食べ物レビュー
このブログでも時々レストランの料理について悪態をついたりしていますが、基本的にはこの世に不味い料理というものはなく、ただ自分の口に合わないだけ、というのが正解だと思います。それでも、圧倒的多数が不味いと思ったら、それはきっと不味いのかもしれませんが(食べた人みんなが同じ文化的背景を持つとして)。
海外でも日本でも、今は事前にネットでレストランのレビューが見られますから、初めてのお店でもそれほどハズレた(自分には合わない)と思うことは少なくなりました。ただ、レビューに両極端な意見が載っていた場合、ちょっと悩んでしまいます。
先日行った地元のとんかつ屋さん。ここにも両極端な意見が。例として:
「クソまずい、お金をもらえないレベル、ひとくち食べて帰った(★1つ)」
「とんかつの既成概念が崩壊する美味しさ、もう他では食べられない(★5つ)」
このお店、ほとんどのレビューは「安くて美味しい(★4つ)」といったもの。この程度が一番信用できます。けなしすぎても、逆にほめすぎても、信憑性に欠けますよね。既成概念が崩壊する美味しさって。。。(´・ω・`)
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