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2013年11月18日 (月)

ヌードル考 Part-4 ~外国製日本のカップ麺~

フィジーでも時々日本のカップ麺が売られています。ただ、日清やマルちゃんといっても、実はアメリカなどで製造されたもので、味はだいぶ日本のものとは違います。美味しいか美味しくないかと言われたらちょっと返答に困りますが、とりあえずいくつか味の感想を。以下、写真の順に。

1-1. 日清カップヌードル・スパイシーシーフード
ご覧のとおり中国製。テイストは完全にあちら向けです。濃厚な魚介スープですが、いささか脂っこいのと香辛料がモロにあちら風なので、ひとつ食べるのもけっこうしんどかったです。ちょっと本格的すぎて、日本人の口には合わない感じ。パクチーのせたいな。

1-2. 日清出前一丁・シーフード
これは美味しい。麺はややもっさりしていますが、魚介スープは日本のカップヌードル・シーフードに近く、旨みが濃厚です。たぶん化学調味料たくさん入ってるんでしょう。でもこれぞ王道、B級の味。品切れしてからもうだいぶたちます。早く入ってこないかな。

2. 日清カップヌードル・4種の味
アメリカ製です。アメリカ人向けのテイスト。おそらく味の素を使っていません。なので、ガツンとくる旨みはありませんが、非常にスッキリして、ほのかな甘みが舌に優しいスープになっています。日本のカップ麺に慣れていると全然物足りませんが、これはこれでアリ。でも、麺がダメです。モッサモサ。惜しい。。。
ちなみに、味の素は、食べると手足がしびれたり頭痛がする「チャイニーズ・レストラン・シンドローム」の原因として、アメリカではひどく嫌われています(科学的根拠はないみたいですが)。化学調味料なんて別になければないでまったく困らないですけどね。でもこういう味、日本では売れないだろうなぁ。
4つの中ではサルサ・ピカンテ・チキンがイチオシ。タバスコを10滴入れると、チリトマトヌードルみたいな味に。^_^

3. マルちゃんカップ麺・エビ
これもアメリカ製。味の素を使っていない、あっさりと自然な旨みのスープが素晴らしい出来(でもきっと日本人には物足りない)。それなのにやっぱり麺がモサモサだなあ。スープにすべての情熱を注いでしまって、麺がおろそかになっています。とっても残念。

4. 日清出前一丁・袋麺
せっかくなので袋麺の紹介も。出前一丁、醤油、味噌、シーフード、トンコツの4種。全部食べましたが、どれも普通に美味しかったです。20年前のインスタントラーメンはこんなだったよなあと思いました。今の日本ではマルちゃん正麺のような本格袋麺が流行っていますが、こういったおやつ感覚のチープな食感のラーメンも、まだまだ捨てがたいですね。

なお、自分がいちばん好きなインスタントラーメンは『うまかっちゃん』です! 静岡ではもう何年も見かけませんが。。。

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コメント

ヌードル考・・・。よくまとめられていますね。びっくり。
各地の味覚に合わせて、提供する側もだいぶ戦略を練っているのでしょう。

投稿: 和 | 2017年3月23日 (木) 18時17分

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