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2018年11月の46件の記事

2018年11月30日 (金)

東方美人

前からちょっと憧れていたお茶、東方美人。あまりに希少ゆえ偽物も多く流通しているなどと聞くため、気になりつつもこれまで買ったことはありませんでした。値段もそれなりにするし。

何度か茶葉を買った中華街(ヤワラート)のお茶問屋 Sen Xing Fa。ここなら大丈夫かなと思い、何度めかの訪問でついに東方美人を購入しました。

1キロ15,000バーツ(51,000円)! 何グラム買おうか迷い、店主に100グラムかと聞かれましたが、結局ビビって50グラム(750バーツ/2,550円)にしました。約10回分。

いい茶葉を買ったら器もほしくなり、とはいっても高いものではなく、小ぶりの急須と茶碗を買って帰りました。

値段が値段なだけに美味しいはずだと思いこんでいた部分はありますが、それを差し引いてもやっぱり美味しかったと思います。

次はどの茶葉を買おうかな。

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ワット・ラチャティワット

18世紀にチャオプラヤー川沿いに建てられたワット・ラチャティワット(Wat Ratchathiwat/ Rajathiwas)は、当時の名をワット・サモライ(Wat Samorai=アンカーストーンの寺)といい、若き日のラーマ1世およびラーマ2世が出家修行をしたお寺でもあります。

20歳のモンクット王子(後のラーマ4世)も祖父と父に習いこのお寺で修行をしましたが、当時まだこのあたりは町の中心部からも遠く森に覆われていたことから、彼らは「町の僧侶(Kamawasi)」に対して「森の僧侶(Aranyawasi)」と呼ばれていました。大変静かな環境で、学問と瞑想にはうってつけの場所だったそうです。

モンクット王子は元々は兄のラーマ3世よりも早い王位継承権が与えられていましたが、学問に専念するため兄に王位を譲り、即位までの27年間、出家を続け寺院に属し(その後ワット・ボウォンニウェットの住職にも)、パーリ語やサンスクリット語を習得するとともに全国を行脚し、また英語・ラテン語を学びキリスト教に触れるなどして、革新的な仏教集団、タマユット派(タマユット・ニカイ)を創始するにいたりました。

1851年、ラーマ4世が王位についた際、お寺は現在の名前(=王が住む寺)に変えられました。その後、本堂や仏塔はラーマ5世により建て替えられました。デザインは当時一流の芸術家・建築家でもあったナリッサラー王子(ラーマ4世の子息、ナリット、ナリスとも、ワット・ベンチャマボピットも彼のデザイン)。

クメール様式で、他にあまり見ないデザインです。元の名前 "Samorai" はクメール語の "Thamor (石)" から来ているとも言われているので、そこから想起されたのかも(元々クメール様式だったかもしれませんが)。

このように王室と大変縁が深く(第2級王室寺院)、ご本尊の上側にはラーマ1世から5世までのシンボルマークも刻まれました。本堂内部の壁画はイタリア人画家カルロ・リゴリによるもので、フレスコ画であり、これも他のタイ寺院ではまず見られない特徴です。1000人収容できるというチーク材造りの転法輪堂(タイ寺院最大)と合わせ必見の寺院と言えるでしょう。本堂オープンは08:30-10:30、13:00-16:00(土日クローズ)との情報あり。

なお、ラーマ4世は西洋との関係を重視し、イギリスから家庭教師を迎え入れ子弟に西洋の教育を施しました。この時のことが後に「王様と私」という作品につながりました。

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2018年11月29日 (木)

タイのちまき

【2/01追記】 これ、バチャーンではありませんでした。カオホーバイブアという食べ物です。そしてこのお店、店名は「ルンチュー」で、実はすごく有名店なんだそうです。バチャーンは→コチラ

「バチャーン」は中華ちまきのことで、中国福建省からタイに移住してきた華僑によりもたらされたものだそうです。家の近所(なんとか徒歩圏内)にこれっぽいものを売っているお店があったのでテイクアウト。1個40バーツ(140円)。

家にもどってお皿に乗せて、写真を撮ってからおもむろに葉っぱを開いてみました。ところが、これが大きい。なんという大きな葉っぱでしょう。びっくりすると同時に、これは開け方間違ったなと。これ、きっと葉っぱに切れ目を入れて開けるんだな。

さてお味の方は、日本人の味覚にもぴったりの醤油っぽい味付けご飯て感じです。ソーセージが入ってたりちょっと脂っこいのですが、その分食べごたえも十分。ピーナッツとか下の方から出てきたので、ますますこれは反対から食べ進めてしまったなと。

ちなみに、もち米かと思ったら普通のお米だったので、もしかしたら正式なバチャーンではないかもしれませんが(バチャーンはもち米であるという確信もありませんが)、美味しかったので良し。

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で、後日またテイクアウトして、今度はちゃんとした側から食べることができました。見た目もきれいですね。ああスッキリ。

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ワット・テワラート

ワット・テワラート(Wat Thewarat/Devaraj Kunchorn)は元々ワット・サモルクレーン(Wat Samor Khraeng)という名でアユタヤ朝時代に造られたお寺です。ラーマ4世の治世(1851-1868年)に、ラーマ2世の子息でありクンチョン家の始祖となったKrom Phra Phithak Thewet氏が改修を行い、現在の名称に変えられ、また第3級王室寺院となりました。本堂はワット・プラケオと同じスタイルでけっこう派手目。

本堂の壁画が空と雲を描いたもので、ネットで見た写真がすごくきれいだったので実物を見てみたくなり訪問しましたが、ご本尊も立派でした。ドヴァーラヴァティー王国(6世紀頃~11世紀頃に存在したといわれるモン族による王国。ナコーンパトムを中心としたチャオプラヤー川沿いのモン族による都市国家の連合体であるという見解が有力)の時代に造られたものだそうです。

チーク材造りの大きな建物(木材は500年近く前のものとの調査結果あり)は今は博物館(Golden Teak Museum)になっていて、そちらもなかなか見ごたえありのようです。あまり興味なかったので見ませんでしたが。

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2018年11月28日 (水)

中華街のアイスクリーム屋

中華街エリア、フアランポーン駅からほど近いSukon Alleyという小さな通りには飲食店が軒を連ねています。その中のひとつ、Scooppというアイスクリーム屋さんが自分的にけっこうヒット。中華街に来たら電車で帰る前に最後にここで休憩というのが最近の定番です。

清潔感あふれる店内はエアコンもバッチリ、アイスクリームの種類も豊富で、タイっぽいアイスクリームもあります。サラッと溶けるタイプではなく、ネットリ濃厚なアイスクリームは食べ応え十分。タイティーが美味しいです。

向かいの食堂「松記 (Chong Kee)」は緑のドンブリマーク獲得店なので一度食べてみたいのですが、いつも満席なのでまだ入ったことなし。

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菊花園麺家

タイのバミー(中華麺)はよく食べるのですが、時々無性に香港の中華麺が食べたくなります。たいして違わないとも言えますが、やはり微妙に味が違う。アレはアレでやっぱり香港ならではの美味しさがあります。

世界一安価にミシュランの星料理を食べられると評判の点心のお店、Tim Ho Wan(添好運)がバンコクにもあって、ジャカルタのお店で食べた雲呑麺が恋しくなり行ってみたら、なんとここ(Terminal 21店)は麺モノがない。困った。さらに香港麺が食べたくなりました。

で、探してみたら、あるものですね。Gokfayuen(菊花園麺家)という香港雲呑麺で勝負しているお店。ついでにもうひとつの看板メニューである蝦子撈麺(乾燥させた蝦の卵をふりかけた汁無し麺)もオーダー。

雲呑麺はまさに香港そのままの味。プチプチと歯ごたえの良い麺は独特の風味があり、ただかん水臭いだけかもしれませんが、自分にはこれがたまらなく美味しい。

蝦子撈麺も美味しかった。蝦子の香ばしさは特筆モノ。スープにも使われていて、見た目はB級グルメですが、なんとも奥深い味になっており、いい仕事をしているなと。

たぶんあれこれ香港直輸入材料を使っているとは思いますが、値段はそこまで高くありません。雲呑麺が89バーツ(300円)、蝦子麺が99バーツ(340円)。また時々行こうっと。BTSトンロー駅から北に1.1km。

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2018年11月27日 (火)

ティップサマイ

先週夕方、ワット・サケットに行ったついでに久しぶりにティップサマイに行きました。あいかわらず長い行列でした。30分待ってようやく入店。

こちらもつい張り切って一番スペシャルなパッタイを頼んでしまいましたが、冷静に考えたら焼きそば1杯400バーツ(1400円)ってものすごく高いな。

いや、味付けはさすがだし大きめのエビはプリプリで新鮮そのものだし、盛り付けだって美しくすべてに抜かりありません。それなりに値段相応のひと皿だとは思います。

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でも、、、例のデカ盛り店ならカツカレー(200バーツ)とチャーシュー麺(200バーツ)が食べられる値段です。中華食堂なら牛肉麺(100バーツ)が4杯、タイラーメンなら40バーツのお店も珍しくありませんからなんと10杯分。

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せっかく美味しくいただいたのに後からどんどん反省モードになってしまいました。400バーツの価値って。。

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ワット・インタラウィハーン

ワット・インタラウィハーン(Wat Intharawihan)はなんといっても32mもの高さを誇る仏陀の立像(Luang Pho To)が有名です。実は第3級王室寺院でもあり、お寺の歴史はアユタヤ朝に遡るほど古く、当時はワット・ライプリック(野菜畑のお寺)と呼ばれていたそうです。

立像は1867年に作り始め、完成したのはなんと60年後の1927年。また、1982年のバンコク都200年祭に合わせて、イタリア製の金色のモザイクタイルで化粧直しをしたそうです(この時本堂の化粧直しと内部の壁画制作も)。

2018年11月現在、ご覧の通り修復か何かの作業中で、あまりよく姿を見ることはできません。リニューアルしたらまた行ってみよう。

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2018年11月26日 (月)

ワット・ソマナット

第2級王室寺院、ワット・ソマナット(Wat Sommanat/ Somanas Wihan)は1853年、ラーマ4世(モンクット王)の命により建立され、1851年に婚姻後ほどなく急逝した最初の王妃(Somanat Watthanawadi)を偲んでその名がつけられました。

デザイン/レイアウトはワット・マクットとほぼ同じですが、ワット・マクットのチェディ(仏舎利塔)が真っ白なのに対し、こちらは金色です。二重の結界の張り方も同じ。こちらはセーマー(Bai Sema、聖俗の境界を隔てる石版)が残っていましたが(レプリカかも?)、マクットはパッと見セーマーのカバーのみでした。

お堂が閉まっていたので仏像や内部の壁画は確認できませんでしたが、ワット・マクットと同等のもののようです。裏手にある小さいお堂がご本尊を安置している本堂(Bot/Ubosot)、正面にある大きい方は通常の仏堂(Wihan)です。本堂との区別は8つのセーマーがあるかどうか。

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ワット・マクット

第2級王室寺院であるワット・マクット(Wat Makut Kasattriyaram)はモンクット王(ラーマ4世)の治世に造られました。

タイの寺院は、大切な本尊が安置され宗教儀式も行われる本堂(ボット:Bot/Ubosot)は8つの石板(セーマー/Bai Sema)により外界(俗界)と分けられています。この結界により内部は聖に保たれるわけです。

ワット・マクットのすぐ近くにありワット・マクットと対をなす寺院であるワット・ソマナット。この界隈ではこのふたつの寺院だけが、本堂の結界(Khantha Sema)に加え寺院全体を囲む結界(Maha Sema)を持つのだそうです。

二重の結界が張られたふたつの寺院。その目的は、バンコク防衛のため築かれたプラドゥン・クルン・カセム運河にあるのではないでしょうか。北から攻めてくる敵軍がバンコクを目前に越えなければならないのがこの運河。

運河沿いに並び立つように建てられたふたつの寺院は、運河での攻防戦を見越し、仏の加護を得るため建てられたものに違いありません。そういう意味では寺院であるとともに砦でもあるのかもしれません。

なんて、妄想をふくらませたりしていますが、お寺の看板には、「これにより本堂以外でも宗教儀式ができるようになった」、というそっけないことが書かれています。。

日曜日の午後2時、誰もいなくなった本堂に一人でしばらく座り、静かな時間を過ごしました。ある種最高の贅沢。(7~9枚目写真:翌週また訪れましたが、やっぱり誰もいなかった・・・)

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2018年11月25日 (日)

亀パン

フラワーマーケットで売られていた亀パンがキュートでした。(ただそれだけ)

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ワット・ボウォンニウェート

1826年、ラーマ3世の治世に建立され、出家中のモンクット王子(後のラーマ4世)によって創始されたタマユット派の総本山、ワット・ボウォンニウェート(Wat Bowonniwet)。規律を厳格に守ることでも知られ、王族の出家修行に利用されることも多く、プーミポン前国王(ラーマ9世)もここで出家修行されました。前国王はここで永眠されているそうです。

第1級王室寺院であり、派手さはありませんが、お堂の装飾やご本尊など高い品格が感じられる佇まいはさすが。ピンと糸が張りつめているような、ちょっとはしゃいじゃいけないような(そもそもお寺ではしゃいではいけませんね)、そんな空気感が境内全体に漂っていました。

1976年、血の水曜日事件の発端となったのは、クーデターと独裁の果てに亡命を余儀なくされたタノーム元首相がシンガポールで出家し僧侶となって強制帰国し、このお寺に入ったことが原因でした。そういった歴史の闇の部分もほんの少し感じながら、観光気分で来たことを反省しつつ、そそくさとお寺を後にしたのでした。

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タイの芸術家 Marsi

ラーマ5世の曾孫である Princess Marsi Paribatra (マルシ・パリバトラ王女、1931-2013) は、バンコク生まれですが生涯のほとんどをフランスなど海外で過ごしたため、タイ国内よりむしろ海外での知名度が高いアーティストです。

スイス、フランス、スペインで教育を受け、フランスとスペインでは博士号をとりました。しばらくマドリードとバンコク(チュラロンコン大学)で教鞭をとっていましたが、その後画業に専念し、1962年のバンコクでの個展を皮切りに、1964年から1972年まで毎年パリ市立近代美術館で個展を開きました。

彼女が2013年に南仏でその生涯を閉じた際、フランス紙は「シュルレアリスムの画家」と表現しています。現在、バンコクのナショナルギャラリーで彼女の美術展「Beauty and Ugliness (美醜)」が開かれており、40年に渡る作品群を見ることができますが、なるほど、そうだなと。こういうの好きです(→マルシ財団ウェブギャラリー)。

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2018年11月24日 (土)

ヒンドゥー寺院

スリ・マハ・マリアマン・テンプル(Sri Maha Mariamman Temple)、別名ワット・マハ・ウマー・デヴィ(Wat Maha Uma Devi/Wat Phra Si Maha Uma Devi)あるいはワット・ケーク(Wat Kaek)は、インド南部タミール州からの移民(グループリーダー:ヴァイティ・パダヤッチ)により、1879年、バンコクのシーロム地区に建立されたヒンドゥー寺院です。

その名のとおり、ウマー(女神)を祀っています。ウマーはパールヴァティの光の側面であり、慈愛を表します。シヴァの神妃でありシャクティー(パワーの源)でもあります。一方、ドゥルガーやカーリーなど凶暴な側面もあるため、礼を失すると災いをよぶことも。(←書いててよくわかっていません、インド神話は難しい・・・)

ということで、ちゃんと拝んでいれば愛と恵みをもたらしてくれる神様なんだそうです。タイでは最大最古のヒンドゥー寺院であり、仏教徒のタイ人もたくさん訪れています。お寺の前ではマリーゴールドの花輪やお線香がたくさん売られています。中に一歩入るとお香の匂いがたちこめていて、タイのお寺とはまた違った雰囲気が。

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1食40バーツ

バンコクも少し中心部を離れると、ご飯は1食40バーツ(140円)が相場のようです。職場のスタッフも40バーツを超えると少し高く感じると言っていたので、お店の方も40バーツでいかに魅力的な1皿にするかしのぎを削っているように見えます。

BTSウッタカット (ウータカー) 駅を降りてワット・ラチャオラサラムに徒歩で行き来したとき、行きは緑の丼マークのお店でラーメン、帰りはにぎわっていたカオマンガイのお店で1食いただきました。どちらも40バーツ。

お客は地元民のみ。どちらも繁盛していました。近所にあったら週イチで通いたいくらい美味しかったです。この辺りまで来るとGoogle Mapも店名はタイ語のみになってしまうので、なんていうお店かわからない。。

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2018年11月23日 (金)

ワット・ナーンノン

ワット・ラチャオラサラムのすぐ近くにあるお寺、ワット・ナーンノン (Wat Nangnong)。アユタヤ朝時代に建立され、ラーマ3世の時代に改修が行われた、くらいしかわかりませんが、小規模ながら美麗なお寺です。ワット・ラチャオラサラムとセットで見学したい。

本堂オープンは08:00-08:30のみとの情報あり。

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2018年11月22日 (木)

ロイクラトン祭り

今日はロイクラトン祭りでした。灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いている風習で、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げるものです。

夕方、まずワット・サケット(黄金の丘寺院)に上ってから、隣接した運河の川岸(パンファーブリッジの船着き場)に下りて灯篭流しを見ました。夜7時半ではまだ早いのか、表通りのにぎわいにくらべると、流している人は少なめでした。でもきれいだったな。

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まあこんなものかと思いつつプロンポン駅に帰りましたが、着いてびっくり、駅横のベンチャシリ公園の池がとんでもないにぎわいを見せていました。すごい人混み。立ち込める線香の煙。池に浮かぶ大量の灯籠。明日のゴミ掃除が大変だな。。

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ワット・ラチャオラサラム

ワット・ラチャオラサラム(Wat Ratchaorasaram)は、BTSウッタカット駅(ウータカー/Wutthakat)の南側、チョムトン地区(Chom Thong)にあり、かつてはワット・チョムトンと呼ばれていました。お寺の歴史はアユタヤ朝にさかのぼります。

1820年、ラーマ2世の治世に、チェーサダーボーディン皇太子(後のラーマ3世)は司令官として1万人の兵を率いていました。敵はビルマ軍、目指すはカンチャナブリの三仏峠(スリー・パゴダ・パス)。

行軍初日、彼らはワット・チョムトンの前で一夜を明かした際、武運を祈るコンタワン(Khon Thawan)と呼ばれる儀礼を執り行いました。

これを見ていたお寺の住職が、今回の戦いでは彼らが勝利し無事に帰還するであろうことを予言すると、皇太子は、もしそうなったらお寺を改修しに戻ってくると約束しました。

皇太子の軍は三仏峠に到着すると、そこで雨期になるまでビルマ軍を待ち続けました。結果、ビルマ軍は現れず、彼らは無事国に戻りました。そして雨期が終わると、約束を果たしにお寺に戻ってきたのでした。

改修には皇太子もたびたび現場を訪れ、自ら指示をしました。いつも同じタンジョンの木の下に立ち、工事を見守りながら、「死んだ後も自分はここに生き続ける」と言っていたそうです。

改修によってタイの寺院に初めて中国様式が取り入れられ、他の伝統的な寺院とは一線を画すデザインとなりました。カラフルな中国磁器による装飾が多用され、資材も多くが中国から運ばれたものでした。華やかな印象を受けるこのデザインは王族が好むものとされ、その後各地でこれにならう寺院が建立されました。

改修は1821年に始まり1831年に完成、そしてラーマ2世に捧げられ、一旦ワット・ラチャオロット(王の息子の寺)と名づけられました。その後正式に第1級王室寺院となった際、今の名前に改められましたが、人々は今でもワット・チョムトンあるいはワット・ラチャオロットと呼ぶそうです。

由緒正しく、格式も高く、大きな涅槃仏があったり立派な本尊があったり、何より建物の装飾が華やかで青い空に素晴らしく映えます。なのに境内は人影まばら。観光客を含めもっと人が来てもおかしくないのになと思います。

お寺の前の敷地は緑の木陰も多いし、運河沿いなので水辺を渡る風も涼しげです。つい長居したくなる場所。

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2018年11月21日 (水)

デカ盛りカツカレー

デカ盛りでおなじみ、"グランドラーメン 旨い"。先日ラーメンを食べていた時に目の前を何度も同じ料理が運ばれていったのですが、どちらかというとラーメンよりむしろそちらに戦慄を覚えていました。あまりにも巨大なそれは、おそらく普通盛りではなく大盛りなんだろうなと思ったのですが、後日確認のため再訪。

それが写真のカツカレーです。とにかくカツがでかい。先日見たのと同じ大きさ。このお店ではこれが普通盛りなんですね。カツも衣ばかりの見掛け倒しなんてことは一切ありません。しっかり肉厚。500gとかあるのでは。揚げ方も上手いんですよね。

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カウンターに "こくまろカレー" が山積みになっているお店ゆえ、カレーの味は問題なし。カツも美味しくてさらにこれだけのデカ盛りとなれば、人気となるのも道理です。惜しむらくはトンカツソースがなかったこと。この量では後半カツに飽きがくるのは必至。なんとか味変したかった。

結局、さすがにこの量は食べ切れず、お肉を1切れとご飯を3分の2くらい残してしまいました。これだけカツが載っているのに、カレーの方にもゴロゴロ大ぶりの豚肉が入っていたことと、カツにつけるソースがなかったことが敗因かなと。あとご飯も柔らかすぎてイマイチだったかな。

辛味噌チャーシュー麺と同じくカツカレーも1皿200バーツ (680円)。どちらも2人前のボリュームがあります。お腹をペコペコにして挑むのが吉。

同じ地区にある金沢ゴールドカレーは大盛りチャレンジもあるお店。自分は今まで知りませんでしたが、ゴールドカレーをタイで初めて食べてみてその独特の美味しさにハマりそうな予感が。見た目はこげ茶だし甘さもあって、カレーとデミグラスソースの中間のような印象。

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カツカレーはカツのボリュームもたっぷり。さすが日本のカレー屋さん、トンカツ、カレー、ご飯、どれもハイレベルでした。サイズは5段階 (SS-S-M-L-LL)で値段は160~250バーツ 。金曜日はサービスデーで、これが140~200バーツになります。写真はLサイズ。自分はこれが美味しく食べる限界。

グランドラーメン旨いはコスパ抜群ですが、量が多すぎて行きたいけれどそうそう行けないといったところ。金沢ゴールドカレーは定期的(金曜日)に通いたいですね。

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2018年11月20日 (火)

ベアリスタ Xmasバージョン

先日紹介したスターバックスのマスコット、ベアリスタ (→コチラ)。クリスマスバージョンが出ました。タイもクリスマスは祝うのかな。スクンビット界隈は巨大なツリーも現れてすでにけっこうなクリスマス気分。

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お守り市場

王宮の北側にあるお守り市場 (Amulet Market)。ここまでたくさん売っているともう何が良くて何がダメなのかまるでわかりません。お坊さんのミニチュアがリアルすぎてビビる。。

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イチゴジュース

郊外を歩いていたら突然目に飛び込んできた小さな祠。供えられた尋常ではない量のイチゴジュース。しかもストロー付き。背後の像の空虚な黒い眼差し。もう少し薄暗かったら怖くて泣きながら走り去ったかも。どうか深い意味はありませんように。

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2018年11月19日 (月)

ブルーラテ

店名が最近ニュースになった例のゲームと同じなのでお店側も迷惑しているかもしれませんが、まあそれはさておき、やはりブルーのラテはインパクト大。

見た目がこんなにも涼し気な飲み物ってかつてあったでしょうか。雨期も終わって暑い暑いバンコクでは、目で見て感じる涼というのも大事。

青い色(バタフライピー)に別に味はないんですけどね。雰囲気でつい頼んでしまいます。

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下町の名喫茶

On Lok Yun(園楽安)は王宮からほど近い場所にある、地元で人気の喫茶店です。レビュー数が多かったので、場所柄、ツーリストがこぞって訪れるお店なのかなと思いつつ行ってみましたが、実際には地元のとくに年配のお客さんでにぎわっていました。

看板メニューは各種ソーセージが添えられた卵焼き。ねっとり甘くてちょっと発酵した風味のある中国ソーセージが後を引く美味しさでした。おじいさんたちが次々ソーセージを注文しているのがなんだかおもしろかったです。モダンな食べ物だったのかな昔は。当時の客さんが50年たっても通い続けている感じ。

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2018年11月18日 (日)

ワット・スワンナラーム

ワット・スワンナラーム(Wat Suwannaram)、王宮の西岸地区にある第2級王室寺院です。寺の歴史はアユタヤ朝にさかのぼり、当初はワット・トーン(黄金の寺)と呼ばれていました。トンブリー朝のタクシン王の時代にはビルマの戦争捕虜を処刑する場所にも使われていたようですが、ラーマ1世に現在の名称に改められるとともに、王室の庇護を受けるようになりました。ラーマ5世(チュラロンコーン王)の時代になると、王族を荼毘に付す場所としても使用されます。

このお寺に普遍的な輝きを与えているのが、ラーマ3世の命により本堂に描き加えられた壁画です。命を受けたのはこの時代の二大画家、トンユー(Thong Yu)とコンペー(Kong Pae)。二人は競い合い、お互い見えないように画を描いたそうです。この壁画は時代の傑作とされ、今でも80%が当時の状態で残っています。もっとしっかり管理して確実に後世に残してほしいと思う一方、こうして自由に無料で間近に見られるのも悪くないなと思ったり。

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2018年11月17日 (土)

ワット・ラチャボピット

ワット・ラチャボピット(Wat Ratchabophit/ Rajabophit)は1870年にラーマ5世(チュラロンコーン王)が建立した王室寺院です。中心部に高さ43mの黄金仏塔があり、取り囲むように円形の回廊が巡らされています。

境内に入り門をくぐって仏塔を目の当たりにすると、黄色を基調としたパステルカラーの美しいタイル張りに目を奪われます。可愛いと言っては語弊がありますが、優しさと温もりを感じさせるお寺らしからぬ雰囲気はとってもキュート。どこか西洋のおとぎ話のお城のようにも見えて、ここがタイであることを一瞬忘れそうになります。

中国製の磁器タイルは本堂など全体の装飾に使用され、きらびやかで華やかなスタイルを生み出しています。本堂の内部はベルサイユ宮殿を模したと言われる豪華なシャンデリヤが飾られたゴシック様式。実はこれ(本堂内部)を目当てに訪れたのですが、建物自体の美しさにたちまち心を奪われてしまったのでした。

1級王室寺院。ラーマ7世の遺灰が納められています。いま一番のお気に入り寺院。本堂オープンは09:00-09:30、17:30-18:00との情報あり。

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2018年11月16日 (金)

ワット・ラチャプラディット

ワット・ラチャプラディット(Wat Ratchapradit/ Rajapradit)は第1級王室寺院のひとつでラーマ4世の命により建立されました。王宮からワット・ボウォンニウェートまでは少し遠いので、もっと近くに儀式(修行)用のお寺をひとつ、ということだったようです。

敷地も狭く建物は限定されていて、何より所々ぺんぺん草が生えたりしていますが、境内の雰囲気はなかなかのもの。本堂の中に広がる空間も1級寺院の格式を感じさせるものでした。実際、ご本尊の下にはラーマ4世の遺灰が納められ、壁には王室儀式の様子12シーンが描かれています。この時他に誰も訪れている人はいませんでしたから、なんとももったいない話です。

本堂の窓の扉は江戸時代に長崎から運ばれた螺鈿や漆絵の装飾が施されたものという、実は日本との縁も深いお寺。日本人にももっと訪れてほしいなと思う一方、管理があまり行き届いていないようで、境内で野良犬に吠えられたのはちょっと怖かったです。お坊さんが追い払ってくれましたけど。

本堂オープンは09:00-09:30、17:00-19:00との情報あり。

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2018年11月15日 (木)

ワット・マハータート

ワット・プラケオの北側にあるワット・マハータート(Wat Mahathat Yuwarajarangsarit)は、10ある第1級王室寺院のひとつで、王族の儀式や葬儀にも使用される大変格式の高いお寺です。アユタヤ朝時代に建立されたもの(当時の名前はWat Salak)がラーマ1世の時代に改修されました。現在タイ仏教界の多数を占めるマハーニカイ派の頂点に立ち、僧侶のための仏教大学を併設しています。

瞑想寺としても知られ、外国人に瞑想の指導をするセンターの運営もしています。土曜日に訪問しましたが、観光客でにぎわうワット・プラケオのすぐ近くにありながら、観光客どころか地元参拝客の姿もほぼ見ませんでした。なので、心を落ち着かせるという意味では本当に気持ちよく時間を過ごすことができました。

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2018年11月14日 (水)

豚の記念碑

王宮近くの運河沿いにあるちょっと変わった記念碑、ピッグ・メモリアル。チュラロンコーン王(ラーマ5世)の配偶者であるサオワパー・ポーンシー(Saovabha/Saowapha Phongsri)王妃、別名スリ・パッチャリントラ(Sri Phatcharinthra/Sri Bajrindra)王妃の50歳の誕生日を祝って、1913年に3人の皇太子が贈ったものです。王妃の生まれた年の干支が豚(猪)だったからだそうですが、それにしてもユニークなデザインですね。もちろんデザインも皇太子。

王妃はモンクット王(ラーマ4世)の娘に生まれ、チュラロンコーン王の4人の妻の一人になりました。9人の子をもうけ、うち二人の息子は後にそれぞれラーマ6世、ラーマ7世になりました。夫のラーマ5世はチャクリー改革(奴隷解放、教育改革、インフラ整備、地方行政改革など)によりタイの近代化を押し進めた名君として知られていますが、王妃自身も国民のために尽くし、1904年には初の女学校を設立するなど、女性の地位向上に先鞭をつけました。また、王妃の5番目の息子(1歳7ヶ月で夭折)Siriraj の名前を冠した病院も有名です(シリラート病院:タイ国内最大最古の病院、プーミポン国王/ラーマ9世が崩御した場所)。

知れば知るほどすごい女性なのですが、なぜか贈り物が豚という。。笑って受け入れるユーモアがあったんでしょうね。でもさすが、すごい女性のための記念碑ということで、100年たった今も線香や花を捧げる人が絶えません。

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ラックムアン

ラックムアンとはその都市の守護神を祀るための柱で、タイの重要な都市で見ることができ、またそれ自体も信仰の対象になっています。

バンコクでは王宮のすぐ正面 (北東角) にありますが、1782年、ラーマ1世がトンブリーからバンコクに遷都するとき、街作りに先立って建立されました (王宮の建設は1784年)。

写真の通り柱は2本。長い方がラーマ1世、短い方は71年後にラーマ4世により造られました。当時、タイは周辺国の脅威にさらされており、戦略上重要な都市に守護をもたらすためラックムアンが次々造られていったそうです。

ちなみに人柱を行ったという記録はありません。

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2018年11月13日 (火)

ワット・ポー

ワット・ポー(Wat Pho/Wat Phra Chettuphon Wimonmangkhlaram)は黄金色に輝く巨大な涅槃仏(リクライニング・ブッダ:長さ46m、高さ15m)で知られた名刹です。バンコクで最も古くからあるお寺で(1700年頃建立)、1788年、ラーマ1世により再建築されました。その後ラーマ3世が拡張しほぼ現在の形に。ひとつのお寺としては敷地が広く(80,000㎡)、境内を隅々まで歩くのは大変ですが、それでも一般公開されているのは北側部分のみなんだそうです。

中国とタイ文化の混合様式の建物として代表的な寺院の一つであり、仏塔には中国磁器を使った装飾が施され、中庭には中国風の彫像などが林立しています。1000以上の仏像、91の少仏塔、4つの大仏塔、2つの鐘楼、いくつものお堂があり、境内を歩いていると目まぐるしく印象が変わっていきます。大変豪華なお寺ですが、ワット・プラケオとはまた違った、どこかポップでにぎやかな雰囲気が感じられるお寺です。タイ式マッサージの総本山であることも有名ですね。

ワット・プラケオ (エメラルド寺院、玉佛寺)、ワット・アルン (暁の寺、黎明寺)、ワット・ポー (涅槃寺、臥佛寺)、合わせてバンコクの三大寺院と呼ばれています。この3つは何はさておき見ておきたいですね。涅槃仏の足の裏の螺鈿細工がきれい。

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2018年11月12日 (月)

ワット・プラケオ

バンコクのみならずタイ観光のハイライトとも言うべきワット・プラケオ (Wat Phra Kaew)。王宮に隣接し、王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する施設はありません。普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの観光客が訪れます。

建立は1784年。ビルマ軍に備え、ラーマ1世が王朝をトンブリーからクルンテープ・マハナコーン(バンコク)へ移すのと同時に、当時の建築技術を最大限に利用して建設されました。境内には多くのお堂や仏塔が立ち並び、その印象はひと言で言えば豪華絢爛。本堂にはエメラルド仏が安置されています (本堂の中では撮影禁止、入り口の外からなら内部の撮影可と聞きました)。通称 "エメラルド寺院"。

エメラルド仏の由来は定かではありませんが、15世紀 のチェンライに記録が残され、その後何度か移設された末、1782年、ラーマ1世によりバンコクに移され王宮に安置されたそです。像の高さは66cm。1個の翡翠の塊から彫られたものです (エメラルドは深緑色という意味)。国王、王妃、皇太子以外は像に触れてはいけません。年に3回、衣替えがありますが、国王自らが行うそうです。

94.5ヘクタールの敷地に100以上の建物や仏塔があり、金色の仏舎利塔から壁のモザイクまで、広い境内のすべてが見所。ひとつずつつぶさに見て回るのはよほどのエネルギーがないと無理です。というか人でごった返していて集中力がもちません。特に中国人ツアー客の数は厖大。客のマナーは良いのですが、ガイドの大声の説明がひどい。境内はガイド禁止(大声の説明禁止)にすればいいのに。

入場料500バーツ(1700円)はその価値にくらべたら安いと思いますが、ワット・ポーやワット・アルンが100バーツ(340円)なのにくらべるとだいぶ高い設定です。そうは言ってもここを見ないとタイ観光が完結しないというくらい重要な場所なので、やはりこの先も観光客が途切れることはないでしょう。

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2018年11月11日 (日)

デカ盛りラーメン

"バンコク、デカ盛り" で検索すると必ずヒットするのが、スクンビット Soi 26 の 「グランドラーメン 旨い」。店名に自ら旨いと名づけるとはなかなかの勇気。どれどれ、量もそうだけど味の方も見てやるか。

そんな若干高飛車な気持ちで訪れたお店でしたが、一番人気っぽい "旨い辛味噌チャーシュー麺" のボリュームに案の定圧倒され、また味の方もデカ盛りカテゴリーにしては十分美味しいと思いました。

チャーシューは箸で持ち上げると下半分がポトリと落ちるほど柔らかく煮込まれています。麺は固めが好きな自分には柔らかめでしたが許容範囲。問題は急いで食べないとどんどん麺が伸びてしまうことでしょう。

写真を何枚か撮ったあとは、ひたすら麺をすする作業に没頭しました。ボリューム的には2玉分はあります。スープはピリ辛の味噌味。これだけで美味しいのに、さらに辛味噌が載っていて、味変も可能。

そう聞くといい感じですが、実際にはこれがコチュジャンなので、辛いより先にとても甘い。コチュジャンは好きですが、これを溶かすとさすがに甘すぎてラーメンが台無しになります。なのでこれは外に避難させました。(好き好きです)

麺もあらかたなくなってひと息ついた時に気づいたのですが、自分と同時にラーメンが運ばれてきた隣のタイ人男性2人組(注文は同じ辛味噌ラーメン)、そのうち1人はさっさと食べていましたが、もう1人がぜんぜん食べていませんでした。

ラーメンの写真を撮ったあと誰かに報告しそのままチャットをしていたようで、時間にしたら5~6分ですが、麺にとっては致命的。もうダルダルに伸びちゃっているだろうなと、こちらが心配になりました。

せっかく日本のラーメンを食べにきてくれているのだから、できるだけ美味しく食べてほしいと思うし、もしかしてこの人最初からネタ目的で食べる気ないのかなとか、あれこれ想像してしまいました。そのうちモソモソ食べ始めたので、単に猫舌だった可能性も否定できませんが。

ということで、おおむね満足のラーメンでした。というかとにかく満腹。最後、チャーシューの残骸とか野菜とか少し残しましたが、もう限界でした。200バーツ(680円)でこの満足感。すごい。

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2018年11月10日 (土)

盛悦飯店(Sanyod)

サパンタクシン駅から歩いてすぐの盛悦飯店(Sanyod)は広東系の中華食堂です。小さい間口ですがメニューは豊富。でもお店の人気メニューはラートナー(餡かけ麺)とバミー(中華麺)で、見たところほとんどの人がどちらかを頼んでいました。

餡かけ麺は卵を溶いたものもあって、よりいっそう優しい味わい(90バーツ/300円)。普段スパイシーな料理ばかり食べているので、この味わいは心と胃袋に染み渡ります。もちろん一番基本の餡かけ麺も文句のつけようがない美味しさでした (130バーツ/440円)。(麺は幅広ライスヌードルをチョイス)

ローストダックと大きめの海老ワンタンが乗ったバミーは、これまた美味 (140バーツ/480円)。タイはデフォルトだと汁無し(ヘン)なんでしょうか。聞かれもしなかったな。本当は汁有り(ナム)がよかったな。隣のおじさんが食べているのを見てうらやましかった。

サパンタクシンはこれまでもB級グルメを求めてよく来ましたが (→コチラ)、またひとつ美味しいお店に出会いました。

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牛野家

牛丼の吉野家といえばアメリカやアジアなど海外進出も盛んですが、ジャカルタほどではないにしろ(インドネシア合計86店舗)、バンコクにも吉野家はあります(タイ19店舗)。(店舗数は2018年9月現在)

吉野家のインドネシア第1号店が2010年、タイ1号店は2011年だそうですから、その後の店舗数の伸びがぜんぜん違います。

インドネシアは宗教的に豚を食べない分、牛丼が受け入れられたんでしょうか。タイはもともと牛を食べる習慣がなかったとも聞きます。

タイで牛丼を食べたのはバンコクに着任したその日の夜だけで、それ以降ご無沙汰でしたが、先日「牛野家」なるお店で久しぶりに牛丼を食べました。"うしのや" かと思ったら "ぎゅうのや"。

店名や店舗の外観からして本家を意識しているのは間違いなさそうですが、味のほうも悪くなかったです。少しお肉が脂っこかったかもしれませんが、普通に美味しくいただきました。

1杯の値段は吉野家139バーツ(470円/大盛)、牛野家170バーツ(580円/並盛)。サイズ表記は異なりますが、お肉とご飯の量は値段に比例している感じで、どちらも値段相応。

吉野家の牛丼を "よしぎゅう" と呼ぶのであれば、ここの牛丼は "ぎゅうぎゅう" なのかな、それとも "うしぎゅう" なのかな。漢字なら "牛牛" だな。

そんなことを考えながら箸を動かしていたら、あっという間に完食していました。ちなみに写真では赤いですが、実物の紅しょうがはもっと目が覚めるようなピンク色でした。

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2018年11月 9日 (金)

バーンルアンモスク

ワット・カンラヤナミットの少し南側に、ムスリムコミュニティーの居住区画があります。その昔往来していたマレー系イスラム商人が住み着いたのが始まりで、ラーマ2世に仕えていたイスラム教徒の高官ルアン・コチャ・イツァークの子孫、ビンアブドゥッラーとサマンタラット・ファミリーもまだ居を構えているそうです。

ここにあるバーンルアンモスク(Bang Luang Mosque)は、世界でも珍しい(世界で唯一の)、タイ風に作られたモスクです。たしかにタイのお寺のような外観ですね。屋根は緑色ですが(緑=イスラムを象徴する色)、壁は純白。地元民からは「クディ・カオ(白い建物)」と呼ばれているのだそうです。

この区画は建物が密集し、かろうじてバイクが通れるくらいの道幅しかありません。この凝縮感がイスラムっぽいなと思う一方、仏教徒が大勢を占めるバンコクにおいて、イスラム教徒はこうした狭い一角に閉じ込められているのでは、と勘ぐったりもします。タイのお寺のゆるい雰囲気とは違って、どこか空気がピンと張り詰めていたように感じました。

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2018年11月 8日 (木)

路上の猫たち

週末、バンコクの下町をテクテク歩いていると、猫の多さについ頬がゆるみます。いつも挨拶は欠かしません。"Psss..."と小さめに言うだけですが。

こちらの気配を察知してすぐに逃げ出す猫もたくさんいますが、路上にたたずんだまま、「写真?どうぞお好きに」と言わんばかりにポーズしてくれる猫も。

この余裕を見習いたい。

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ベアリスタ

スターバックスで売っているクマのぬいぐるみ、ベアリスタ。ベアーのバリスタなんですね。各国バージョンがあり、さらに期間限定や店舗限定品があって、いまやコレクターズアイテム化しているんだそうです。

タイでいうと、サイアムスクエアワン店限定で、大学生のようなマントを羽織ったベアリスタがいます。近くに名門チュラロンコン大学があるからなんでしょうか。680バーツ(2400円)は高いのか安いのか。でもちょっとほしくなりました。

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2018年11月 7日 (水)

タイのお守り プラクルアン

プラクルアンはブッダや僧の姿をかたどった小仏像の護符で、ペンダントのようにこれを首にかけているタイ人をよく見ます。

僧侶が一つ一つ祈祷を奉げて作るもので、厄除けや現世利益に効果があると信じられています。 高僧の手によるものはウン百万バーツの高値がつくことも。

<プラーピッター>
両目を手で覆う仏像の形。他人を見て羨まず、自分を信じろという教えを示すもの。悪霊退散、睡眠不足に効く。

<チュタカムラムテープ>
弥勒菩薩像をレリーフにした形。仕事上の災難、交通事故から護ってくれる。

<ロンプートワット>
300年生きた大僧正をレリーフにした形。生命の危機回復に効く。

自分はワット・ラカンにこれを買いに行ったのですが、まずはお土産代わりに、裏に鐘のスタンプがついているものを見ました。

100バーツ(350円)、200バーツ、300バーツとありましたが、一番安いのをチョイス。このクラスにご利益は求めていません

そしておもむろに、"やや本気" の1品を検討。アタッシュケースには100バーツから800バーツのものまでずらりと並んでいます。

なかなか決められずに迷っていると、実はその下にあとふたつ南京錠で閉じられたアタッシュケースがあり、そちらも次々開いて見せてくれました。

一番高いので4000バーツ(14,000円)。本体に細いパイプが刺さっており、どうやら僧の髪の毛か何かが埋め込まれているようです。

ちょっとそこまでガチのやつだとなんだかあまりにも重たすぎるので、店主イチオシの1500バーツ(5,250円)のものを手に取りまじまじと見たのですが、どうにも決めきれず。

結局、ぐっとお安い400バーツ(1,400円)のものを購入。これで安いと思ってしまうのがなんだかもう。。。でも小ぶりでなんだか良さげでしょ?。

別のお寺併設のミニ博物館にあったプラクルアン(写真4枚目)は、確実にビンテージものだとわかるので、そういう目で見るとどれもこれも効きそうなオーラが出ているように見えました。

それにくらべたら今回購入したものは、まあなんともさっぱりあっさりしたもので、ま、これはこれでいいものを買ったなとは思っていますけど、効くか効かないかはワタシ次第?

首にかけるヒモ買わなきゃな。

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2018年11月 6日 (火)

ワット・ラカン

ワット・ラカン(Wat Rakangkositaram)はもともとワット・バンワヤイという名前でアユタヤ朝時代(1351-1767)に建立され、トンブリ朝(1767-1782)のタクシン王により改修されました。

ラタナコーシン朝(1782-1932)を興したラーマ1世の時代に境内から鐘(ラカン)が発掘され、その鐘はワット・プラケオに移されましたが、代わりに5つの鐘が奉納されたそうです。

お寺はこの時からワット・ラカン(鐘の寺)と呼ばれるようになり、ラーマ4世の時代に一度名前を変えられますが、人々はそれを受け入れず、そして今でもワット・ラカンと呼んでいるのだそうです。

非常に高名な僧侶であるソムデット師が一時期(1852-1872)住職を務め、その際も師の作るお守り(プラクルアン)は大きな評判を呼んだそうです。

時代は変わってもソムデット師(とそのお弟子さん)のお守り「プラ・ソムデット」は大変な人気で、骨董市場ではとんでもない値段で取引きされているそうです。贋作も多いそうですが。

そんな由縁があるため、ワット・ラカンといえばお守り(プラクルアン)と言う人は多く、実際、自分もここに来た目的はお守りを買うためでした。

お寺そのものを見てみると、ワット・プラケオ側から奉納された5つの鐘や、108回鳴らせばご利益があると言われる鐘の一群、その他にも鐘があちこち置いてあって、その名にふさわしいお寺でした。

対岸にはワット・ポーが見えます。あちらは観光客が押し寄せていますが、こちらは地元民の熱気であふれていました。自分が今まで見たお寺の中で、どこよりも地元民がたくさんいました。

しかし境内の小さな水場にカエルが100匹くらいいたのはなんでだろう。

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2018年11月 5日 (月)

ワット・プラユーン

ワット・プラユーン(Wat Purayurawongsawas)はラーマ3世の時代(1824-1851)に建立されました。ちなみにラーマ3世の弟がモンクット王、後のラーマ4世で、こちらは「王様と私」で世界的に知られていますね。

2009年に大規模な改修工事が終わり、真っ白に輝く仏塔と改修の際に出てきた仏具等の数々を収蔵したミニ博物館が、小さいながらもここを魅力的なスポットにしています。2013年のUNESCOアジア太平洋文化遺産保全賞も受賞したんですよ。

もうひとつ、このお寺をユニークなものにしているのが、境内にしつらえた池。須弥山を模した様な大きめのジオラマを囲んで小ぶりな池が広がり、ここに亀と魚がたくさんいます。もちろんタンブン用。入り口でエサを売っています。

格式は第2級王室寺院。なかなか面白いお寺でした。

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2018年11月 4日 (日)

ワット・カンラヤナミット

ワット・カンラヤナミット(Wat Kanlayanamit/ Kalayanamit)は「親しい友人」という意味を持ち、チャオプラヤー川に程近いヤイ運河の河口にある。バンコク9王室寺院の1つであり、名前のように良い友人や、旅の安全にご利益があると言われている。ここにはバンコクで一番大きな仏像が安置されている。中国系の寺院であり、旧正月にはタイに住んでいる多くの中国系タイ人の人々で賑う。(バンコクナビHPより)

ワット・アルンのすぐ近くだったので、ワット・アルンを見たあと徒歩で来ました。あまり事前の情報もなく、ただチャオプラヤー・エクスプレス・ボートから見るとすごく大きなお寺だなとは思っていました。

大きい方のお堂には、とても大きな黄金色の大仏が鎮座していました。これは大きい。しばしほれぼれと見上げる自分。気を取り直して、これはご利益がありそうだといつにも増して熱心に拝んだりして。

その隣にはもうひとつお堂があって、こちらも別に小さくはなく、中には立派な大仏があります。壁一面に描かれた宗教画も素晴らしいです。(どちらが本堂/本尊か確認忘れました)

細かい画の数々を見て、いったいどれだけ時間がかかったんだろうと、昔の人の執念に感心するやら怖くなるやら。建立は1825年。200年前の人、よくがんばった。

最初にいた2人客が出ていくと、お堂の中は自分ひとりになりました。これ幸いと壁画を丹念に見て1周まわって来ると、そこにお坊さんがひとり入って来ました。

ワイで挨拶をすると、英語で話してきて、いきなりのハグ。そして、お腹は減っていないか、何か食べていくか、お茶はどうだと、いろいろ親切に声をかけてくれました。

聖職であるお坊さんとどの程度交流していいのかわからなかったので、この申し出は丁重にお断りし、お寺を後にしたのでした。ちょっと惜しいことをしたかな。

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2018年11月 3日 (土)

ワット・アルン

アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年、トンブリ王朝のタクシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院としました。トンブリ王朝からチャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となり、エメラルド仏も移されました。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。(タイ政府観光庁HPより)

金色に輝くきらびやかなお寺が多いタイにあって、ワット・アルンは白を基調にパステルカラーの陶器(の破片)を用いたレリーフに彩られており、その華やかさは唯一無二の存在感を放っています。

精緻な彫刻がこれでもかとばかりに塔の表面を覆い尽くし、75mの大仏塔を見上げていると、圧倒的な密度感に押しつぶされそうになります。つくづく、情熱と狂気は紙一重だなと。

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2018年11月 2日 (金)

ドリアンピザ

意を決し、ついにドリアンピザを購入しました。買った場所は先日行った Pizza Company プロンポン店。テイクアウトをオーダーし待つこと15分。自分の次に買った女性2人組が先にピザを2箱受け取りお店を出て行った直後、自分が呼ばれました。

しかし渡されたのはハム&ベーコンピザ。間違いを指摘すると、「15ミニッツ」と言って店員は厨房に戻っていきました。きっと他の人に渡してしまったんだろうな。もしかしたらさっき出て行った女性2人組かもしれません。

ハム&ベーコンが129バーツ(450円)なのに対し、ドリアンピザは359バーツ(1250円)もします。間違って受け取ってしまった人は、普通ならラッキーと思うでしょうが、ドリアンピザとなると話は違ってきます。タイ人でもドリアンを嫌いな人は意外といますから、単なる罰ゲームと化した可能性も。

さて、ようやく自分のピザができあがりました。袋の持ち手を結んでも、どうしても漏れてくるドリアンの臭気。焼いたら多少緩和されるかと思いきや、そんなことはありませんでした。アパートのエレベーターで誰にも会わなくてよかった。

箱をオープン。宣材写真とは少し違って、実物はドリアンをピザ生地全面に5mmから1cmの厚さに塗りたくり、上からチーズをふりかけ焼いていました。それはそうですね、ドリアンてほぼクリーム状ですから。

焼かれたことにより香ばしさが増し、ドリアンの臭いをほんの少し和らげてくれています。あいかわらず自然の果物とは思えない強烈な甘さで、作りたてのまだ温かいカスタードクリームを食べている感じ。水分が飛んで甘さがさらに凝縮されていると思いました。

これはデザートピザですね。とっても美味しい。不味かったらそれはそれでネタになると思っていましたが、本当に、普通に美味しかった。ただし、これ(Mサイズ)をひとりで食べ切るのはなかなか厳しかったです。甘すぎて。チーズがもう少ししょっぱいとベストかも。

このドリアンピザ、販売は11月21日までですが、期間限定ではなく通年で売ってほしいくらいです。ドリアンの旬があるから難しいのかな(今回の種類はモントーン)。あと何回か食べておこう。

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2018年11月 1日 (木)

牛肉麺 Dongmen(東門)

ワット・パリワートの近く、Dongmen(東門)という台湾中華のお店。レビューで見た牛肉麺の写真がとても美味しそうだったのですが、実際に食べてみると、ちょっと微妙な感じでした。あくまで好みの問題ですが。

スープはトマトの酸味が効いたサラッと系でやや辛め、八角やや強め、旨味はあっさりめ。平打ち麺はちぢれていて、コシが抜群。そのため麺をすすると口の前でとにかく麺が暴れます。スープの飛び散り方がハンパないです。

牛肉は脂身少なめのいい部位を柔らかくなるまで丁寧に煮込んでいます。量もかなりあって、198バーツ(690円)ってちょうどタイで食べる日本のラーメンくらいの値段ですが、ここまでお肉がのっているお店はそれほどないと思います。さながらワングレード上の料理のようです。

でも、自分が牛肉麺に求めるのはこれじゃないという感覚がどうしても拭えません。B級グルメのカテゴリーに入れるのは申し訳ないくらい、見た目も味も上品な牛肉麺でした。

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海南チキンライス

ワット・パリワートの近くにある海南チキンライスのお店。ものすごく広い店内。大宴会が可能です。オーダーは名物料理の海南チキンライス。

スモールを頼んだつもりが丸ごと1羽来てしまい(もともとスモールはなさそう)、かなり苦しい展開に。

値段は400バーツ(1400円)といいお値段しますが、3~4人前はあるので、複数で行ったらコスパはいいと思います。

でも、チキンの食感がイマイチだったかな(水っぽい&繊維っぽい)。旨味もあまり。半分くらいでギブアップしましたが、テイクアウトしても家で食べる気がしなかったので、申し訳ないけれど残してしまいました。

皮も黄色っぽくて地鶏かなと思ったし、見た目は本当に美味しそうなんですけどね。なんでだろう。この日たまたま仕込みが下手だったのかな。

これなら今まで行ったチキンライス(→コチラ)の方が断然美味しいな。

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