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2015年9月27日 (日)

トランス・ジャカルタ

ジャカルタは大都会です。これまで住んでいた国とはまったくレベルが違って公共交通機関もかなり充実しています。ということで、今までついタクシーにばかり乗っていて渋滞はひどいわ料金は高いわで(せいぜい1回数百円ですが)、ちょっとなんとかしなければと思っていたのですが、最近ようやくバスに乗ることを覚えました。

トランス・ジャカルタというバスがそれで、ジャカルタ市内を何路線か走っています。自分はスナヤン地区からスディルマン通りを北のコタ駅に行くか南のブロックMに行くかしか生活上の必要がなく、1番路線のバスにさえ乗れば生活圏を格安で移動できるようになります。

これまでコタ駅周辺に何度も行っていますが、タクシーで往復すると12~14万ルピア(1200円)かかっていました。いつも用事は大したことなく(2000円くらいの買い物をするとか1000円くらいのご飯を食べに行くとか)、しかも週末の午後は渋滞がひどいので1時間くらいかかったりもしていました。

それが、バスに乗ると1回の乗車で一律3500ルピア、往復7000ルピア(60円)しかかかりません(支払いはICカードです)。移動費がなんと20分の1になりました。しかもこのバス、道路の一番中央寄りを専用レーンにしているため(なのでバス停には歩道橋を渡って行きます)、渋滞を横目にすいすい進んでくれます。これはありがたい。

本数も多く(時刻表はないけど困らないくらい来ます)、便利なことこの上ないのですが、運転はけっこう荒っぽいですね。座れればいいですけど、立っているのはけっこうしんどい。あと、これは今日実際にあったことですが、混雑してくると車内でスリが出没するようです。

今日のお昼前、スナヤンからブロックMに向かうバスに乗ろうとしたら、3つあるドアのうちひとつしか開かず、客が降りるときいちいち車掌がバッグを開けさせていました。バスの中には号泣する女性が。どうやら、バスの中でサイフか何かを盗られたようです。なぜか他にも泣いている人が何人もいて、車内はややパニック状態。

終点のブロックMまで2駅でしたが、降りる人はみんなバッグをチェックされていました。しかし物が出てきたようには見えず、女性も最後まで泣きっぱなしでした。インドネシア人もバスの中ではリュックを前に抱えている人が多いです。やはりバスでは気をつけなければいけませんね。

今日はブロックMで久しぶりに和食を食べ、その後どこか床屋に行こうと思っていたのですが、いくつかの店が閉まっているか混んでいるかで入れず、そのまま南に1kmほど歩いてダルマワンサ・スクエアまで行き、ようやく空いている床屋を見つけ散髪することができました。

暑かったし髪がチクチクしていたので帰りはタクシーで帰っちゃおうかなと思ったのですが(料金はたぶん300円くらい)、うまくタクシーがつかまらず、結局ブロックMまで歩いてしまい、だったらバスだよなと、帰りも30円のバスに乗って帰ってきました。

一度安いバスに乗ってしまうと、タクシーに乗るのがちょっと罪悪感というか、多少の距離なら歩いてすまそうという気になるので、我ながらいい傾向ですね。

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