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2016年4月10日 (日)

季節を感じたい

インドネシアは年がら年中暑いので週末の服装はいつもティーシャツと短パンでOK(インドネシア人男性はたいがいみんな長ズボンですが)。冬服もいらず楽は楽でいいのですが、1年近く生活してみると、やはり季節の変わり目を感じることができないのはなんとなく調子が狂います。夏季、50度を超えることもあるサウジアラビアにも、冬がありました(砂漠キャンプで凍死者が出ることも)。自分としては、季節が変わらないと1年過ぎたことが実感できません。

日本では、挨拶がてらお天気のことを話すのはごく自然なこと。暑いですね、寒いですね、雨が続きますね、明日はきっと初雪ですねと話しかけながら、自分自身も季節を感じているのだと思います。雨の種類や慣用句をあげればたちまち十や二十になるでしょう。それだけ豊かな自然と四季を見つめて暮らしてきた証拠です。

ちなみに、インドネシアでポピュラーな挨拶といえば「スダ・マカン?(ご飯食べた?)」。いやはや、さすが食文化大国。。

さて、そんな雨の慣用句の中でも、殊の外風流なのが「花散らしの雨」。先週末は日本にいて、航空公園で満開の桜を見上げていました。そしてその翌日、花散らしの雨に打たれハラハラと散る桜を目の当たりにし、久しぶりに季節のうつろいを感じたというわけです。

本日のジャカルタは、どんよりと雲が垂れ込めているにもかかわらずじんわりと暑かったです。夕方の土砂降りはまさに熱帯のそれ。ここにも一応季節はあります。雨期と乾期。でも、乾期の空もすっきり青いわけではありません。青空が見たいなあ。。

061sakura

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