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2013年11月 7日 (木)

フィジーのツナ缶食べくらべ

フィジーのスーパーマーケットにはずらりと缶詰が並んでいますが、シーチキン、いや、ツナ缶ですね、ツナ缶の棚もなかなか見応えがあります。

フィジー着任当初、「ツナ缶ならアルバコア」 と誰かがしゃべっていたのに聞き耳を立て、てっきりアルバコアが会社名と思って、しばらくの間、アルバコアと大書きされたツナ缶はないかなと見たりしていました。

よく車で行く Cost U Less にはそんなブランド表示のものがなかったので、しだいに諦めて時間がたってしまったのですが、最近たまたま、アルバコアがマグロの種類、ビンナガ(ビンチョウ、トンボマグロ)だということを知り、ようやく本腰を入れて探してみることにしました。

仕事終わりによく立ち寄るMHCCのスーパー。そこにもずらりとツナ缶が並んでいます。そして今日、目を皿のようにして見るまでもなく、すぐにアルバコアが見つかりました。視点を変えると、本当にアッサリ見つかるもんですね。

先日訪れたオバラウ島のレブカ(フィジー初の世界遺産)には、1964年に日本資本の水産加工場が建設され、冷凍マグロやツナ缶を製造してヨーロッパに輸出するようになりました。それは今も操業を続けています(PAFCO)。

そこのツナ缶を3種類、さらに別のフィジーの会社のツナ缶も3種類買ってみました。で、今日はレブカのものを3つ食べくらべてみたのですが、値段はそれぞれ80円、90円、100円くらい。ネットで調べてみて、たぶん、種類は安い方からスキップジャック(カツオ)、イエローフィン(キハダ)、アルバコア(ビンナガ)。

見た目は写真のとおりです。値段の差もそんなにないし、どれが美味しくてどれが不味いというレベルでもない。強いて言えば、カツオは日本でよく食べていた味(と見た目)。ああ、自分は安いツナ缶ばかり食べていたんだなと、そう認識してちょっとがっかり。。。

まあでも期待はアルバコアです。まず、身がほぐれすぎていないので、カツオよりは微妙に高級感ありです。色も白くてきれい。味は、、、うん、まあ美味しいですよね。ツナ缶の味です。不味いツナ缶なんてそもそもないし。トンボマグロといえば脂たっぷりのイメージがありますが、ツナ缶ではそこまで脂を感じることもありません。

最後に真ん中のイエローフィン。この個体だけかもしれませんが、ちょっと脂の臭いが気になりました。まあでもツナ缶です。ツナ缶以外の何ものでもない味。安心の味。この3種類を食べくらべて、確かに味の違いがあることはわかりました。でも、それを適切に表現する自信はありません。だってみんなツナ缶なんだもん。単純に美味しいんだもん。

それでもあえて言うなら、カツオはコクがあって、アルバコアは上品だけど風味があり、イエローフィンは一番あっさり。いや、やっぱり無理矢理だな。目隠ししたらイエローフィンとアルバコアはわからないと思います。どれが好きかと聞かれたらカツオを指差しそう。

とまあ、ここまでは缶から直接パクパク食べていましたが、ツナは意外と味が濃いので飽きるのも早かった。ツナだけ食べ続けることは途中でギブアップ。急遽ご飯を炊いて、残りはおしょう油をたらしてご飯に乗っけ、海苔でまいて食べることにしました。

マヨネーズは常備していないので試せませんでしたが、ツナ缶とおしょう油+炊きたてご飯て、ほぼ世界最強の組み合わせだと思いました。とにかくまあご飯が進む! 実は、おしょう油をつけると3つの味の勢力図に多少変化が出ます。特にアルバコアはおしょう油と完璧なマッチングを見せていました。おしょう油込みだと、やっぱり値段の順に美味しいかもしれません。

よし、明日はもう1社の食べくらべだ!
あー、でももうお腹いっぱい。。。=3

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