« 微笑みの国 | トップページ | バンコクの空 »

2018年6月30日 (土)

タイの運転免許

タイでは身分証(ID)の携帯が義務付けられているため、我々外国人は毎日パスポートを持ち歩くことになります。実際、病院や銀行の窓口あるいはオフィスビルの入館など身分証を提示したり預けたりする場面はたくさんあるのですが、その度にパスポートというのもちょっといやですよね。汚したり失くしたりしたらえらいことです。

ということもあって、タイの運転免許をとりました。日本と同じく顔写真付きで、パスポートナンバーや自宅住所も記されていますから、大抵の場面でパスポートの代わりになります。もっとも、そうであってもパスポートのコピーは持っていた方がいいし、国内線の飛行機に乗るときは運転免許ではダメで、やはりパスポートがいるそうです(国内線なのに!)。

タイの運転免許のとり方は検索すればいろいろな方のブログが出てきます。みなさんやはりIDとして重宝している感じ。意外に簡単に取れるというのが共通の感想のようで、まさに自分もそう思いました。必要なのはほんのちょっとの勇気です。99%タイ語の世界ですが(この日聞いた英単語はPassportとTelephoneのみ)、なんとかなるものです。タイ語がぜんぜんできない自分でも特に困りはしませんでした。

【必要なもの】
・パスポートとコピー
(顔写真のページと直近の入国スタンプ/ビザのページのコピー)
(コピーには青いボールペンでサインをする)
・国際運転免許とコピー
(日本の運転免許なら日本大使館で翻訳証明を取得)
・在留証明
(在留届を出したあと日本大使館で取得、690バーツ)
・健康診断書
(自分は職場のクリニックで取得、50バーツ)
・運転免許発行代として205バーツ

自分はまだビザが入国時に押してもらったものだけだったのでその点は不安でした。事前に電話で問い合わせしようとしたところぜんぜん電話に出てくれず、仕方ないので当日ダメもとで乗り込むことに。結局、何か文句を言われるでもなく、あっさりタイの運転免許が取れました。やったのは簡単なテスト(ブレーキ操作、深視力、視野)のみ。朝8時に入り、9時半には免許を手にしていました。

ちなみにテストは難しいものではありません。検査の部屋に20人ほどまとめて呼ばれるので、何人か見ていればやり方はすぐにわかります。赤ランプがついたらコンマ何秒以内にブレーキを踏む、というテストですが、若い男性と女性が失敗していました。失敗しても列の最後に回り、またトライできます。2回目も失敗し、3回目をやる時は周りからああしろこうしろ今だそれ踏めなどと応援が飛び交いました。日本とは異なる雰囲気でちょっと楽しかった。

免許の有効期間は2年(以前は1年だったそうです)。ただしテンポラリーと書かれています。2年後に更新すると本免許になるのだとか。あとで知った話ですが、免許はASEAN諸国でも有効で、またタイの観光地で提示すれば入場料が現地人価格になることもあるそうです。ラッキー。がんばってよかった。

なお今回手続きをしたのは Department of Land Transportation (Area 3), Sukhumvit でした。

572license01

|

« 微笑みの国 | トップページ | バンコクの空 »

旅行・地域 タイ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 微笑みの国 | トップページ | バンコクの空 »