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2019年7月の40件の記事

2019年7月31日 (水)

ワット・チャイヤティット

ワット・チャイヤティット (Wat Chaiyathit) の起源は文献などには残されていませんが、アユタヤ朝後期に建てられラタナコーシン朝 (バンコク朝) 初期にかけて修繕され現在の形になったと考えられています。お堂内部の壁画は当時の姿を残しており、近くにあるワット・スワンナラーム (過去記事コチラ) とともに大変貴重なものとなっています。

ラーマ4世の時代になると近代化政策の影響から寺院壁画にも変化が現れます。仏教一辺倒ではなく、近代的な産業 (鉄道や海を行く帆船など) を得た人々の新しい生活様式が、西洋絵画に似た遠近法によって描かれたりします。しかしワット・チャイヤティットの画は古典的な手法そのもの。

本尊の背景にはトライプーム (三界経:上座仏教的宇宙観) が描かれ、対面の壁には釈迦の修行中にこれをたぶらかそうとする悪魔の王マーラの軍勢と、釈迦を守るため髪の毛をふりしぼって洪水を起こそうとする地母神ダラニが描かれています。未だ色鮮やかでかつ迫力満点。見ごたえのある壁画でした。

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2019年7月30日 (火)

ワット・タープラ

延伸区間の試験運転が始まったMRTブルーラインでタープラ駅まで行き、ついでにワット・タープラ (Wat Tha Phra) を訪問しました。このお寺、起源ははっきりしませんが、もともとこの土地は運河に囲まれた中洲のような場所で、当初は "タープラ島の寺" と呼ばれていたそうです。

お堂に収められた仏像は、ある日運河を流れていたところを住民が見つけ引き上げ、お寺に安置した (安置するためお寺を作った?) そうです。その後運河は使われなくなり、干上がって地続きになりました。

大きな礼拝堂の中にはオリジナルであろうレンガ積みの小さなお堂があります。変わった構造で、こういうのは初めて見ました。壁画は近年になって描かれたもので、非常にポップな印象。本堂も背が高くかなり大きめ。こちらは残念ながら閉まっていました。

礼拝堂
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本堂
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祝!バンコクMRT延伸

バンコクMRT (地下鉄) ブルーラインの延伸区間試験運転が始まったので、さっそく乗りに行ってきました。今のところフアランポーン駅から5駅 (ワット・マンコン→サムヨット→サナムチャイ→イサラパープ→タープラ) が乗車可能 (無料)。

これで中華街や王宮、そしてチャオプラヤー川対岸のトンブリーサイドまで簡単に行けるようになります。観光地が目白押しのエリアなので大変ありがたい路線。自分は今後多用する予感。

この土曜日も、シャッターが閉じられたイサラパープ駅を横目に炎天下とぼとぼ歩いてワット・ラーチャシッターラームに行っていたので (この日で3度めの訪問、1度めの訪問記事はコチラ)、この路線オープンは本当に朗報。

フアランポーン駅
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タープラ駅
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タープラ駅から伸びる高架
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2019年7月29日 (月)

ビーフヌードル@バンコク・ノイ

シリラート医療博物館 (解剖学博物館、寄生虫学博物館他) の西側、バンコク・ノイ地区には、壁画で有名なワット・スワンナラームなど面白いお寺がいくつかあるため、これまで何度か足を伸ばしています。

観光客が来るようなエリアではなく、レストランはあまり充実していないようですが、1軒、そこそこ美味しいビーフヌードル屋さんがありました。Wat Dong Mun Lek Beef Noodle というお店です。

すき焼き風の甘辛スープとプルプルのセンヤイ (幅広ライスヌードル) は、どこかほっとする味。個人的にはテーブルのチリソースを入れるとピリッと味が引き締まっておすすめです。全部入り70バーツ/245円。(ビーフヌードルの過去記事はコチラコチラ)

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トムヤムヌードル@ジェーオー

トムヤムクンの鍋にママーというタイのインスタントラーメン (乾麺) を入れた "トムヤム・ママー" が評判のジェーオー・チュラ (Jeh O Chula)。BTSサイアム駅とMRTフアランポーン駅の中間くらいにあります (駅から徒歩20分)。

他にもいろんなメニューがありどれもリーズナブルで美味しいらしく、夕方オープンするとすぐにテーブルがお客で埋まり、閉店までにぎやかだそうです。自分が行ったとき (水曜夕方6時半)、自分はぎりぎり座れましたが、食べ終わって出てみたらお店の外は順番待ちのお客さんでいっぱいでした。

トムヤムヌードル (スープ150B+乾麺5B=155B/540円) は何か特別美味しいわけではありませんが、まあ普通に美味しいです。大勢でわいわい言いながら食べるのに適したお店ですね。なので自分みたいに一人で行くと余計に孤独感、疎外感を感じたりします。;;

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2019年7月28日 (日)

塩卵カップ焼きそば

最近食べたインスタント麺の中ではダントツお気に入り、OK (オリエンタルキッチン) の塩卵焼きそば。きっとそのうちカップが出るぞと密かに目を光らせていたら、昨日セブンイレブンでついに発見しました。これでさらに手軽に楽しめます。20バーツ/70円。

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ドライフルーツ Recipe

フルーツ王国タイでは様々なドライフルーツが販売されています。ドリアンひとつとっても種類 (メーカー) が多すぎて、一体どれが美味しいのかさっぱりわかりません。お試しで買うにはちょっと高かったりもしますし (1袋1000円以上)。

先月、インドネシアから来た知人にレシピ (Recipe) というブランドのドライフルーツを探していると相談を受けたのですが、その時はぜんぜん見つけることができず。

それが先週、スワンナプーム空港の免税店で発見し、思わずドリアンとマンゴーを購入してしまいました。知人が探していたものがこれなのか正確にはわかりませんが、食べてみたら確かに美味しかったので、自分は大いに気に入りました。

とくにマンゴーは甘酸っぱさが絶妙でした。ドリアンは、、、美味しかったけれどやっぱり生が一番かな。
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2019年7月27日 (土)

パンケーキ Gram

前から気になっていたパンケーキ屋、Gram。サイアムパラゴンのお店に行くと常に行列ができていて、美味しそうだなとは思いつついつも断念していましたが、先日、アソークのターミナル21に出店があったのでようやく購入。

バンコクでは他にもいろいろパンケーキを食べましたが (→過去記事)、Gramは思っていたのとは少し違って、意外と素朴な味わいでした。これはこれで美味しい。

パンケーキって中国語だと松餅なんですね。パンケーキ感ゼロだな。。

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タイ味ポテトチップス

最近発売されたLay's (レー) のタイ味ポテトチップス。トムヤムクンはしっかりレモングラスが効いていて、今までありそうでなかった高い完成度。グリーンカレーはこれまた忠実に再現しているため好印象しかありません。さすがお菓子王国タイ。30バーツ/105円。

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2019年7月26日 (金)

肉屋のビーフヌードル

BRTタノンチャン駅を降りてすぐのところにあるお肉屋さん Arno's に併設のレストランで、美味しいビーフヌードルをいただきました。これまでタイで食べたどのビーフヌードルよりもお肉が充実、かつ美味しかったです。全部のせ150バーツ/450円 (麺はセンヤイを選択) はお得感満載。さすがはお肉屋さん。

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2019年7月25日 (木)

ワット・チョンノンシー

ワット・チョンノンシー (Wat Chong Nonsi) はアユタヤ朝後期に作られたお寺で、建物の水平線を湾曲させ舟形を表しているなど、この時代特有のデザインをもちます (船を使った河川交易が盛んだったからのようです)。

お堂の壁画は知る人ぞ知る名品で、アユタヤ朝時代の様式で描かれたものとしてはもっとも完璧にその姿を残す壁画のひとつと言われています。ただし、損傷が激しいためかほとんど公開はされていないようです。

先日、タイ国立図書館で読んだ本にはタイの寺院壁画の代表作のひとつとして紹介されていたので (渋い色合いでツウ好みな感じ)、ぜひこの目で見たかったのですが、自分が行ったときも扉が閉まっていました。最寄り、BRTナラーラーム3駅。
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2019年7月24日 (水)

クアガイ

タイ語で麺全般のことをクワイティアオ (クイッティオ、クウェティオ等) と言いますが、クワイティアオ・クアガイ、あるいは単純にクアガイ (Kuat Gai) というフライドヌードルがあります。同じくセンヤイ (米粉の幅広麺) を炒めるパッスィーイウをいろいろ食べてきた流れでクアガイに行き着いたのですが、これはこれでまた独特の美味しさがありました。(パッスィーイウの過去記事はコチラ)

1. エーン (ヤワラー)
センヤイをたっぷりの油でカリッと炒めるので、半ば固まってお好み焼きのような状態になった麺は、外はカリカリ、中はモチモチ。程よい塩気がありますが、ひと口目の印象は油の甘味が強め。例の卓上調味料 (自分はナンプラーとチリ) で自分好みに仕上げていただきました。鶏肉も美味しい。スープ付き (めちゃ酸っぱい)。このお店がクアガイのスタンダードなんでしょうか。いや、これは美味しい。50バーツ/175円
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2. スワンマリ (ヤワラー)
エーンの裏手にあるお店。見た目と味の傾向はエーンとほぼ同じ。甲乙つけがたいけれどやっぱりちょっとエーンの方が美味しいかな。あちらはお兄さんが強火でガンガン中華鍋を振るっているのに対し、こちらは熟練のおばさまが手際よく作っています。その分味もおとなしめかと。40バーツ/140円
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3. ペーン (サイアム駅南南西)
ひと口目、ほぼ塩気なし、油の甘みがジュワッと。さすがにナンプラーを足しただけでは味が決まらなくて、どうしたものかと考えていたら、お店の人がチリソースを使うと良いと教えてくれました。うん、悪くない。油のしつこさが半減。麺はモチモチ。上に乗ったカリカリした何かが良いアクセント。鶏肉がちゃんと味付きで美味しかった。ただし量は少なめ。50バーツ/175円
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4. メーアム (クロントーイ)
パッタイとクアガイのお店。見た目はパッスィーイウ。味も甘くないパッスィーイウといった感じ。薄味だけれどストレートな醤油味で、実は自分はこれが一番好みだったりします。ライムもついているし。1番、2番とはまるで別メニューにも思えるので、もしかしたら王道ではないのかもしれませんが。デフォルトで鶏肉とイカ入り。40バーツ/140円
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いつもの卓上調味料に加え、チリソースがあるのがクアガイ屋の特徴なのかも。もちろん4軒ともありました。
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2019年7月23日 (火)

キングパワー

BTSビクトリーモニュメント駅近く、キングパワー・ランナムの3階にあるフードコート「タイ・テイスト・ハブ」が秀逸。タイで人気のストリートフード17軒が集結、庶民の味を安心して楽しむことができます。高級ショッピングモールのフードコートにしては値段も庶民価格。でも味は一流。パッタイの人気店ティップサマイもあります。
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牛肉麺(120B/420円)@Rong Muang Noodles
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クイチャップ(60B/210円)@Kway Chap Hong Te
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カオカームー(80B/280円)@Kah Moo Chula Samyan
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2019年7月22日 (月)

タイ国立図書館

ワット・コンカーラームの本 (写真集) が出版されていることは知っていて、以前から本屋で探していたのですがなかなかなく、しかし今回タイ国立図書館に行ってみたら、さすが、ちゃんとありました。

検索パソコンも各館にあるし、なにしろ広く収蔵図書の量も多そうなので、いろいろ貴重な本が見つかるのではないでしょうか。

ただし、もうひとつ探しているワット・マイテープニミットの本はありませんでした。代わりに、タイの寺院壁画の主だったものを集めた大判の本 (写真集) があって、食い入るように読んできました。図書館は時間を忘れますね。

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2019年7月21日 (日)

鉄道小旅行

タイで初めて鉄道を使った小旅行をしました。目的地はワット・コンカーラーム。バンコク中心部から西に約90km、そこはもう隣県ラチャブリーです。

往路:バンコク発ホアヒン行き261号
09:40 Bang Su Junction発
11:19 Khlong Ta Khot着
運賃:18バーツ(63円)
※出発が遅れ現地着昼12時

復路:ホアヒン発バンコク行き262号
16:21 Photaram発
19:00 Bangkok Hua Lamphon着
運賃:21バーツ(73円)
※出発が遅れバンコク着夜8時

往路は多少ショートカットのつもりでMRTバンスー駅まで行き、隣 (別路線) のバンスージャンクション駅から乗りました。乗車率ほぼ100%でしたが座れたし座席も悪くなく、窓全開で生ぬるい風に吹かれるのは気持ちよかったです。クロンタコット駅降車にしたのは目的地のお寺までまだ少し近かったから (クロンタコット→お寺:2.2km、ひとつ先のポタラム駅→お寺2.8km)。たぶん歩くしかないだろうなと思っていたら、案の定バスもタクシーも走っていませんでした。

しかしクロンタコット駅周辺にはあまりにも何もないので、お寺を見終わった後はポタラム駅まで歩きました。ポタラムは小さいけれど町なので食堂もカフェもあります。食事や休憩なら駅を中心に半径200mくらいで事足ります。逆にそれ以上足を伸ばすと犬の放し飼いが多いのでむやみに歩かない方がいいです。かなり吠えられます。

この日は土曜日、帰りの電車は乗車率3割ほどでした。たぶん日曜日はもっと混んでいるのかな。ガタンゴトンと揺られながら窓の外に目をやって、だんだんと日が暮れていくさまをぼんやり眺めていたら、なんとも言えぬ郷愁におそわれました。鉄道旅っていいものですね。

ワット・コンカーラームに日帰りするなら行きも帰りもそれぞれこの1本です。レンタカー(Grab Rent)なら1日借りて3000バーツ(10,500円)くらいするので、今回、格安でワット・コンカーラームに行けたのはいいのですが、いかんせん現地に着いたら歩くしかないので、そこはちょっと考えもの。犬も怖いし。もしかしたらポタラム駅ならタクシーをチャーターできるかもしれません (1台走っているのを見ました)。

バンスージャンクション駅
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乗客は線路を横断
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クロンタコット駅、周りに何もない・・・
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こんな道を歩いてお寺へ
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ポタラム駅
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帰りの車内、快適
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2019年7月20日 (土)

ワット・コンカーラーム

ワット・コンカーラーム (Wat Khongkharam) はバンコクから2時間ほど西に行ったラチャブリーにあるお寺で、お堂の壁画が素晴らしいことでその名を知られています。250年ほど前、モン族により建てられたと言われていますが、あまり詳しいことはわかっていないようです。

お堂の内部は壁一面にジャータカの物語が描かれていて、それはもう圧巻のひと言。土曜日に行きましたが他に人はおらず、ゆっくり時間をかけて細部まで見ることができました。敷地内にミニ博物館がありそちらも興味深いです。

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2019年7月19日 (金)

ヤワラーの神社2つ

ワット・カニカーポンの周辺にある中国式神社ふたつ。

呂帝廟 Lee Ti Miew Shrine
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大峯祖廟 Tai Hong Kong Shrine
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2019年7月18日 (木)

ワット・カニカーポン

ワット・カニカーポン (Wat Khanikaphon) は中華街エリア (ヤワラー) にありますが、純然たるタイ風の建築様式で建てられたお寺です。1833年、地域の資産家マダム・フェーンが建立を決心し、資金が集められました。

当時マダム・フェーンはヤワラーで売春宿を営んでおり裕福で、また熱心な仏教徒でもありました。売春宿の収入から多額の資金を提供したマダム・フェーンでしたが、僧侶からは、それは罪深いお金であり、金銭的貢献に見合うだけのご利益は得られないだろうと言われてしまったそうです。

お寺は当初公式な名前はなく、単にワット・ヤイフェーン (マダム・フェーンの寺) と呼ばれていたそうですが、その後子孫がラーマ5世に請願し、現在の名前が与えられました。"売春婦の貢献"を意味するパーリ語 (Ganikabala) から来ているそうです。マダム頑張ったのに切ないですね。

小さなお堂の大仏は菩提樹の画をバックに鎮座していて、顔も独特の凛々しさがあり、手を合わせて見つめているとイメージがスッと頭の中に入ってくるような感覚がありました。

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2019年7月17日 (水)

ワット・チャクラワット再訪

久しぶりにワット・チャクラワット (過去記事) に行き、お寺のワニ3匹が生きていることを確認しました。よく考えたらこんな町中でワニを飼っているってすごいな。盗む人もいないんでしょうけど。お堂はまたも閉まっていました。次はお坊さんに頼むしかないか。

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2019年7月16日 (火)

ワット・プラピレン

ワット・プラピレン (Wat Phra Phiren) はもともとアユタヤ朝時代に建てられたお寺で、その後改修が施されるとともに、1868年に現在の名前になったそうです。

道を歩いていたらあったので立ち寄りましたが、気持ちの入っていない見学はお堂の中でもつい注意力が散漫に。仏像よりも微妙なタッチの壁の絵に目が行ってしまったり。。

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2019年7月15日 (月)

バーン・バット・コミュニティー再訪

2月にここを訪れた時は日曜日だったせいかどこも静まり返っていましたが、先日、土曜日に行ってみたところ、こんどは活気ある姿を見ることができました。(過去記事)
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狭い路地を進むと、カンカンと金属のボウルを打つ音があちこちから聞こえてきます。作業中の人の前で歩を止めると、写真を撮れと促されました。フレンドリーだな。
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お店も開いていて、お椀くらいの小さなボウルをひとつ買いました。600バーツ/2100円。職人さんに敬意を評し、値切らず言い値で買いました。小さくても1日にそう何個も作れるわけではないでしょうし。
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2019年7月14日 (日)

パッスィーイウ食べくらべ

(麺の)醤油炒めという意味の「パッスィーイウ」。パッスィーウ、パッシーウ、パッシーユ、Phat Si-io、Pad See Ew、Pad Siew、Pad Siuなど表記はいろいろ。主にカラメル入りの甘くてドロッとした中国醤油を使い、センヤイ (幅広ライスヌードル) を強火で一気に香ばしく炒めるシンプルな麺料理で、ラートナー専門店がこれと二枚看板でやっていることが多いです。

ラートナーもそうですが、パッスィーイウもまたあまりハズレがない料理です。基本、薄味なので、卓上調味料 (ナンプラー、お酢、チリ、砂糖、他) で自分好みに仕上げていただきます。自分はいつもナンプラーとチリを追加 (あればライムも)。タイ人がよく入れる砂糖は、、自分は今後もないかなあ。

カラメル臭や炒め油の香ばしさの強弱、センヤイ (幅広ライスヌードル) の厚み (厚めならモチモチ、薄めならプルプルというかビロビロ) で多少各店舗特徴は出てきますが、大体どこで食べても美味しいです。ということで各店ひと言だけ添えてご紹介。 (お店はラートナーの記事に対応)。

1. Heng Yod Pak (ヤワラー)
ボリューム満点。60B/210円
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2. Tong Hua Heng (ヤワラー)
スタンダード。60B/210円
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3. Heng Yod Pak (サパーンタクシン)
麺の美味しさ。60B/210円
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4. Yod Pak 40 Years (旧市街)
パーフェクト。50B/175円
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5. Heng Yod Pak (メガプラザ向かい)
ちょっと残念。60B/210円
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6. Yong (クロントーイ)
お肉うまし。60B/210円
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7. Nay Lao (サトーン)
香ばしさ一番。45B/158円
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8. Ma Yod Pak (ドゥシット)
麺柔らか&甘口。100B/350円
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2019年7月13日 (土)

ラートナー食べくらべ

タイ風あんかけ麺 "ラートナー" をバンコクのいろいろなお店で食べてきましたが、ここらでいったんまとめてみようかなと。基本は揚げ麺 (ミー・クローブ)、豚肉、芥藍菜 (カイラン、Chinese Kale、カナー)。甘しょっぱいあんは濃すぎず薄すぎず、あんのエッグドロップ (かき玉) やコショウとニンニクの効かせ方に多少の差はあるものの、どのお店も総じて優しい味わいです。

1. Heng Yod Pak (ヤワラー)
シンプルかつ優しい味。コショウとニンニクはほとんど効いていない。やや細めの麺はあんに浸かってすぐやわやわに。あんと豚肉のボリュームは一番多いかな。タイで初めて食べたラートナーがこのお店なので、自分の中ではここがスタンダード。センヤイ (幅広ライスヌードル) バージョンも美味しい。60B/210円
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2. Tong Hua Heng (ヤワラー)
同和興 (トンフアヘン)。ヤワラー (中華街) に古くからある老舗。あんの味は基本に忠実。麺がカリカリで美味しいが量はやや少なめ。60B/210円
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3. Heng Yod Pak (サパーンタクシン)
BTSサパーンタクシン駅のすぐ近く。同じ揚げ麺といってもお店によって微妙に味わいが違うものですが、ここのはかなり美味しかった。あんもたっぷり。コショウとニンニクの加減が良い。60B/210円
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4. Sanyod (サパーンタクシン)
広東系中華食堂の老舗 (過去記事)。ラートナーの他にもメニューはそこそこ豊富。1グレード上の美味しさ。揚げ麺はなかったみたいでセンヤイをいただきました。メニューによって60B/210円~140B/490円
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5. Yod Pak 40 Years (旧市街)
老虎神社 (San Chao Pho Suea/Tiger God Shrine) の南側に古くからあるお店。普通、揚げ麺はどこかお菓子感覚ですが、ここのはしっかりしていて (固いわけではない)、唯一と言ってもいいですが小麦の味わいを感じました。あんはニンニクが効いていて、全体として食べごたえあり。50B/175円
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6. Heng Yod Pak (メガプラザ向かい)
職場のタイ人スタッフが一番好きと言っていたので訪問。麺が細めなので軽やかな味わい。美味しいけれど、一番かなあ。。量はやや少なめ。60B/210円
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7. Yong (クロントーイ)
ほどよくコショウとニンニクが効いたあんは絶妙な味。麺もカリカリで美味しい。量も十分。自分的には理想のラートナー。50B/175円
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8. Nay Lao (サトーン)
珍しく平たい揚げ麺。味はいいし値段も最安なので貴重。40B/140円
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9. Ma Yod Pak (ドゥシット)
あんと麺が別皿。揚げ麺が驚くほどサクサクなので、麺を少しずつあんに投入して食べると最後まで麺のサクサク感を楽しめます。実際、隣のテーブルの人はそうしていました。美味しいけれど他店の倍の値段。場所もちょっと行きにくいかな。120B/420円
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10. チャッキー (ビクトリーモニュメント近く)
ラートナー専門店ではありませんがラートナーを頼む人が多いようです。揚げ麺は極細なので独特の食感。あんは甘さがなく普通の中華料理のよう。これはこれで美味しいけれど、ラートナーとしては異質。120B/420円
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11. Dang Noodles (ラートプラーオ)
ラートナーと言うより中華あんかけ麺。美味しいですが、ラートナーの王道ではないなと。ラーメンとワンタンが美味しいのでそちらを頼むのが吉。60B/210円
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12. 番外編:Poonlert (ヤワラー)
極細揚げ麺にタケノコとチキンがたっぷり入ったあんがかかった一品。ラートナーではなく、これはゴイシーミー (Goi Ci Mee)。シンプルな醤油味。くらべてもしょうがないけれど、自分はやっぱりラートナーが好き。60B/210円
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13. 番外編:リンガーハット (写真はプロンポン)
別物ですが、ラートナーとくらべたらどうだろうと思いあらためて長崎皿うどんを食べてみました。まあでもやっぱり別物だな。甲乙つけがたく両方とも美味しいです。揚げ麺の量は少なめ。レギュラーだとぜんぜん足りない。美味しいだけに残念。129B/450円
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ということでおすすめは3番、5番、7番。でも自分で回数行っているのは1番と4番 (赴任後早くに知ったので)。

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2019年7月12日 (金)

ビーフボールヌードル

RID (王立感慨局) の近くにあるスリヤンビーフボール (Sri Yan Beef Ball) はGoogle Mapのクチコミ数499、評価平均4.4という、数字だけ見たら相当な人気店です。

ということで期待を込めて行ってみましたが、なんだかどうにもピンとこなかった次第。頼み方が悪かったのかな。タイ人の評価はかなり高いので理由はきっとあるんでしょうけれど。
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牛肉団子入り汁麺 (53バーツ/185円)
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牛肉全部入り汁麺 (53バーツ/185円)
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ビーフヌードル@Chok Chai 4

ラートプラーオ地区のチョークチャイ4通りにあってこの界隈のビーフヌードルではたぶん一番人気のお店、サワーン・アルン (Sawang Arun)。ラスク屋の隣 (過去記事コチラ) なのでラスクを買うついでに行きました。スープはよくあるすき焼き風の味。ビーフにはクリアな塩味よりこちらの方がしっくり来ます。

メニューは壁に小さく掲げているタイ語のものしかないようなので、注文の際は食べている人の料理を指差すかした方がよいかもしれません。とはいってもビーフヌードルが看板商品なので、食べられないということはきっとありません。

自分が食べたのはビーフ全部入り・ビーフン普通盛り (80バーツ/280円)。お店独自のラー油を入れたらさらに美味しくなりました。

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2019年7月11日 (木)

ラーメン&ワンタン Dang

MRTラープラーオ駅の3番出口を地上に出たらすぐあるお店、Dang Noodles。ラーメンはすっきり塩味でチャーシューも美味しい (40バーツ/140円)。

ワンタンがこれまたおいしかった (50バーツ/175円)。ツルツルの皮、お肉の旨味たっぷりの具、絶妙なタレ (ただのお酢?)、そして揚げニンニクが効いていました。自分は帰宅のルートをBTSからMRTに変えればいつでも寄れます。いいお店見つけたな。

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2019年7月10日 (水)

ドリアン新品種 (自分的に)

いつも行くグルメマーケットで初めて見る品種のドリアン、"ヌアントーンチャン (Nuan Thongchan)" に遭遇。

1キロ2700バーツ(9450円)って相当な値段だなと思いつつ、時計を見ればまだ夜の7時。時間をおいて値引き販売ゲットにかけるか悩みましたが、安くなるかも買えるかも保証はありません。

ここはやはり一期一会かと思い直し、買い物カゴを取りに行きまた戻ってきたところ、なんとその瞬間に店員が安売りシールを貼り始めたではありませんか。この時間でこれは珍しい。自分だけでなく周囲にいたお客もにわかに色めき立ったような気がしました。

真横にいた自分を店員がチラリと見て、「いる?」と言わんばかりにドリアンを渡してきました。ろくに値段も確認せずパックを受け取ると、さらにモントーンも渡してくる店員。この流れるような動作についこちらも反応し、モントーンもしっかりカゴに入れられたのでした。

家に戻ってあらためて値段を確認すると、ヌアントーンチャンは290グラム783バーツ(2740円)が254バーツ(890円)に、モントーンは194グラム300バーツ(1050円)が152バーツ(530円)になっていました。ありがたや。

ヌアントーンチャンは色味もそうですがややクセのある深い甘みや香りがプアンマニーみたいだなと思ったところ、調べてみたらやはりプアンマニーとモントーンの交配種でした。味はほぼプアンマニーでしたが、くどさが少なくよりフルーティーな感じ。自分的にはベストな味でした。

参考過去記事:バンコクで食べられるドリアン食べくらべ1食べくらべ2

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2019年7月 9日 (火)

オーカジュ再び

BTSバンナー駅の目の前にあるタイ気象局での用事が終わった後、近くにいいベジタブルレストランがあるよとスタッフに連れて行かれたのが、かの有名なサラダ専門店オーカジュ(Ohkajhu)でした (過去記事コチラコチラ)。

こんなところにもあったんですね。お昼時に予約もなしに10人で行きましたが、それでもすんなり座れたのは、ひとえにこんな辺鄙な場所にあるからでしょう (タイ気象局の約2km東側)。こちらとしてはありがたい限りです。

大人数で行ったのでたくさん頼めてよかったです (写真以外にもあと数品)。野菜はやはりどれも美味しかったし、カオヤム (155B/540円) も最高でした (カオヤムの過去記事コチラ)。

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2019年7月 8日 (月)

KFC ザ・ダブル

なんとなく存在は知っていましたが、実際目にしてみるとインパクトがすごいです、KFCのザ・ダブル (Double Down)。その名も "双璧の肉王"。

ケンタッキーフライドチキン2ピースでベーコンとチーズを挟むという超ジャンクな離れ業。オイリー、ミーティー、ボリューミー、しかしとてつもなくヤミー。美味しいものは身体に悪いって本当ですか。

529kcal、89バーツ(310円) 也。ついでに買ったKFCのエッグタルト、これもまたうまし。

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北海道ミルククリームパン

最近、安くて美味しいなあとちょっと感動したのが "Little C" の "Hokkaido Milk Cream Bun"。日本発なのかタイのブランドなのか知りませんが、牛乳感あふれるフレッシュなミルククリームが「お?」と軽く驚くほどたっぷりつまったクリームパンで、北海道の名を冠するのも納得の美味しさ。これで1個25バーツ(88円)、5個なら100バーツ(350円) はお得すぎると思った次第。

固定の店舗はなく、ショッピングモールなどでワゴン販売しているようです (1~2週間で移動)。Facebook「Little C Bangkok」でスケジュールは確認できます。これは定期的に食べたい一品。

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2019年7月 7日 (日)

タイの秘宝館?

もう何度通ったかわからないBTSトンロー駅のガード下。その奥にひっそりと1軒のカフェがたっていることに気づいたのは最近のことです。名前はグリーンランタン。1階がカフェ、2階には無料のミニ博物館があります。

2階はいわば熱海の秘宝館 (のミニ版)。狭いスペースにタイの性風俗の歴史やいくつかソレ系の展示物が。まあいたってあっさりかつ真面目な感じです。店名については、いわゆるレッドライトがタイではグリーンランタンだったということがわかります。

オーナーのお父さんが、これぞタイの秘宝館たる "Kamavijitra" という博物館を近くでやっていて (自分は未見)、このカフェはそのサテライト版のようです。

わざわざ見に行く価値があるかと言えばやや微妙ですが、少なくともコーヒーは普通に美味しかったので (その割に紙コップでしたが)、トンロー駅に行ったときついでに訪れてみてはいかがでしょう。

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2019年7月 6日 (土)

パラダイ・チョコレート

バンコク旧市街のチョコレート屋さん兼カフェ"PARADAi Chocolate"。タイ国産カカオ豆を使ったチョコでは "Kad Kokoa"(過去記事コチラ) が有名ですが、こちらもこだわりのチョコが買えるお店です。

国際大会で受賞したという板チョコはひとつ250バーツ(870円)。値段にびびって買うのを躊躇してしまい、この日いただいたのは粒チョコふたつ、塩キャラメルとローズ。香りと甘さとほろ苦さが際立っていて美味しかったです。

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ウッドカフェ

ラートプラーオというちょっと行きにくい場所にある "Wood Cafe"。それでも土曜の開店5分前に行ったらすでに何人か待っていました。

カフェは入り口から緑がモサモサあふれていて、少し身をかがめてゲートをくぐる瞬間は、秘密の隠れ家に入っていくようなワクワク感に包まれます。

店内は文字通りウッディー、とってもいい感じ。中と外で意外とテーブル数もあります。ケーキも美味しかった。

また行きたいなと思うものの、やっぱりちょっと遠いんですよね。この場所をタクシー運転手にうまく伝えられる気もしないし。

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2019年7月 5日 (金)

焼き肉食べ放題

タイで1年無事に過ごせたので、職場のタイ人スタッフを夕ご飯に招待しました。場所はBTSアーリー駅近くの「Seiniku-ten (精肉店) Ari」。1人599バーツ(2100円)で2時間食べ放題。

牛はだいぶ薄切りカットなので肉を食らっているというダイナミック感こそありませんでしたが、味は良かったです。やはり豚と鶏の方が美味しかったのはタイだからでしょうか。

うちのスタッフは日本の焼肉店は初めてだったそうで、終始楽しかった様子。いつもは遠慮気味のスタッフですが、時間ギリギリまで気兼ねなく追加注文していました。よかったよかった。店内もタイ人のお客さんで満席でした。

比較的職場から近かったのでこのお店にしましたが、事前に調べていて、バンコクには焼肉食べ放題の(しかももっとリーズナブルな)お店がけっこうあるということも知りました。こんどは家の近所で行ってみよう。

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2019年7月 4日 (木)

タイ風エビのお刺身 (2) Soei

BTSアーリー駅近くのLay Lao (→コチラ) で初めて食べたクン・チェー・ナンプラー (タイ風エビのお刺身) が思っていたより美味しかったので、今度はアーリー駅から徒歩20分のところにある人気店 "Soei" に行ってみました。

ここのエビ刺し (120B/420円) の特徴は、ナンプラーソースに大量のわさびが入っていること。見るからに緑色だし実際食べると鼻ツーン度合いは相当なもの。しかしこれが美味しいんです。エビも新鮮だし最後までパクパクいけました。ただし上に乗っている葉っぱは渋みが強くて食べにくかった。そもそも食べるものなのかなこれ。

それからもうひとつこのお店の名物が小魚の頭のフライ (120B/420円)。香ばしくサクッと揚がっていて、お酒のおつまみに最適かと。エビとレモングラスのサラダはメニュー写真ではわからなかったけれどけっこうな大皿でした。その分値段も高く500B/1750円でしたが、とても美味しかったです。久しぶりにエビをたくさん食べたな。

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2019年7月 3日 (水)

ワット・ボロムニワート

ワット・ボロムニワート (Wat Boromniwat) は1834年、後のラーマ4世 (当時出家中) の命により建てられました。完成後、王はここに出家したそうです。その後ラーマ5世により改修を受け、名前も現在のものに変えられました。第2級王室寺院。

お堂内部の壁側は1850-60年代に活躍した一流画家クルア・イン・コーン (Khrua In Khong) によるものです。ラーマ4世のお抱え画家(もともと王の出家仲間)であり、西洋絵画を学んだ彼は、タイの伝統絵画に初めて遠近法を取り入れた人物と言われています。

彼の作品で寺院壁画の代表作はこことワット・ボウォンニウェート (→コチラ)。特にここのはなるほど西洋絵画のようでした。基本お堂は閉まっているので、お坊さんに声をかけて開けてもらうと良いです。お布施も忘れずに。

回廊の仏像のレリーフを見ても、どこかおしゃれ感ただようお寺でした。

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ワット・スリブーンルーン

ワット・スリブーンルーン (Wat Sri Boonrueng) はセーンセープ運河ボートの東の終点を降りたところにあります。船着き場もお寺の名前。ラーマ3世の時代に建てられた古いお寺で、お堂の仏陀像は700年以上前のものとも言われています。

バンコク中心部からは少し離れていますが、運河ボートに乗ればアクセスも良く、手軽にタイローカルのお寺の雰囲気を感じることができます。サマゴーン市場に行くならボートでここまで来てその後バスかタクシーがおすすめ。

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2019年7月 2日 (火)

ワット・スッティワラーラーム

ワット・スッティワラーラーム (Wat Sutthi Wararam) はワット・ヤンナワーの500mほど南にあります。トンブリー朝時代に建てられましたが、川岸から今の場所への移設や施設の改修などいろいろあって現在に至ります。お寺のお堂内部はぐっとモダンな雰囲気。仏教とアートが入り混じったような不思議な空間でした。

なお、お寺の向かいにあるワット・スッティワラーラーム・スクールは1911年に設立された歴史ある学校です。タイで初めて一般市民により設立された学校として知られ、著名人を多数輩出しているのだそうです。

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ワット・ヤンナワー

ワット・ヤンナワー (Wat Yannawa) はBTSサパーンタクシン駅から南側約100mにある、もともとアユタヤ朝時代に建てられたお寺です。ラーマ3世の治世に現在の名前に変わり、また当時中国との交易が盛んだったことから、境内に交易船を模した施設が建てられました。舟形のオブジェといえばワット・トーンノッパクンにも小さいのがありますが (→コチラ)、ワット・ヤンナワーはだいぶ大きく見応えあり。船の奥にあるお堂は大変古めかしく由緒正しそう。

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2019年7月 1日 (月)

グラフィティアート (9)

5月に空港近くで行われたグラフィティアートのイベント (過去記事コチラ) 以来、エミリー・メイローズさんのインスタグラムをフォローしています。彼女、イベント後もタイでいくつか画を描いているのですが、インスタには描いた場所の情報がありません。でもひとつは運河っぽかったので、たぶんもともとグラフィティアートがたくさんあるセンセープ運河だろうと予想し、運河ボートに乗ったとき両脇の壁をよく見ていたら、何回目かで見つけました。まるで宝探しの気分です。

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さらに後日のインスタで、こんどはわかりやすく「飛行機の墓場 (Airplane Graveyard)」で描いたとの報告が。ここは前から行きたかった場所でしたが、レビューによれば中に入るためにはここに住み着いている人に200バーツ取られるんだそう。エミリーさん自身もお金を払ったと書いていました。本当はただの空き地でしょうに、いったいどれほどのゴロツキが住んでいるんだろうとかなり不安でしたが、実際に行ってみたら普通の家族がゲートのすぐ側で和気あいあいとおしゃべりしていたので、その奥にあった機体に描かれた画を指差し「あれを見せてくれ」と笑顔で話しかけたら、とくにお金を払えとも言われず中に入れてくれました。こちらはササッと写真を撮ってまた笑顔でお礼を行ってそそくさとその場をあとに。ああよかった。

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