« ピサヌロークのお寺 | トップページ | キャプテン・マーベル »

2019年3月12日 (火)

ピサヌロークの犬

ピサヌローク県バーンラカム郡バーンケオ町(Bangkaew Village)にはある伝説があります。バーンケオ寺(Wat Bangkaew)第三代僧正のもとに村人が持ち込んだ雌犬(在来種)は子を孕んでおり、それは村のどの雄犬の子でもなかったそうです。そのため、父親は近くの森に住むアカオオカミ(またはキンイロジャッカル)だろうと言われました。

当時のバーンケオはたびたび洪水に見舞われるなど、外界とも隔絶されたような村でした。その結果、生まれた犬たちは近親交配を繰り返し、特定種になっていったそうです(バーンケオ犬 Bangkaew Dog)。近年、遺伝子が調べられたところ、犬とジャッカルの交配種であることがわかったと言われています。

今ではタイ原産の犬2種のうちのひとつとして(もう1種はタイ・リッジバック・ドッグ)、大変人気があるそうです。いつかぜひ本物を見てみたいなと思います。

まあそんな伝説がある土地柄だからか、住人も犬を可愛がるのでしょう、ピサヌロークの町はバンコク以上に犬がでれーんとしていました。そばを通り過ぎてもまるで警戒せず。

ちなみに、セブンイレブンの前に犬が1匹いたので写真を撮ったのですが、後からタイ人スタッフに、「タイのセブンイレブンには必ず犬が1匹居ついている」というあるあるを聞かされました。うーん、本当なんだろうか。こんど調査してみよう。

885dog01 885dog02

|

« ピサヌロークのお寺 | トップページ | キャプテン・マーベル »

植物・動物」カテゴリの記事

旅行・地域 タイ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ピサヌロークのお寺 | トップページ | キャプテン・マーベル »