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2019年3月14日 (木)

トムヤムクン (1)

世界三大スープのひとつと言われ、タイ料理の代名詞ともなっているトムヤムクン。これまでバンコクでいろいろ食べてきて、そろそろ自分の好みもわかってきたので、この機にちょっとまとめてみようかなと。

1. アッサリ vs コッテリ
トムヤムクンも2種類あります。トムヤムクン・ナームコン(ミルク入り)とトムヤムクン・ナームサーイ(クリアなスープ)。普通はココナッツミルクがたっぷり入ったクリーミーなトムヤムクンを想像しますし、ほとんどのお店はそちらを出すので、一度だけクリアなスープが出てきたときは、果たしてこれはトムヤムクンなんだろうかと悩んでしまいました。

ナームサーイはミルクとさらにナムプリックパオ(甘辛チリペースト)も使わないそう(ただし唐辛子はたっぷり)。なので、ナームコンは甘くて酸っぱくて中辛、ナームサーイは酸っぱくて激辛といった表現が合っているような気がします。

1枚目 Never Ending Summer、2枚目 ノンリムクローン。
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2. 川エビ vs 海エビ
これもけっこう大きな違いです。どちらが正統派なのかはわかりませんが、川エビはエビ味噌たっぷりなので、スープに素晴らしいコクが出ます。この味噌がどれだけ入っているかは、エビ味噌好きが多い日本人には大きなポイントかと。エビ自体の美味しさやボリュームは、海エビに軍配が上がるかもしれません。

1枚目 クルアアプソーン(川エビ)、2枚目 プラトーンポーチャナ(海エビ)
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3. トムヤムママー
ママーというタイ製インスタントラーメンの大手が出している袋麺(トムヤムクン味)が美味しいです。甘くて酸っぱくて辛いというトムヤムクンのイメージを体現したものであり、町中の食堂(屋台)ではこの麺を鍋に入れて食べる "トムヤムママー" というメニューも。トムヤムクンは高級レストランで食べれば高級な味がするし、屋台で食べれば限りなくジャンクな味わいを楽しむことができます。懐が深い。

Forget me notのトムヤムママー
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