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2017年2月20日 (月)

アンクルン

インドネシアには様々な芸能と楽器がありますが、アンクルン(Angklung、アンクロンとも)という竹でできた楽器がまた良い音を奏でます。演奏はハンドベル方式で、ひとつずつ音階が異なります。一人がひとつ持って集団で演奏したり、一人ですべての音階を鳴らして演奏します。アンクルンを手で小刻みに揺さぶると、竹が竹を打って音が出るのですが、意外なほどコロコロと澄んだ音で、コオロギが集団で鳴いているようにも聞こえます。

写真はバンドンの演芸場です。ツーリスト向けですが、ガムランの演奏をバックに人形芝居をしたり、伝統ダンスを踊ったり、そしてメインはアンクルンの演奏で、これがかなり見ごたえがありました。会場のお客200人くらいにランダムに配られるアンクルンが、実は8種類(8音階)あって、インドネシアの8つの地名が書いてあり、司会者が「ジャワの人、鳴らして!」とか「次はバリ!」といった指示に従ううちに、最後は全員で曲の演奏が完成するという凝った構成でした。音楽の演奏は苦手ですが、これはとても楽しかったです。

ショップでアンクルンを買おうかけっこう悩んだのですが、一人で演奏するためには少なくとも8音階セットを買わねばならず、それはすごくかさばってしまうため断念。でも何か楽器がほしいなと思い、竹の笛を2本買いました。1本は安定して良い音を出せないので、練習しがいがあります。

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