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2016年5月 1日 (日)

カレーうどん

1870年代に初めてライスカレーと出会った日本人。その後陸軍や札幌農学校などで徐々にカレーの味が国民に浸透していくと、ついに1903年(明治36年)、初の国産カレー粉が誕生します。

そしてその翌年には、東京でカレーうどんが発売されました。こんなにご飯に合うのですから、うどんに合わないわけがありません。初めてカレーうどんを作ったのは誰かという議論はあるものの、その誕生は必然だったと言えるでしょう。

カレーうどんのカレーはカレーライスのそれと何が違うのか。それは何といっても出汁が効いているかどうか。スパイシー過ぎず、カレーではあるもののあくまで和風であることこそ、カレーうどんの存在価値なのではないでしょうか。

ということで、ジャカルタの3店舗でカレーうどんを食べくらべ。サンプル数が少ないですね。もっと他にもあるのかな。なかなか見つけられないんですよね。

1. バリ・テラス 「石焼カレーうどん」
カレーのスパイシーさ、出汁の効き加減、スープのとろみ、熱さ、うどんのツルシコ度、どれもほぼ完璧です。ジャカルタでは唯一無二と断言しましょう。日本と比較しても美味しい方かと。ひとつだけ難点は、美味しいカレーうどんの宿命とも言える、汁の跳ね問題。白いシャツで食べに行くのはやめた方が良いです。

2. 炭家 「カレーうどん」
8割うどん、2割カレーといった純和風テイストのカレーうどん。でもちゃんとカレーうどんです。美味しいんですけど、見た目が寂しいんですよね。一品で完結するパワーはないかな。もう少し具が入ってたりすると良いんだけどなあ。

3. 丸亀製麺 「ビーフカレーうどん」
スープはトロトロでほぼカレー。でもスパイシーさはないし出汁もあまり効いていないし、その上ビーフカレーかと思ったら、牛丼の具が乗ったカレーでした。なんだかなー。でもうどんの麺はやっぱりおいしいし、列に並んでいた前のインドネシア人3人ともこれを注文していたので、こちらでは人気の品だと思います。

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