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2016年2月22日 (月)

アチェグルメ

アチェで食べてきたもの。写真の順にご説明。

①ミー・アチェ・ゴレン (Hermes Palace Hotel)
ひと口食べるや鮮烈なスパイスの香りが脳天を突き抜けます。カレーとはまた違った重層的な香り。いったい何種類のスパイスを使っているんだろう。味よし香り良し。バンダアチェにはもう1軒有名なお店がありますが (Mie Razali)、自分はHermesが好きです。

②ミー・アチェ・ルブス (Hermes Palace Hotel)
ゴレンは炒める、ルブスはつゆだく。どちらかひとつ選べと言われたら本当に悩みます。それにしても、ミー・アチェはなぜこうも美味しいのか。一説によれば、使用するスパイス (ハーブ) のひとつが大麻のような習慣性のあるもので、それ故みんな虜になってしまうのだとか。アチェでは昔から調理用に使われてきたハーブなのですが、1980年代頃から、このハーブをタバコにして吸うと効くという噂が外国人サーファーの間で広まり、そして実際に効いたようで、そのうち政府も取り締まりをするようになり、今ではそのハーブの栽培と使用は禁止されているのだそうです。なので、美味しいミーアチェを出すお店は、お決まりのように人々から「例のハーブを使っているんだろう」と郷愁を込めて勘ぐられたりするわけです。あ、ルブスには白飯も一緒に頼んでください。残ったおつゆにご飯を入れて食べると最高です。

③サメ
アチェ料理と銘打たれたお店に行くと、パダン料理と同じで小皿に盛ったおかずが次々とテーブルに運ばれてきます。好きなものだけ手を付け、精算は食べたお皿の分だけ。そんなお皿の中に、サメの煮込み (カレー味) がありました。おそるおそる食べましたが、白身でさっぱりしていてとっても美味しかったです。

④貝
上記と同じくアチェスタイルのお店で。ムール貝っぽかったです。粒は大きいのと小さいのと混じっちゃっていますが、さすがに新鮮で臭みもなく、安心して食べられる味でした。まあこれもカレー味。

⑤なんかパサパサして妙な食べ物
アチェ料理のお店で、写真のように小皿がたくさんテーブルに並べられました。葉っぱで細く巻かれた4本のやつ。グリーンカレーのような味がついていましたが、すごくパサパサしていて、コナッツの搾りかすのようでした (ちゃんと食べたことはないですが)。あるいは掃除機の底に残ったホコリみたいな (いや食べたことないです)。それくらいパッサパサでした。味は悪くないんですが、正体不明なので最後まで疑問符がつきまくりでした。

⑥パパイヤの花サラダ (ブンガ・パパイヤ)
パパイヤの花 (つぼみ) のほろ苦さが後を引く。インドネシア各地にありますが、これは苦さほどほどで美味しかったです。

⑦カリー・カンビン
アチェ料理で何を食べるべきかと地元人に聞いたところ、カリー・カンビン (直訳=ヤギカレー) はぜひと言われ、Hasan 3 (Tiga) というお店で食べました。スパイスが特別で、地元っ子に大人気なのだそうです。こちらにもご禁制のハーブが使われているともっぱらの噂。まあでも正直ミーアチェの完璧な美味しさにくらべたら、こちらはいまいちピンと来ませんでした。お肉もいろんな部位が入っていて、それがまた美味しさの秘訣なんでしょうけれど、けっこうグロい見た目のものも。。

⑧アヤム・ゴレン
インドネシア風フライドチキン。いたるところで食べられますが、アチェのHasan 3のスペシャルアヤムゴレンは、ちょっと今まで食べたことのない美味しさでした。ていうか普通のアヤムゴレンはだいたいどこも火を通し過ぎでパサパサもいいところなのですが、これのように外はパリッ、中はジューシー、お肉にも十分下味がついていて、というのは初めてでした。これはまた食べたい。

⑨アチェコーヒー
こんな雑な淹れ方でも美味しい。いや、この淹れ方だからこそ美味しいのかも。一日外回りをして疲れきった後の一杯だったので、殊更美味しかった。

⑩ドドル
固めの羊羹といったインドネシアのお菓子。ドリアン味、カカオ味を購入。一緒にいた人がジャックフルーツ味を買っていたのでそちらとも交換。まあモッサリしたお菓子ですが、甘くて懐かしい味です。他にもショウガ味とかありました。

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