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2016年5月14日 (土)

ドリアン

写真1枚目と2枚目、どちらが美味しいドリアンかわかるでしょうか。正解は2枚目なのですが、そもそもドリアンの味とはどんなものなのか。

1. はっきりした甘味
2. ほのかな苦味
3. リキュールの風味
4. わずかな青味
※ 酸味はない
※ メダンのドリアンは無臭

食感は、完熟のものはクリームのようになめらか。なめらかだけれどやや繊維が多いものもあります。完熟前のものはごくわずかな粒状感を感じることも (やわらかめのアンコくらい)。

1枚目の写真のものは、甘さひかえめ、苦味やや多め、青味もあったので、個人的好みのど真ん中とは言えませんでした。でも、慣れてくると甘いばかりではなく少し苦味が強いのも美味しいと思えるので (時にはむしろそっちを欲する時も)、ハズレというわけではありません。

そもそも、食べる前にドリアンを割って一口試食できるので、本当に気に入らなかったら別のものに変えてもらえます (まだ自分はチェンジしたことはありませんが)。実が入った房は4つか5つあるのですが、日当たり具合なのか、房によって少しずつ味も違ったりします。

2枚目のものはちょうどよい完熟具合で、繊維もまったくなく完全にカスタードクリーム状のなめらかさでした。さらに甘さも、昨今の日本の甘さひかえめのクリームよりはずっと甘い。たまに感じるごくわずかな苦味と青味が、甘さを一層引き立てていました。

ドリアンはタネも個体によっていろいろです。大粒のタネ (口の中でタネをもてあますので食べにくい)、小粒のタネ、全部ひしゃげたタネの時もありますし、タネの数も千差万別です。小粒のタネで数が少ない (周りの実が多い) 時はさながらお祭り気分です。

ドリアンは見た目が同じ大きさでも、中にどれくらい実がつまっているか割ってみるまでわかりません。開けてみたら一房まったく実が入っていなかったこともありました。とても甘くてびっくりしたこともあれば、リキュール (アルコール) の風味が強くていったいこれはどういうことかと頭をひねったり。

食べれば食べるほどいろんなパターンに遭遇するので、つくづく面白い果物だと思います。しばらくは食べ続けたいですね。何度も言いますが、インドネシアのメダン産ドリアンはまったく臭くないんです。あるいは、すでに自分の鼻がバカになっているか。。

一人で食べきれる小さめのものでひとつ4万Rp~5万Rp (360~450円) です。アタリの時は5万Rp、ハズレっぽい時は4万Rp渡すとだいたい納得してくれます。さて、次はいつ行こうかな。

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