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2019年1月14日 (月)

高級ドリアン

バンコクでよく見かけるドリアンといえば、モントーン、ガーンヤオ、チャニーの3つです。ドリアンの本来の旬はタイ東部で5~6月、南部で7~8月ですが、今は通年生産されています。熟し方や個体によって異なりますが、それぞれの大まかな特徴は次のとおり。

モントーン
一番多く栽培されている品種。タイ語で「金の枕」の意。実は大きめ(5kg以上も珍しくない)。皮が比較的薄く、果肉が肉厚。果肉は淡い黄色でさっぱりした甘さ。3品種の中では匂い(臭い)が一番少ない。

ガーンヤオ
高級品種。タイ語で「長い茎」の意。果肉はきめが細かく淡い黄色。こってりした口当たりと芳醇な甘さ。比較的匂い(臭い)は少なめ。熟しすぎてもトロトロにならない。

チャニー
3種の中では一番安価。タイ語で「テナガザル」の意。濃い黄色の果肉はガーンヤオにも似たこってりした口当たりで甘さも強め。ただしほどよい熟し加減の期間が短く、見極めが難しい。匂い(臭い)は強め。

この週末、夜8時半に近所のスーパーに入ったら、ガーンヤオが一房安売りされていたため思わず買ってしまいました。いつもはモントーンばかり買っていますが、それもこれも値段のせいです。

近所のスーパーで、モントーンはだいたい1kg 750バーツ(2550円/果肉重量)です。いつも切り売りしか買わないので、一房250g前後のものを600~700円で買っています。これでもちょっとした贅沢気分。

くらべてガーンヤオは、1kg 2700バーツ(9200円/果肉重量)あるいはもっとして、一房250gでも2300円~。これはさすがに高すぎます。食べたいけれど、買いたくても買えないというのが正直なところ。

写真のガーンヤオ(約250g)、これで200バーツ(680円)と、モントーンと同じ値段で買えました。超ラッキー。そしてやはり美味しかった。

モントーンが優しい甘さだとしたら、ガーンヤオはキリッとシャープな甘さ。甘さだけではなく、かすかにブランデーの苦味のような深みもありました。さすが高級品種、とにかく香りが良かった。

もうドリアンに対しては鼻がバカになっているのか、もはやガーンヤオを嗅いでも臭いとはいっさい思わず、ただただ甘い芳香に酔いしれてしまいました。

閉店間際のスーパー、これからは時々のぞいてみよう。

ちなみに写真2枚目は去年タイ人にもらったドリアンあんこの月餅。けっこうキツかったです。ひと口食べて手が震えしばし呆然。ドリアンの臭さしか再現していない。。

ドリアンは加工せずそのまま食べるのが一番だとしみじみ思いました。

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