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2015年10月25日 (日)

ホラー映画

最近観た怖い系映画の感想など。

1. Vatican Tapes
エクソシストものです。古典的大傑作「エクソシスト」とくらべると、悪魔の力が段違いに強い。ここまでくるとリアリティーが、と思わないでもないですが、1970年代とくらべると、バチカンもエクソシズムの存在を公表しているし (1999年に儀式の修正を発表)、キリスト教圏では、より悪魔が身近になっている証拠なのかなと。古今東西、神様と悪魔をあつかった作品は星の数ほどありますが、どちらが魅力的なキャラかといえば。。。

ちなみに重要な神父役で出たマイケル・ペーニャ。今年はアントマン、オデッセイ (Martian) とこれの3本続けて見ています。名脇役になりそうな予感。

2. Knock Knock
キアヌ・リーヴスがふとした過ちからひどい目にあうお話。なんとも不条理。理由もよくわからない。でも男性は身につまされる。オロオロし通しのキアヌを見てニヤニヤしたい方、2014年に「世界で最も美しい顔100人」に初登場で31位にランクインしたキューバ出身女優アナ・デ・アルマスのキュートで残酷な笑顔を見たい方、一見の価値ありです。あ、観客は10人いなかったです。笑

3. Crimson Peak
ミア・ワシコウスカの映画はアリスインワンダーランド、キッズオールライト、ジェーンエア、永遠の僕たち、イノセントガーデン、奇跡の2000マイルとけっこう観ています。雰囲気としてはグウィネス・パルトロウ (こちらも10本以上観ています) に似た女優だと思います。両者とも画面では美人と不細工を行ったり来たりですが、生来の品の良さから力技で8割美人の土俵に食い込むグウィネスに対して、ミアのそれは2割くらい。さすが、世界一しかめっ面が似合う女優だなと。 (←しかも可愛くない) (←いい意味で)

この映画も、そんなミアの魅力が全開です。ジャンルでいえばゴシックホラー。ジェーンエアもそうでしたが、クラシカルな装いが殊の外似合います。しかも文学少女の眼鏡っ娘。古いお屋敷、秘密の部屋、真っ赤な鮮血、ゴーストの言葉に深まる謎。。。ミアの眉間の皺はついに最後まで取れることはなかったのでした。この監督、ミアの使い方がわかっている。アベンジャーズのロキ役の人のイギリス英語も心地よかった。観客は10人くらいでしたが、ミアファンの自分は最初から最後まで堪能しました!

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