: shukran | 2012年8月12日 (日) 08時18分

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