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2018年12月 6日 (木)

ワット・サマナナム

たまたまその辺りに行ったのでついでに立ち寄ったお寺、ワット・サマナナム(Wat Samananam Borihan)。こういう派手な中国趣味のお寺、嫌いじゃありません。

歴史は古く、ラーマ3世(1824~1851年)の時代にベトナム移民により建立され、その時は名をWat Kiang Phueak Tueといいましたが、1906年にラーマ5世(1868~1910年)から現在の名前をもらったそうです。

今もベトナムとの縁は深く、二国間の仏教徒交流プログラムにも使われたりしています。ベトナム移民は17世紀の宗教弾圧(ベトナム国内のキリスト教徒弾圧)、19世紀の泰越戦争(カンボジアの覇権を巡る戦争の捕虜、1831-1834年、1841-1845年、戦争捕虜がそのまま定住)、20世紀のフランスによるベトナム植民地政策(それを嫌った人々が移住)などいくつか転機がありました。

当時移民した人はすでにタイ国籍だと思いますが、こうしたお寺があると自分たちのルーツを再認識することができていいですね。次はベトナムの教会に行ってみよう(ベトナム系タイ人が多く住むエリアに古くからある教会)。

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実はお寺に行くとき気になったことがありました。手前の商店街ビル(階下は店舗、上階は居住スペース)ですが、なんでこんなに?と思わずにはいられないほど、やたらと厳重なセキュリティーが施されていたんです。とにかく端から端まで鉄格子がはまっているという、半端ない威圧感。もしかしてやばい道に入りこんじゃったかなと心配になりました(とくに何もなかったですが)。

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