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2019年2月26日 (火)

バンコクの教会 (2)

チャオプラヤー川にかかるラーマ8世橋(写真1枚目の大きな橋)のひとつ上流の橋のたもとでチャオプラヤー・エクスプレスボートを降り、教会をふたつまわりました。

1. コンセプション教会 (Immaculate Conception Church)
ポルトガルからタイに最初の宣教師がやってきたのは1567年ですが、アユタヤ朝のナーラーイ王が彼らに土地を与え、この土地にようやく教会が建てられたのは1674年のことです。当初の名前はWat Noi(小さな教会)。その後、時代を追ってカンボジア人(戦争難民)やベトナム人(本国の宗教弾圧を避けた者や戦争捕虜)が住むようになり、カトリックのコミュニティーを形成していきました。名前もBot Ban Khamen(カンボジアの村の教会)、Bot Ban Yuan(ベトナムの村の教会)などと変遷。今の建物になったのは1836年です。タイ最古の教会。地元ではWat Khamenとも呼ばれます。

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2. 聖フランシスコ・ザビエル教会 (St. Francis Xavier Church)
ベトナムの宗教弾圧から逃れタイに移住してきたベトナム人1,350名がラーマ3世に嘆願し、ここに土地が与えられました。王はさらに教会の建設費用も与え、1834年、最初の教会が建てられました。しかし当初の造りは竹製で、嵐により倒壊してしまったため、その後資金を得て教会は1857年に木製で再建、さらに拡張を行い1867年に完成しました。

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