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2015年9月 8日 (火)

引き算の美学

資料作りが終わりません。こんどうちの事務所を訪問する学生向けに、業務内容を説明するパワポのプレゼン資料を準備しているのですが、時間も限られているからと、1枚のスライドに情報を盛り込み過ぎてしまい、これでは逆に伝わらないよなあと思いつつも、なかなか大胆に情報をそぎ落とせない自分にイライラしています。

昔からそうです。読書感想文でもあれやこれやといろいろなことを書いてしまう。だって、あれにもこれにも感じるものがあったのだから。でも、それではきっとダメなんです。一番大切なところ、一番感動したところを突き詰めて考えなければ。そうすれば、自ずとある一点が浮かび上がってくるはず。

足し算は簡単です。何も考えなくていいし。人生だってそうでしょう。知識、学歴、資格、お金、持ち物、人間関係、ぜんぶ積み重ねです。でも、ある時から引き算が必要になってくる。自分にとって本当に必要なものは何なのか、真剣に考えなければならない時が来る、きっと来る、ような気がする。

引き算は難しいです。取捨選択しなければならないから。引き算の美学とはよく言ったものです。でもそれを美学と言うのですから、きっとみんな引き算に憧れているのでしょう。つまり、やっぱり引き算は難しいんです。これじゃ資料作りも終わらないわけだ。。。

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