« フィジー総選挙・結果 | トップページ | 数学的素養とステーキ »

2014年9月18日 (木)

民主主義

民主主義といえば、投票や挙手による多数決が思い浮かびます。ただしこの方法、その昔イスラム教徒の友人と話していたら、「議論の時間の短縮にはなるけれど、結局は少数意見を無視するってことでしょ?しかも多数派が正しいなんて誰が証明できるの?本当のことを知っているのはアッラーだけだよ」と言われたことがあります。

まあこちらも的確な反論はできなかったのですが、たぶん10対90になったとしても、自分が正しいと信じていたらこの人たちは最後まで戦うんだなと、あきらめにも似た気持ちになったことを記憶しています。「世の中に絶対はない」ということをぼんやりと信じている日本人にとって、神様という絶対的なものをもつ人たちとは、やはり最後まで分かり合うことはできないんだなと、その時思ったのでした。こちらが彼らの異文化を認めていても、彼らはこちらが間違っている(だから正してあげよう)と考えるんですよね。むむー。。。

おりしもスコットランド独立にかかる国民投票が行われている最中、49対51だったらどうするんだろうなどと、勝手に心配をしている今日この頃。

|

« フィジー総選挙・結果 | トップページ | 数学的素養とステーキ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

>49対51だったらどうするんだろうなどと
どうやら投票率の下限を設けずかつ、一票でも上回った方の意見を採用するらしい 。

個人的に気になるのは、既に独立反対派の勝利が見えたとして掛けの払い戻しを始めたブックメーカーが現れたことかな
メディアの世論調査以上に統計的に妥当な情報でもちかんだのか…払い戻しまでして外れたどうするんだろうと(笑)

投稿: 犬 | 2014年9月18日 (木) 19時59分

ブックメーカー、、、さすがイギリス、なんでも賭けにするんですね。結局、賛成45:反対55だったようですが、将来にわたって遺恨がくすぶるんでしょうね。。。

投稿: shukran | 2014年9月19日 (金) 19時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« フィジー総選挙・結果 | トップページ | 数学的素養とステーキ »