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2020年7月14日 (火)

中華街のガイヤーン

ソムタム (青パパイヤサラダ) もガイヤーン (グリルチキン) もともにイサーン (タイ東北地方) 料理ですが、今ではバンコクでも一般的なメニューになり、いろいろなお店でレベルの高いものが食べられます。美味しいソムタム屋にはガイヤーンがつきものだし、美味しいガイヤーンのお店には当然ソムタムがあります。

これまで自分の中で最も高評価のお店は、肉質・下味・焼き方というガイヤーンそのものの美味しさに加え、店内の快適さとバンコク市内に何店舗もあるアクセスの良さから、"ニッタヤ・ガイヤーン" が長らく不動の一位でした。シンプルな料理なのでどこで食べても不味いということはありませんが、シンプルが故に、ちょっとしたことで味に大差が出たりもします。

最近食べて、ニッタヤ・ガイヤーンの味に比肩し得ると久しぶりに思ったお店、それが中華街にある "ガイバーン・プリックタイダム" です。バンコク最強の厄除け寺として有名なワット・マンコンの北側にあり、MRT (地下鉄) ワット・マンコン駅から徒歩8分くらい。最初は「中華街でイサーン料理?」なんて思っていましたが、店頭で焼かれるガイバーン (地鶏) の煙を吸い込んだ瞬間、「これが美味しくないわけない」と確信。

さっそく入店し、一人テーブルにつきガイヤーンを注文したところ、予想に反して1羽まるまる出てきてしまいました。これまで一人でガイヤーンを注文した場合、どのお店もとくに確認もせず半身 (1/2羽) が出てきていたので、これには少し驚きました (そもそもハーフメニューはない?)。ただ、もともと小ぶり (若鶏) なのと、胸肉は少しありましたがたぶんササミは除かれていたので、意外とペロリと平らげてしまいました。1羽180バーツ/610円。

何より抜群に美味しかったです。肉質・下味・焼き方は完璧。熱々&プリプリ&ジューシー。下味はほんのり甘辛で生姜が効いていて、つけダレがなくても十分いけます。最初の一口で虜になり、時々黒胡椒でアクセントを付けながら夢中で食べ進めると、最後まで一気に完食してしまいました。ボンジリの脂の甘さ、首肉のシコシコ食感、さらにはカリカリに焼かれた足 (ゼラチン部分がパリパリ煎餅のよう) まで、ずっと感動しっぱなしでした。

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ついでに、"ソムタム・クンガー"。このお店もガイヤーンが名物だそうで (前回行ったときは食べなかった→過去記事)、ようやく食べてみると、胸肉 (ササミ) までしっとりした焼き加減はさすが評判になるだけあるなと思いました。美味しかったです。
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2020年7月暫定の個人的ガイヤーンランキング (バンコクのみ) は、同率1位でニッタヤ・ガイヤーンとガイバーン・プリックタイダム、同率3位でソムタム・クンガーとガイヤーン・クランクルン、てところかな。(→ガイヤーン過去記事)

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