インドネシア工芸展 2016
インドネシア最大規模の工芸展 Inacraft 2016 に行ってきました。オフィスのインドネシア人が「バティックがすごい数出てるから絶対行くべき」と興奮気味にすすめてきたので、土曜日に3万円ほど握りしめて。
会場は、とにかく広い!そしてブースが無数にあります。最初はまず一回りしようと考えていましたが、すぐにあきらめました。それどころか、一度見て気に入ったバティックがあったお店にもう一度たどり着くのも難しいという。。
マドゥラ、チルボンという個人的にもっとも興味のあるバティック屋もちらほら。さすがに精緻なデザインです。見るからに高そう。値段は、やはり200~600万ルピアもします(18,000~54,000円)。
ひとつ、チルボンのバティックで木と鳥を描いたものが気に入りました(写真)。目にも鮮やか、細くてくっきりとシャープな線。強烈に欲しいと思いましたが、お値段も350万ルピアとなかなか強烈。実際は片面だし色はシンプルだし余白多めだし、せいぜい100万ルピアくらいかなと。
がんばって値切って半額にしても、きっとまだ高いんだろうなと考えたら、交渉する気にもなりませんでした。高いお金を出すならやはり現地に行って買いたいですね。
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