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2019年8月26日 (月)

タイの干ばつ被害

タイでは例年5月末から雨期が始まり、7月にいったん雨の勢いがおとろえ、また8月から10月にかけてたくさん降るというパターンが見られます。

農業もこのサイクルに合わせて行われており、地元の農家さんは、雨期が始まって何度か大きな雨が降ったら田植え、といった伝統的な知恵を持っています。

ところが今年は雨期になってもあまり雨が降らず、北部では10年に一度の干ばつという状況。タイ気象局の季節予報も含め、ちょっと思惑が外れてしまったようです。

タイ東北部 (イサーン) のコンケン県は干ばつや塩害に苦しんでいます。写真は、苗を植えたあと雨がふらなかったため、生育が止まってしまった稲。塩害の影響もありすでに枯れて地表が露出しているところも多数。
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普通、雨期になれば雨水によって塩水は地下に押し戻されるのですが、今年は8月なのに地表に塩が浮き出ていました。
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正確な季節予報と、耐塩性の高い農作物の開発、また農業保険など行政によるサポートが求められています。

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