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2017年4月 1日 (土)

アヤムゴレン

インドネシア人はとにかくよくアヤム(鶏)を食べます。「アヤムゴレン(フライドチキン)」もインドネシアを代表する料理のひとつで、アヤムゴレンのお店はそれこそ無数にあります。であれば、どこかにびっくりするほど美味しいアヤムゴレンがあってもよさそうなものなのですが、とくにジャカルタは、基本、なんでも火を通し過ぎで、正直、ジャカルタでアヤムゴレンを美味しいと思ったことは一度もありません。アチェで食べたアヤムタンカップ(これもフライドチキン)は素晴らしくジューシーで最高に美味でしたが。

「ジャカルタで一番美味しいアヤムゴレンてどこ?」 会社でそう聞いてみたら、ニョニャ・スハルティを推すスタッフが何人かいました。お店の場所は知っていましたが自分は未トライ。もうひとつ、ブロックMスクウェアの南側に、Google Mapのユーザーレビューが400近くついているアヤムゴレン・ブルカというお店もあります。今回、ようやくその2店に行ったので、ちょっとレビューを。

Ayam Goreng Ny. Suharti
ここのアヤムゴレンはその柔らかさがウリのようです。手で持ち上げると、骨からお肉がホロッとはずれて落ちてしまうほど。広々とした店内が年配のお客さんで埋まっていたのもなんだか納得。ただ、ジューシーさはあまりなかったですね。茹で過ぎかも(たぶん茹でて柔らかくしてから揚げている)。「またここのアヤムゴレンが食べたい!」という強烈な惹きは個人的には感じられませんでした。サンバル(唐辛子ソース)は美味しかったですが。

鶏を茹でているならば良いスープも取れているだろうし、ソトアヤム(チキンスープ)はどうかなと、ひとつオーダーしてみました。カレー風味とセロリが効いているのは他所の店舗と同じです。不味くはないけれど、取り立てて特徴もない、ザ・スタンダード。でもお肉はちょっと味気ないし、何よりモヤシが日本人的にはアウトな鮮度だったのも残念。値段も高かったな。

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Ayam Goreng Berkah
ジャカルタでようやく美味しいアヤムゴレンに出会いました。揚げたてのお肉はツルツルシコシコで肉汁たっぷり。ほどよい塩気もいい感じでとにかくご飯が進みます。唐揚げともKFCとも違う料理で、これぞインドネシア料理アヤムゴレン。これが正解なんじゃないかなきっと。

ハーフを頼んだら頭までついてきました。首のお肉が美味しすぎて夢中で食べていたのですが、頭はどこまで食べていいのかわからずやや躊躇(表皮くらいしかないけど)。そのうち頭がパカッと割れて脳みそが見えた時点で、お皿に戻しました。

一緒についてきた Pete Goreng(プテゴレン=豆の揚げ物)。インドネシア人に言わせると、臭くて苦い、オツな味のする豆だそうです(たまたま数日前にこの豆の話を聞いていました)。ニンニクとかネギなみの臭いを覚悟していたのですが、カラッと揚げられているせいか、臭いはあまりわかりませんでした。でも苦味はけっこうありましたね。美味しいとはいえ、味が単調なアヤムゴレンの合間に食べると、味覚がリフレッシされて良かったです。テンペとタフ(豆腐)の揚げ物も珍しく美味しかった。お店の人気も納得です。

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コメント

いいなぁいいなぁ。
いつも美味しそうな投稿です!
私は魚より牛より鳥派で、幸いブルキナファソには美味しい鳥があってよかった。

投稿: Kazu | 2017年4月 4日 (火) 00時56分

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