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2017年4月の30件の記事

2017年4月30日 (日)

クリエイターズフェスタ2017

Creators Super Fest 2017を見てきました。規模は小さいですが、日本のコミケと変わらない雰囲気。オタク、サブカル、萌え、コスプレ。インドネシア人もがんばっています。みんな日本好きなんだろうな。^^

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INACRAFT2017:戦利品

昨日の下見のおかけで今日は効率よくバティックを購入できました。買おうと決めていたラセムのバティック(青と茶と黄色の柄)に加え、チルボンのメガムンドゥン(雲の柄)、好きなモチーフの海老・魚(藍染)。最終日なので昨日より安くなっていてラッキー。

いいなあと思って昨日ながめていたチルボンのバティックは、それぞれ 7ジュタ (700万Rp=5万6000円)、9ジュタ(900万Rp=8万1000円)だったので断念。これは高いよなあと思っていたけれど、本当に高かった。。

他にも革製品がたくさん展示されていて、あれこれ見ていたらついほしくなって小物をふたつ。端切れで作ったアクセサリーをみっつ(トカゲ、ニワトリ、タツノオトシゴ)。バリにある茶器のお店 Jenggala の象の急須には心惹かれましたが、一緒にカップも買った方がいいよなと考えたら今日は手が出ませんでした。

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2017年4月29日 (土)

インドネシア工芸展2017

年に一度開催されるインドネシア工芸展(INACRAFT 2017)に行って、バティックの世界に魅了されてきました。

去年は悩んで悩んで結局何も買えませんでしたが、今年は、二日がかりで攻めようと考えています。今日は良さそうなバティックのお店を3つにしぼりました。明日はいよいよ本気で選びます。

グルッと見た中で、チルボンやソロのバティックはやはりいいのですが、今日はラセムのバティックがあらためてすごいなと思いました。ラセムでどれか、と今はそんな気分。明日になればわからないけれど。

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2017年4月28日 (金)

スシ大臣?

違法漁船に対する断固たる措置で世界的人気に火がついたスシ海洋水産大臣。

日本のマンガ(ゴルゴ13)に激似のキャラが登場したことを、インドネシア現地紙も取り上げました。

なんだかもうすごすぎて。^^;

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2017年4月27日 (木)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス観ました!面白かったです!

1作目が傑作なだけにやや心配もありましたが、あいかわらずキャラは立っているし笑えて興奮して最後はちょっと泣けて。

マーベルの世界にどっぷり浸り、映画がいつまでも終わらなければいいのにと、久しぶりに思った作品でした。

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2017年4月26日 (水)

インドネシア防災の日

インドネシア国家防災庁(BNPB)は、国家防災法制定 (2007年4月26日) 10周年を機に、4月26日をインドネシアの防災の日(National Disaster Preparedness Day)に制定しました。

今日はBNPB本庁舎を筆頭に、インドネシアの全国各地で様々な防災にかかる訓練が行われました。これは、日本を見習ってのことだそうです。

日本にくらべたらまだまだ "防災文化" が醸成されておらず、やるべきことはたくさんあります。でも、今日はBNPBも気合いの入り方が違っていました。

これからもきっと定番の年中行事になっていくことでしょう。

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2017年4月25日 (火)

お肉まみれ

ジャカルタのウォルター・モンギンシディ通り (Jl. Wolter Monginsidi)、ここもまたたくさんのレストランが立ち並ぶ通りです。韓国レストランが目立つのと、焼いたお肉を出すお店も何軒か。

「Holy Smokes」は、その名の通り燻製されたBBQ肉を出すお店です。ラインナップは牛と鶏。牛はブリスケット(肩バラ肉)なら脂肪多めか少なめを選べ、ショートリブならアメリカ産かオーストラリア産を選べます。

写真はブリスケットの脂肪多め (Fatty) 3枚。それはそれはとろけるような美味しさでした。燻製もいい具合に効いていました。ただ、かかっているBBQソースの味が濃すぎました。これ、何にかけてもソースの味になってしまいます。塩胡椒という選択肢がほしかったな。正直2枚で十分でした。

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「Kambing Bakar Cairo」は、カンビン(山羊)のグリル "カイロ風" という名前のお店です。部位は3つ。プングン(肩?)、イガ(リブ)、パハ(もも)。この日はリブとももをひとつずつオーダー。ひとつ250グラムなのでかなりの量。値段はリーズナブルです。

たぶん一度茹でたお肉を焼いたのでしょう、固くもなく食べやすかったです。でもちょっと焼き方が雑。味の方は、何かスパイスが効いているわけでもなく、ほんのり塩味で、何がカイロ風(中東風?)なのかいまいち不明。結局ケチャップ・マニスをつけて食べるわけだし。

臭みもほとんどなく、すんなり全部食べてしまいましたが、中東で美味しい山羊(というか羊)を食べたことがある人にとっては、きっと残念な味だと思います。山羊(羊)ってもっともっと美味しいんですけどね。

もうひとつ、スープも頼みました。Soto Mesir。何がエジプト風なんだろう。酸味が効いているのは美味しかったけれど。底の方に山羊肉もたくさん入っていました。ちなみにアラビア語でエジプトのことをミスルと言います(現地ではマスル)。

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2017年4月24日 (月)

インドネシア音楽事情:Stereomantic

昨日パサール・サンタでインドネシアのバンドの演奏を聞いて、それがなかなか良かったものですから、夜、YouTubeで自分の好みのバンドはいないか探してみました。

そのうちヒットしたのが Stereomantic (ステレオマンティック) という男女二人組。ジャンルはIndie Pop (ギターポップ、ネオアコ、エレクトロポップ) で、自分的にかなりのツボ。

さすがにピチカート・ファイヴとはいきませんが、フリッパーズ・ギターのような軽快さとお洒落さを感じさせる極上のインディーポップです。いわゆるワールドミュージック的な泥臭さは皆無。Perfumeっぽいと言えなくも。

レベルが高いなあと思いバンドのことをいろいろ調べていたら、聴いた楽曲は2006年のファーストアルバム (Stereomantic) のものでした。これまで出したアルバムは2枚。

そしてなんと、パサール・サンタにも来ていた!前日の土曜日でしたが。実はそこで次のアルバムのカセットを限定100本、売っていたのだそうです。くそー。逃したー。

すぐにCDを買おうと、祝日の今日、町中をあちこち探してみたのですが、ジャカルタ (インドネシア) って音楽CDがまあ売られていません。

洋楽こそ少し見つかりましたが、インドネシアのものは結局ぜんぜん見つかりませんでした。海賊版と違法ダウンロードが横行しているので、正規のCDなんてほとんど誰も買わないのだそうです。

意気消沈して Stereomantic のFacebookを見てみたら、そこには、随時メッセージ受付中と書かれていました。しかも、10分以内で返信しますとも。

少し悩んだあと思い切って、「CDがほしいんですがどこで買えますか」と送ったところ、「WhatsAppのこの番号に連絡されたし」とすぐに返事がありました。

そうして、アルバムCD購入についてひととおりメッセージ交換をしました。残念ながらファーストアルバムは完売 (CD 5000枚、カセット 5000本)、あるのはセカンドアルバム (Cyber Superstar) のみ、5月20日発売のサードアルバム (Golden Sun & Silver Moon) はちょうど今晩から予約できますとのこと。

セカンドアルバム購入の意思を伝えたあと、さらに思い切って、「実はファーストアルバムが本当に大好きで、中古で良いからどこかにないでしょうか」と聞いてみました。

すると、5月20日の発売イベントで、ファーストアルバムのカセットテープ、ストック最後の1本(未開封)をオークションにかける予定があると教えてくれました。さらに、中古でよければCDを探してあげるよとも言われました。優しい!嬉しい!

こういう人たちがその作品で適正な収入を得てほしいとつくづく思います。でもキャリア11年でようやく3枚目のアルバム発売なんですよね。インディーズは厳しいのかなやっぱり。

ちなみに同じレーベル (Aksara Records:今はありません) の White Shoes & the Couples Company はもう少し売れているっぽいです。日本でもCDが売られたそう。ゆったりした南国ポップって感じで、さらにお洒落感満載。こちらもちゃんとCDがほしいな。

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2017年4月23日 (日)

すき家 モール・オブ・インドネシア店

クラパ・ガディンのモール・オブ・インドネシア (MOI) に、NANOという、内装豪華目なのに格安のマッサージ屋があります。オイルマッサージで90分132,000ルピア (1100円)、120分168,000ルピア (1400円)。オイルマッサージをかなり丁寧にしてくれるので、コスパはジャカルタでも1、2位を争うのではないでしょうか。その分いつもお客さんで混んでいますが、100人くらい平気でOKそうなキャパも魅力 (フットマッサージ含む)。牛乳石鹸とか日本のシャンプーとか、なぜかそんなものも売っています。

前回来た時は気がつきませんでしたが、MOIにすき家がありました。日本では2回しか食べたことはありませんが、こうして異国の地でがんばっているのを見たら、さすがに入らざるを得ません。牛丼と東京醤油ラーメンセットという、ちょっと無茶な頼み方をしてしまいました (69,000ルピア=550円)。日本では吉野家、松屋、すき家と、それぞれの牛丼の味を把握した上で、牛丼ならやっぱり吉野家かな、なんて決めていますが、ジャカルタのすき家の牛丼は、なんだかとっても美味しかったです。

ラーメンは、うん、まあこんなもんかな。海外で食べる典型的な醤油ラーメンでした。お醤油をといただけ?みたいな、良くいえばシンプルであっさりしたスープと、もっさりした麺。ジャカルタって豚骨ラーメンと鶏白湯ラーメンがかなり美味しいのですが、醤油だけはどうしてもダメですね。あっさりラーメンが食べたくて別のお店で何度か醤油ラーメンにトライしましたが、あっさりの方向性がここのように違うものばかり。醤油ラーメンの美味しさは、外国人にはわかりづらいってことなんですかね。

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レコード・ストア・デイ in ジャカルタ

ジャカルタのパサール・サンタでレコード・ストア・デイ (Record Store Day) のイベントをやっていました。ピストルズと一緒に並べられていたインドネシアのパンクバンド (たぶん) がかなり気になりました。インドネシアのロックシーンは昔っから熱いです。

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2017年4月20日 (木)

スマホでインドネシア語翻訳

前日の夜、急にインドネシア側から呼ばれ、本日午後6時半からの会議に出てきました。といっても6時半ぴったりに始まるはずもなく、手持ち無沙汰の日本人、オランダ人組は、席にひとつずつ置かれたパダン料理のお弁当を先に食べることに。

7時を過ぎて、ようやく30名ほど集まったところで会議はスタート。最初こそ司会者がインドネシア語から英語に訳してくれたものの、その後のプレゼンと質疑応答は、結局最後までインドネシア語でした。わざわざ呼んでおいてなかなかの。。。

仕方ないのでスマホを取り出し、パワポのプレゼンを見ながら単語を手入力しGoogle翻訳していましたが、延々続くパワポに嫌気がさして、OCRアプリの良さげなものをダウンロード、さっそく使ってみました。

アプリ名は Text Fairy。起動後はまずインドネシア語をダウンロードしましたが、結構な数の言語に対応しています。スクリーンに映されたパワポを写真で撮り、テキスト読み取り範囲を指定。この時、スクリーンを斜めから撮ることになりますが、ゆがみ補正することもできました (台形で範囲指定)。

また、アプリ内でGoogle翻訳と連動できるので、文字の読み取りから翻訳までとてもスムーズです。ただし、翻訳された文章はスマホの画面上では全部は見えないので、メモ帳にコピペして読みました。これはちょっとめんどくさい。

下の写真は家に戻ってからあらためて試したもの。国立博物館のパンフレットの一部分を撮影し、読み込み&翻訳したものです。日本語にも翻訳できますが、英訳の方が精度がいいかなと思って英語にしてみました。まあ想像できる範囲ですね。

本日の会議、最終的には40人ほど集まり、夜だというのに活発なやりとりが続き、結局終わったのは9時半でした。あー疲れた。でもおかげで良い翻訳ツールを手に入れました。

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2017年4月19日 (水)

アフタヌーンティー

イスラム風建築のクアラルンプール駅(セントラルではない方)の向かい側、ちょっと道路を横断しにくいその場所に、マジェスティックホテルがありました。目指すはここのアフタヌーンティー。

ピアノの生演奏が若干耳障りなティーホール。紅茶はダージリンのみ、でなければコーヒーという、選択肢がない状況にまず軽く出鼻をくじかれ、さらにカップに注がれた紅茶がなんとも優しすぎる味わいで、ほとんどダージリンらしさを感じないことにやや気分が沈みかけた午後3時。

しかし出てきたスナックは、どれもこれも素晴らしかったです。これぞホテルの味。素材もいいし、いちいち手が込んでいます。スモークサーモン、チキン、野菜の各種サンドイッチは素材によってパンも異なるし、ホットスナックのパイ生地もサクサクで香ばしい。

あ、なんといっても主役はスコーンでした。人それぞれ好みはあるかもしれませんが、自分はこの重くてややしっとりしたスコーンが抜群に美味しかったです。クロテッドクリームと苺ジャムを塗って完璧なハーモニーの完成。贅沢なひと時を過ごすことができました。

紅茶がなくなると延々注いでくれるので、15杯くらい飲んだと思います。それくらい量を飲める紅茶なので、優しい味とか書きましたが、実はただ単に薄すぎるってことで。。

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2017年4月18日 (火)

美人鍋

今月始め、ジャカルタのスナヤン・プラザにオープンしたお店「美人鍋」。看板メニューはコラーゲンたっぷりスープを使った鍋料理です。

開店直後に行った人から、ランチで食べたラーメンは量が少ないし味がしなかったと聞いていましたが、夜、鍋を目当てに行ったところ、小さいサイズでも2~3人前のため注文はあきらめ、かといってラーメンはランチのみなので、仕方なくあんかけ卵と鮭のリゾットを注文しました。

あんかけ卵のカニ入りのあんは異常にしょっぱくて、逆にリゾットは塩気がゼロでした。味のコントロールがまったくできていないので、これは早晩つぶれるなと内心思っていたのですが、昨日の昼間食べたラーメンが、ちょっと嬉しくなるくらい美味しかったです。

濃厚な鶏のスープはコラーゲンたっぷり。塩気もちょうどいい。鮭と鶏肉はしっとりと焼きあがっていて、味噌の風味が食欲をそそります。量も十分だしこの値段なら周囲のお店とも十分渡り合っていけると確信しました。味についてはきっと軌道修正ができたんだと思います。

開店直後に行ってがっかりした人は、もう一度行ってみるべきです。きっと満足しますよ。

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【5/05追記】
この10日後、またお昼時に同じラーメンセットを食べたところ、スープにほとんど塩味がついていませんでした。鮭と鶏肉も塩気が感じられず、やっぱり味のコントロールができていない(できない)んだなと思いました。残念。ほんの少しの塩加減で素晴らしく美味しくなるのに。。

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2017年4月17日 (月)

マレーシアのドリアン

ジャカルタではよくドリアンを食べています。お店では「なんて品種?」といつも聞くのですが、「メダン」とか「アチェ」とか、産地の地名しか教えてもらったことがありません。看板にもそうとしか書いてありませんし、そもそもこの質問にみんなピンとこないようです。

そうして行ったドリアンの本場、マレーシア。「品種」で食べくらべるという今までにない経験を楽しみにしていました。事前に調べたら、ドリアンの旬からは外れているようで一瞬肩を落としましたが、ブキッ・ビンタンのアロー通りという屋台街なら一年中あるということで一安心。

1日目。まずは「XO」をいただきました (写真2枚目)。ちょうど1kgで値段は30リンギット (750円)。他のよりちょっとだけ高い方です。味は十分な甘さと少しのほろ苦さがありました。この苦味が甘さにコクを与えています。ジャカルタで食べるメダン産ドリアンのかなりアタリの時と同じくらいの美味しさ。

屋台だし旅行者だし、てっきりボラれるかハズレをつかまされるかと内心ビクビクしていましたが、しっかり美味しいドリアンを選別してくれたお店のおじさんに感謝。水分もほどよく抜けていて、クリーミーさもよかったです。臭いはまったくなし。

2日目。満を持して「猫山王 (ムサンキング)」をいただきました (写真3枚目)。最高級品です。値段は1.5kgで90リンギット (2,250円)。1kgあたり60リンギットはXOの2倍。値段を聞いてやや不安になりましたが、昨日と同じお店のおじさんが、ドリアンの中を開けた瞬間、「黄色いぞ、いいヤツだ」と自信ありげにつぶやいたため、ホッと安心してこんどは期待が高まりました。

さて、そのお味はというと、これは高いだけの価値があります。しっかり甘く、上品な苦味も加わって、まるでブランデー入り高級クリーム菓子の様な味わい。これも水分がほどよく抜けていて、なめらかなクリーム感は舌触りも最高。極上のカスタードクリームのようでした。しかも種が平たいので、普通のドリアンにくらべたら果肉量は2倍以上ありそう。そう考えるとむしろお買い得です。臭いはまったくありません。

ちなみに猫山王とはジャコウネコのことで、ジャコウネコが好んで食べるためこの名がついたのだそうです。ジャコウネコといえば、インドネシアではコピ・ルワックという最高級コーヒー (希少が故の値段的な意味、味は個人の好み) を生み出し、そしてマレーシアでは最高級ドリアンにその名が冠されているわけです。とりあえずジャコウネコにも感謝しとこう。

ということで、マレーシアはやはりドリアンの本場でした。ドリアンの最盛期にまた行ってみたいです。

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2017年4月16日 (日)

クアラルンプールのB級グルメ

クアラルンプールでは観光する気はほとんどなくて、とにかく安くて美味しいものを食べようと、それだけを楽しみにしていました。一食も無駄にできないなと、事前にネット検索したり、Google Mapのレビューを見たり。

新峰肉骨茶 (Sun Fong Bak Kut Teh)
バクテー (肉骨茶) の名店。すき焼き風の甘しょっぱいスープですが、後味が完全に漢方寄り。舌に残る軽い苦味と独特の風味は、バクテーが薬膳料理だということをあらためて思い出させてくれます。入っている豚肉はリブ、バラ、腸。「美味しい!」というものではなく、「なんか効きそう!」という料理。(@ブキッ・ビンタン)

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蘇記仔海鮮炒粉 (Soo Kee's Son)
大ぶりのエビが乗ったかた焼きそばがお店のイチオシ。エビの仕入れ値で値段は変わり、今日はいくら、と教えてくれます。この日は70リンギット (1750円)。エビの身が新鮮プリプリ、そしてエビを口いっぱい頬張るという贅沢感。麺はパリパリ、あんはエビの出汁がよく効いていました。美味しかったです。(@ブキッ・ビンタン)

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Lai Foong Beef Noodle
クアラルンプールのベスト・ビーフヌードルというレビューも多数あり、かなり期待していったお店。ただ、ライスヌードルがちょっと酸味がかっていたのか、やけに酸っぱいスープでした。細かく刻んだ漬物が入っているので、それのせいかもしれません。もっとガツンとくるビーフコンソメ系の味を想像していたのでちょっと肩透かし。お肉は美味しかったですけどね。(@チャイナタウン)。

翌日リベンジでもう一杯。麺はイエローヌードル。スープは酸味ほどほど、リッチなビーフエキスを感じました。これは美味しい。一滴も残さず飲み干しました。お肉もあいかわらず美味しい。でも、ヌードルがポソポソ。1杯10リンギット (250円) だからこんなものかもしれませんが、あと50円高くしていいからもっと美味しい麺にしてほしい。そうしたら完璧なのに。

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GEM Restaurant
インド系住民も多いマレーシア。油ギトギトで濃厚なご馳走カレーではなく、インド人が普段食べているようなさり気なく美味しいカレーを求めてやって来ました。結論から言えば、カレーの選択を間違えたかなと。セットメニューのマトンカレーは、スパイス感がそれほどでもないというか、トマト多めで酸味が効いているのは自分的にはコレジャナイ感が。ダルとかスープは上々でした。(@KLセントラル)

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五十 (Lima Pulo)
ニョニャ・ラクサが食べたくて行きましたが、ラクサを出すのは週に3日間だけでした (この日は無し)。残念。代わりにニョニャ・フライド・ミーをいただきました。これもお店の看板メニュー。色は濃いですが味は濃すぎずほどよい味付け。エビの出汁が効いていてとても美味しかったです。さすがの一品。でも、ラクサが食べたかった。。(@モノレールMedan Tuanku駅近く)

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Singh Chapati House
クアラルンプールのベスト・チャパティというレビューも多数あり (こんなレビューばかりですが・・・)、たしかに焼きたてのチャパティはちょっと甘みがあっておこげが香ばしくて、なるほどという味。ダルもかなり美味しい方。チキンカレーは胸肉なのにジューシーで、火の通し加減とか丁寧に調理していることがわかります。スープカレーは今まで食べたことがない味でした (美味しいというわけでは・・・)。炒り卵のカレー風味はシンプルで家庭料理のよう。それが嬉しかったです。(@KLセントラル)

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クアラルンプールの街並み

イースター (Good Friday) で三連休になったので、クアラルンプール (以下、KL) に旅行に行きました。マレーシアは今回初めてでしたが、まず時差があることを知りませんでした。

ジャカルタはGMT+7時間 (日本はGMT+9) です。ジャカルタから東に1000km離れたバリ島はGMT+8時間。これは納得というか当然です。

けれどもKLはなぜかGMT+8時間。さらに800km西のバンダアチェもGMT+7なのに。まったく納得いきませんが、中国・香港に合わせたとか諸説あるようです。

さて、KLの発展ぶりはあれこれ聞いていましたが、本当にそうでした。ジャカルタに似てはいますが、20年、30年先を行っているような感じ。

空港に着くと、まずその広さとショップの充実ぶりに驚かされます。この時点でインドネシアってまだまだ全然じゃんと打ちひしがれるわけです。

入国審査の手前に通信業者のデスクがあって (写真1枚目)、携帯電話のSIMを買えるのも便利。自分のSIMフリースマホを渡せば5分ほどで設定までしてくれます。何社かある中で、今回はCelcomの2GB/1週間パック (20リンギット=500円) を購入しました。

空港からまずKLセントラル駅までKLエクスプレスというノンストップの電車に (28分) 乗って行き (55リンギット)、駅に着いたらヌーセントラルモールを通り抜けてKLモノレール駅へ。切符 (というかコインみたいなの) は券売機でほとんど迷わず買えます。

そこから4つ先のインビ駅 (4リンギット) の階段を降りると、今回の滞在ホテル Melia Hotel がありました。もうひとつ先が繁華街のブキッ・ビンタン駅。あまり深く考えずにホテルをとりましたが、滞在中はモノレールを多用し移動は楽々でした。

KLは街のあちこちで建設工事をやっています。どんどん発展しています。高いビルに取り囲まれ、その真ん中にポツンとモスクやヒンドゥー寺院があったり、伝統的な建物のバックにツインタワーがあるのを見ると、不思議な感覚を覚えます。

インドネシアと違ってマレー語の看板はあまり目立ちません。看板はまず英語、そして漢字。経済を握っているのが中国系とか、そんな事情もあるんでしょうか。チャイナタウンだけでなく、街を歩いていてもよく中国語が聞こえてきました。

インドネシアとの一番の違いは、英語がよく通じることです。ショッピングモールのインフォメーションは当然ながら、駅でも食堂でも、かなり高齢の店員ですら、なまっていますが英語を話してくれるので、今回言葉ではまったく困りませんでした。

ブキッ・ビンタンのアロー通りはレストランと屋台がびっしりと軒を連ね、毎晩大変な賑わいを見せていますが、そんないかにも東南アジア的な場所があるかと思えば、すぐ近くには洋風バー&レストランが立ち並ぶまるで東京のような場所もあります (ヨーロッパの雰囲気というほどではない)。

いったい自分はどこの国にいるのか、そして時代はいつなのか、街歩きをしながら、ずっと不思議な気持ちでした。でも、それが次第に快適に。この雰囲気がさらに外国人を集めるんでしょうね。

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2017年4月13日 (木)

バンドンでバッソ

昨日、車でジャカルタを午後4時半に出て、バンドンに着いたのが午後8時半。早ければ2時間ちょっとの道のりですが、最近はとくに渋滞がひどく、ジャカルタを抜けるのにとても時間がかかります。

バンドンでは他に行きたいレストランがありましたが、そちらは午後9時で閉店。ホテルでチェックインなどしていたらもう間に合いませんでした。ということで、気を取り直してホテルから歩いていける距離でレストランを検索。ありました。バッソ(肉団子)のお店、Bakso Boedjangan。

お腹も空いていたし、翌日は会議に出て終わったらジャカルタに直帰です。ここでがんばるしかありません。で、2品頼んだらお店の人が「え?」っていう顔を。インドネシア人て少食ですからね。まあ旅の恥はかき捨てです。バッソ全部入りと、何やら黒いヌードルをオーダーしました。

黒い麺はたぶん竹炭かイカスミが練り込んであるんでしょう。適度な塩気とガーリックオイルまみれの麺が、やけに美味しかったです。こんな単純な味付けなのに。お腹が空いていたからかな。付いてきたスープもしっかりした味で、なかなかやりおるなと思いました。

バッソの方は、とくに揚げたバッソ(バッソ・ゴレン)が美味しかったです。たぶん魚介系のボールなんですが、外がカリッとしていて中はフワフワ。どっしりしたお肉のボールも美味しかったですが、このバッソ・ゴレンはなかなか他では食べられない味でした。満足満足。

あ、黒い麺はとても美味しかったのに、バッソに入っていた麺はポソポソで、ない方がマシでした。でもバッソの麺て他店もすべからく不味いです。なんだろうこの伝統は。

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2017年4月11日 (火)

美味しいサテ・アヤム tesate

サテ・アヤム(焼き鳥)はインドネシアを代表する料理ですが、意外と美味しいお店は多くありません。どこも基本、火をよく通すのと、一切れがかなり小さいので、どうしてもパサパサになりがちです。

逆に、サテ・カンビン(焼き羊)はお肉の脂っこさからどれだけ焼いてもたいていジューシーなので、どこで食べてもだいたい美味しいです。とくに美味しいのはコチラのお店。ココもおすすめです。

そんなわけで、サテ・アヤムについてはほぼあきらめていましたが、なんと会社のすぐ近くに、とっても美味しいサテ・アヤムのお店がありました。tesate という小洒落たお店です。値段はやや高め。

1枚目のサテ・アヤム・マドゥラがお店のおすすめですが、これは他のお店とたいして変わりません。多少マシですが。2枚目の、もう一種類のサテ・アヤム・ポノロゴが、柔らかくてジューシーで、ハッとするほど美味しかったです。肉と卵と皮のミックスがおすすめ。

3枚目のサテ・カンビンは、ピクルスが載っているという初めてのパターンで、甘いソースに酸味が加わり、新鮮な味わいでした。他には黒米(紫米)のナシ・ゴレン、ラム・シャンク、豆腐の揚げ物盛り合わせと、どれも美味しさのレベルが高かったです。

良いお店を知りました。^^

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2017年4月10日 (月)

あんかけ焼きそばのあんシャバシャバ

会社の近くのとある日本食レストラン。何度か通っていたら、あんかけ焼きそばがちょっとありえないトロミ(というかシャバシャバ)で出てきました。

正しい姿のあんかけ焼きそば
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トロミがないあんかけ焼きそば
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正しい姿の野菜抜きあんかけ焼きそば(←そもそもが正しくないような気も)
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トロミがない野菜抜きあんかけ焼きそば
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出来上がったのを見て誰か何かおかしいと気づかなかったのかなあ。。

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2017年4月 9日 (日)

パンノキの揚げ物

揚げ物(ゴレンガン)が大好きなインドネシア人。人々が行き交う道路には、たくさんのカキリマ(移動式屋台)が並び、いろんなものを揚げています。

暑さ厳しい日差しの下で、よくこんな油ギトギトのものが食べられるよなと、いつもならカキリマなんてチラッと一瞥しただけで通り過ぎていました。

しかし今日は、パンノキを発見。これは買うしかない。ひとつ、7000ルピア(56円)で購入し、帰りのタクシーの中で熱々をハフハフ言いながら食べました。

パンノキは焼くより揚げたほうが好きです。ホクホクしていてほんのり甘くて、最高のおやつです。欲を言えば、これに蜜をかけて大学芋みたいにして食べたいな。

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ポーク・マルタバ

マルタバ (Martabak) といえば、激甘スイーツとして以前紹介しましたが、お肉、卵、野菜など炒めた具を包み込んで焼くタイプのしょっぱいマルタバもあります。

コタにある "Pinky Porky" は、その名の通り、豚肉を使っています。ポーク・マルタバなんて初めて聞いたので、これはぜひ食べねばと、今日出かけてみました。

広々とした(殺風景な)店内に入ると、最初から決めていた全部入りを注文。豚のハム、ソーセージ、煮込み肉などが入っています。チーズのトッピングは断りました。カロリー高すぎです。

外側の皮はパリパリに焼き上げられていて、食感が良いです。全体的に脂っこいですが、具のほとんどはネギなので、意外とパクパク食べられます。ネギ好きにはたまりません。

最初は食べきれないかなと思いましたが、結局ほとんど食べてしまいました。"粉モノ" 料理のひとつだとしたら、お好み焼きとかチヂミよりも、自分はこれが好きです。

個人的には、インドネシアB級グルメの頂点だと思いました。

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2017年4月 8日 (土)

フィッシュスープのクセがすごい

シンガポールが目と鼻の先のリアウ諸島州バタム島は、魚介が美味しいことでも知られています。とくにフィッシュスープ「Sop Ikan Batam (ソプ・イカン・バタム)」は、地元の味として旅人にも人気を博しています。

そんなバタムのフィッシュスープを、ジャカルタでも手軽に味わうことができます。お店の名前はそのまんま、Sop Ikan Batam。チェーン店として10ヶ所以上あります。今日行ってみたのはガンダリア・シティーの中のお店。

スープの白身魚は、たぶん、ミルクフィッシュかな。魚(干し魚?)の出汁がすごく効いていて、化学調味料とは無縁な味。素朴だけれどそれがいい。でもザーサイみたいな漬物が入っていて、微妙な酸味とナンプラーみたいな臭みが独特。美味しいとは思うけれど、クセがすごい。。ザ・郷土料理って感じ。

魚のすり身を揚げたものは、余分な味が加えられていないシンプルなもの。いいですね。ちょっと食感がザラザラしているところも手作り感があっていい。フィッシュボール(3個の方)は今までインドネシアで食べたボールの中で一番プヨプヨで美味しかったです。

お店には朝一番に入ったので他に誰もいませんでしたが、ちょっと買い物をしてまた前を通りかかったら、たくさんお客さんが入っていました。あのクセのあるフィッシュスープを子どもたちがバクバク食べている。。なんだか頼もしいなと思いました。

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2017年4月 6日 (木)

漆黒の鶏 Ayam Cemani

闇夜のカラスという言葉がありますが、真っ暗な夜、こいつに出会ってもまず判別はできないでしょう。インドネシアの黒い鶏、Ayam Cemani です。日本ではアヤム・セマニと紹介されていますが、ジャカルタの人に聞いた発音はアヤム・チュマニ。

ジャカルタにもこれの養鶏場があるという情報で、以前、タクシーのおじさんと一緒にその辺りを2時間ほどうろうろしましたが、ついに発見できず。たぶん閉業したんだろうなと。その後も時々思い出してはいたのですが、先月ボロブドゥールに行った時、敷地内の博物館の中庭に、なんと真っ黒な鶏がいるではないですか。しかもつがい。思わずかけ寄りました。

いやあ、どうですか、この凛々しい姿。真っ黒に輝いているというか。世界一イケメンなニワトリ決定ですね。これはもはや食べるよりも愛でるべきでしょう。飼いたい。なんとか卵を手に入れられないものか。。

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2017年4月 5日 (水)

奇抜なケーキ

甘いものが大好きなインドネシア人。ケーキ屋もたくさんありますが、中には日本ではありえないような奇抜なケーキを出すお店も。

果肉入りというだけでなく形までそっくりなドリアンケーキ。
何を思ったかヌテラがビンごと突き刺してあるケーキ。
地球なんでしょうけどまったく食欲がわかない真っ青なケーキ。

これぞインドネシア、、、なのか?

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今日は少し大きめの会議に出ていました。午後、会議が終わると、余韻にひたる間もなくどんどん会場の片付けが始まり、テーブルフラワーもあっという間に撤去されると、部屋の片隅に何十個と花のポットが並びました。聞いてみると、あとは捨てるだけとのこと。思わずひとつもらって帰りました。家の中が花の香り。

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2017年4月 4日 (火)

ケンタッキーのり塩?

「ケンタッキーフライドチキンにのり塩味あったよ」 そう言われ、仕事の帰り道にKFCに寄ってみました。お店の壁には大きく「Norishi」と書かれたポスターが。ノリシ?のり塩じゃなくて?

半信半疑のまま買って帰り、家でひと口食べてみると、、、うまい!まず食感が良い。カリカリクリスピーの衣が通常の3倍!(実際には1.3倍の可能性も?)

のり味に加え旨味と甘味もあって、これはまさにポテトチップスのり塩の味。まるでお菓子を食べているみたいです。とにかく素晴らしくジャンクな味で、これぞB級中のB級。

KFCインドネシアによれば、3月に発売された Norishi は、2017年に展開を予定している「テイスト・オブ・アジア」シリーズの第一弾です。

この2年ほど、インドネシアでは急速に日本食が浸透してきており、第一弾に日本の味(Nori=海苔)を選んだことは、必然とも言えるのだそうです。

日本の味がほめられるのは嬉しいのですが、Norishio あるいは Nori、どちらかだったんじゃないんですかね。Norishi!・・・うーん。。

ちなみにセットを買ったら熱々の白ご飯がついてきました。こちらも意外と美味しくて、初めてKFCをおかずにご飯を食べてしまいました。

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2017年4月 3日 (月)

モンブラン

プラザ・スナヤンのケーキ屋さん、Garcon (ギャルソン)。夕ご飯の後にお店の前を通りかかった時、モンブランて普段あまり並ばないから珍しいよと言われ、ケースの中のラストワンを購入しました。

家に帰って食べてみたら、たしかになかなかの美味でした。栗の風味豊かなマロンクリーム、クリーミーなレアチーズ (たぶん)、 チョコレートの香りがゴージャスなスポンジ (たぶん)、ほろ苦さが良いアクセントのなんだかカリカリした台座 (もはや何なのか)、全体に統一感を持たせるトッピングの生クリーム。

甘さもひかえめで、久しぶりに美味しいケーキを食べたなと大満足でした。

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巡礼ツアー割引券

先日、アラブ料理屋でご飯を食べたら、メッカ巡礼ツアーの割引券をもらいました。このツアー会社に申し込むと、1,850万ルピア (15万円) のところ、500万ルピア (4万円) まけてくれるようです。

一緒に食べたインドネシア人スタッフに「親戚含めて行く予定ある?」と聞きましたが、二人ともないそうで、割引券はこちらに。誰か会社のスタッフにあげよう。

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2017年4月 2日 (日)

Samsung Galaxy A3 (2017)

会社の同僚が新しいスマホを買いたいということで、一緒にインドネシアンモバイラーの聖地 ITC Roxy Mas に行きました。条件はみっつ。(1)コンパクト (4インチ台の画面)、(2)デュアルSIM、(3)4G/LTE。あとは、できれば内蔵メモリが大きいこと (32GB)、防塵防滴なこと。

実はこれが相当難しい条件なのです。今どきのスマホは液晶画面がほとんど5インチ以上。4インチ台だと古い機種ばかりです。コンパクトで性能が良いものといえばiPhoneとソニーのXperia Z Compactシリーズですが、両方ともシングルSIMなので除外。探索は難航しました。

しかし、さすがスマホの殿堂 ITC Roxy Mas。ようやく見つけました。サムスンの Galaxy A3 (2017年モデル) という機種がどうやら最適です。内蔵メモリは16GBですが、あとは希望どおりのスペック。フロアをひととおり見て回った後、さて買おうかとなりました。しかしここで問題が。言語設定を開いても、日本語(メニューの日本語表示)という選択肢が出てこないのです(英語はあり)。

その場でネット検索すると、日本語化はさほど難しくなさそうでした。最悪、メニューが日本語化できなくても、英語表示はできるし、日本語ウェブサイトの表示と日本語入力は確認できたので、その場で同僚は購入を決め、そして日本語化は自分に託されたのでした。これがけっこう頭の体操に。

【手順】
1. PCにAndroid SDK をインストール。最近パッケージ化された Android Studio はサイズが大きすぎるので(1.8GB)、コマンドラインツール(290MB)のみ入手することに。Java JRE のインストールに続けて、Android SDK をインストール。手順はコチラを参照しました。

2. スマホをUSBデバッグモードにする。裏コマンドなため、「端末情報」→「ソフトウェア情報」→「ビルド番号」を7回タップすると、「設定」に「開発者向けオプション」が現れる(実際には英語メニューで作業しています)。デバッグモードをON。

3. 付属のケーブルでPCとスマホをつなぎ、コマンドプロンプトで adb 実行。しかしスマホが認識されずエラー。PC上ではアイコンが見えていてフォルダも開けるのに何故? ネット情報の「メディアデバイス(MTP)をオフ」もダメでしたが、PCのデバイスマネージャーを見たらスマホのドライバーが入っていないことがわかり、ネットからダウンロード。ただしWindowsの自動検索は失敗、なぜかサムスンのウェブサイトからもダウンロードできず、手動でゲットました。

4. ふたたび adb コマンド実行。成功したっぽいので、Playストアから入手した MoreLocale2 を実行。Japaneseをタップすると、画面がパッと日本語に切り替わり、ミッション・コンプリート。ほっとひと息。3時間費やしました。久しぶりにWindowsと格闘しましたが、清々しさはないな。。

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2017年4月 1日 (土)

アヤムゴレン

インドネシア人はとにかくよくアヤム(鶏)を食べます。「アヤムゴレン(フライドチキン)」もインドネシアを代表する料理のひとつで、アヤムゴレンのお店はそれこそ無数にあります。であれば、どこかにびっくりするほど美味しいアヤムゴレンがあってもよさそうなものなのですが、とくにジャカルタは、基本、なんでも火を通し過ぎで、正直、ジャカルタでアヤムゴレンを美味しいと思ったことは一度もありません。アチェで食べたアヤムタンカップ(これもフライドチキン)は素晴らしくジューシーで最高に美味でしたが。

「ジャカルタで一番美味しいアヤムゴレンてどこ?」 会社でそう聞いてみたら、ニョニャ・スハルティを推すスタッフが何人かいました。お店の場所は知っていましたが自分は未トライ。もうひとつ、ブロックMスクウェアの南側に、Google Mapのユーザーレビューが400近くついているアヤムゴレン・ブルカというお店もあります。今回、ようやくその2店に行ったので、ちょっとレビューを。

Ayam Goreng Ny. Suharti
ここのアヤムゴレンはその柔らかさがウリのようです。手で持ち上げると、骨からお肉がホロッとはずれて落ちてしまうほど。広々とした店内が年配のお客さんで埋まっていたのもなんだか納得。ただ、ジューシーさはあまりなかったですね。茹で過ぎかも(たぶん茹でて柔らかくしてから揚げている)。「またここのアヤムゴレンが食べたい!」という強烈な惹きは個人的には感じられませんでした。サンバル(唐辛子ソース)は美味しかったですが。

鶏を茹でているならば良いスープも取れているだろうし、ソトアヤム(チキンスープ)はどうかなと、ひとつオーダーしてみました。カレー風味とセロリが効いているのは他所の店舗と同じです。不味くはないけれど、取り立てて特徴もない、ザ・スタンダード。でもお肉はちょっと味気ないし、何よりモヤシが日本人的にはアウトな鮮度だったのも残念。値段も高かったな。

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Ayam Goreng Berkah
ジャカルタでようやく美味しいアヤムゴレンに出会いました。揚げたてのお肉はツルツルシコシコで肉汁たっぷり。ほどよい塩気もいい感じでとにかくご飯が進みます。唐揚げともKFCとも違う料理で、これぞインドネシア料理アヤムゴレン。これが正解なんじゃないかなきっと。

ハーフを頼んだら頭までついてきました。首のお肉が美味しすぎて夢中で食べていたのですが、頭はどこまで食べていいのかわからずやや躊躇(表皮くらいしかないけど)。そのうち頭がパカッと割れて脳みそが見えた時点で、お皿に戻しました。

一緒についてきた Pete Goreng(プテゴレン=豆の揚げ物)。インドネシア人に言わせると、臭くて苦い、オツな味のする豆だそうです(たまたま数日前にこの豆の話を聞いていました)。ニンニクとかネギなみの臭いを覚悟していたのですが、カラッと揚げられているせいか、臭いはあまりわかりませんでした。でも苦味はけっこうありましたね。美味しいとはいえ、味が単調なアヤムゴレンの合間に食べると、味覚がリフレッシされて良かったです。テンペとタフ(豆腐)の揚げ物も珍しく美味しかった。お店の人気も納得です。

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