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2017年5月10日 (水)

ローソンのコーヒー

会社のビルの地下にローソンができてから、ほぼ毎日、1杯8000ルピア (65円) のコーヒーを買っています。その日もランチの後ローソンに入り、3つあるレジのうち真ん中でブラックコーヒーを注文すると、たまたま左のレジでもブラックコーヒーを頼んでいました。

お金を払ってレシートをもらったのはタッチの差でこちらが早く、コーヒー受け渡しカウンターにいち早く並んだのも自分でした。しかしそれから1分後、二人横並びでコーヒーを待っている我々に、店員が差し出したコーヒーカップの行方は、果たしてもう一人の(遅い方の!)人でした。すかさずカップを受け取り足早に去ろうとするその人。

「あれ?」とつい小さく声が出てしまいましたが、「こっちが先!」と主張するのも大人げない。次のコーヒーもすぐにできあがりそうだし、ここは待とうと思った瞬間でした。背中越しに「バシャッ」という音。ふり返ると、その人がコーヒーカップを床に落とし派手にコーヒーをぶちまけていました。

やはりどこか焦っていたのでしょう。ついコーヒーを受け取ってしまったものの、自分は二番手だったという自覚があったため、少しでも早くその場を去りたいという感情に駆られたのではないでしょうか。なぜお先にどうぞと言わなかったのか、刹那の逡巡があったのかもしれません。

瞬時にざわめく地下街のフロアー。彼はいったいどうするのかと、みんなの注目の的になりました。こんな時どうしますか? まあ自分で床を拭くなんてことはないですよね。普通はローソンの店員に軽い謝罪とともに伝えて、掃除してもらう流れでしょうか。

ところが、その人のとった行動は、何事もなかったかのようにローソンのレジに並び、そしてまたコーヒーを注文するというものでした。いやいやいや、だから言いなさいよ、こぼしちゃったって。まあ店員もわかっているからあえて言わなくてもすぐに掃除する素振りではありましたが。

ふー、、、なんて世の中だ。


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