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2016年3月27日 (日)

スープ!スープ!(3)

シリーズ最後は各地のスープを。

1. マカッサル
写真1=チョト・マカッサル。モツの煮込みスープです。香辛料が独特のようで、自分で作ってもこの味は出せないだろうなと思う複雑で重層的な味と香り。あるサイトには「レモングラス、カヤツリグサ、コリアンダー、ヒメウイキョウの実、赤ワケギ、ニンニク、月桂樹、サンバル」が使われると書かれています。写真2=ソプ・コンロ。チョト・マカッサルと同じスープかな。でもこちらはお肉なのでモツよりシンプルでストレートに美味しい。実はこれジャカルタのお店(Sop Konro Karebosi)。

2. アチェ
写真3=カリー・カンビン。ヒツジのお肉・臓物のスープ。ミー・アチェと同じくちょっとクセになる魔法のハーブが使われていると噂されているお店(Hasan 3)のもの。美味しかったけれど、ミー・アチェの破壊力に比べるとおとなしめ。

3. 北スマトラ
豚も食べるバタック人の料理はどれも美味しいです。写真4=豚足スープ。まさかイスラムの国インドネシアで豚足が食べられるとは思いませんでした。ゼラチントロトロの豚足、最高でした。

4. マナド
写真5=クア・アサム。使われる魚はいろいろですが、基本は酸味の強いさっぱりスープ。いくらでも飲めます。辛かったり甘かったり脂っこかったり、しつこい料理が多いインドネシアにあって、マナドのこのスープはまさに癒やし。地元の人にとっては地味な存在かもしれないけれど、自分の中ではインドネシアの多様性と懐の深さをあらためて知った一品。

5. 中華
インドネシアには華人もたくさんいますから、美味しい中華料理がたくさんあります。そしてやっぱり中華料理は美味しいなと。ここに上げるのは反則っぽいですが。ひとつ紹介するならスッポンスープでしょうか。写真6=ロカサリの萬味香火鍋(Wan Wei Xiang)。ダシが効いていてあとは醤油とお酒のシンプルな味付け。身体に優しく滋味に富んだ、明日への活力が湧いてくるような味です。スッポンの肉自体とても美味しい。味の濃い鶏肉みたい。

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