2012年4月 1日 (日)

オールドレンズで街角散歩

以前コチラで紹介したオールドレンズ、Wollensak Cine Velostigmat 15mm f/2.7。1930年代後半から1940年代にかけて製造されたもののようです。つまり約70年前のレンズ。

Lumix GF1につけて撮った写真を見るかぎり、ケラレ以外は思ったより普通に撮れていて、むしろ肩すかしな感じです。中心部の解像度はなかなかだし、色乗りも十分。

f/5.6に絞ればパンフォーカス、スクエアフォーマットにすればケラレも気にならないので、街角スナップ写真には最適かも。

休日にはこんなレンズでのんびり写真を撮るのもいいな。

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2011年12月13日 (火)

月にウサギ

EOS30Dに100-300mmズームをつけると、

望遠側で480mmくらいのレンズになって、

月もくっきりです。

ウサギに見えるなぁ、やっぱり。

トンガ人は 「別に…」 だそうですが。

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2011年10月24日 (月)

魔法のレンズ

ひさしぶりに取りだした、Lytar 25mm f/1.9。

f/4.0に絞ると、バックの点光源が八芒星に。

壁にはめられた厚いガラスが、夕日を浴びて

キラキラと輝いていたこの日、すかさず一枚。

「これ、あそこの階段です」 伝えるとみな驚く。

自己満足写真ですが、やっぱり ( ・∀・)イイ!!。

宝物みたいなレンズです。

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2011年7月11日 (月)

Taylor-Hobson Cooke Telekinic Anastigmat 3 3/4" f/3.3

ちょっとわかりにくい焦点距離ですが、93mmくらいでしょうか。Lumix GF1で使うと2倍の186mm相当。手持ちレンズの中では一番の望遠レンズです。

週末、エウア島にフェリーで行きました。3時間半の航海中、エウアに近づいたあたりからクジラが現れ始め、2頭でジャンプしたりしばらく船と並走してくれたりと大サービス。

こうなるとできるだけ望遠で撮りたくなります。もちろん取り出したのはこのレンズ。ピントが甘いのは腕が悪いせい。きちんとあわせればもう少しシャープに写るはずです。

でも、外洋の波にゆあーんゆよーんと揺れ続ける船の上からでは、液晶画面に目を凝らす根性はありませんでした。一気に船酔いに襲われつつも、これでもがんばって撮った方。

この季節、エウアは島からクジラが見えます。坂道にしばらくたたずんでいると、何頭かは必ず見られるはず。ちなみにこの写真もピントが悪い (真ん中やや左の黒い点のようなのがクジラ)。無限遠の印にあわせるとオーバーインフなんですね。後で気づいた。

3回目のエウア、またまた良かったです。クジラシーズンにはフェリーで行くのが超オススメ。ちなみにトンガタプ戻りは飛行機で。上空からもクジラ1頭見えました。

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2011年7月 6日 (水)

Wollensak Cine Velostigmat 1" f/2.7

Keystone A-7という古い16mmムービーカメラ本体ごと買ったこのレンズ、とにかく小さい。前に載せたCine Velostigmat 15mm f/2.7より2、3ミリ厚いものの、小ぶりのフジツボくらいしかありません。

A-7は1930年代後半から1940年代にかけて作られたものらしく、このレンズはいくつかある標準付属レンズのひとつですから、レンズもきっと70才くらいでしょう。

1インチ (25mm) という焦点距離は、フォーサーズ機で使うと35mmフィルム換算で50mm相当。いわゆる標準レンズにあたる画角なので、何かと使い勝手がいいです。固定焦点ですが、例によってマウントネジをゆるめてピントを合わせることができます。

レンズフードをはずせば四隅がけられることもなく、驚くべきことに画面の端の方も画が乱れていません。雨降りの日らしい質感もでているし、白っぽくもやがかかっている感じは、オールドレンズ独特の味わいと思えばむしろ好ましいです。ポートレイトにはうってつけのレンズかもしれません。

日本で写真をぜんぜん撮ってこなかったので他のレンズと比べられませんが、製造年を考えたら満点のレンズだと思います。今度トンガ人の顔写真でも撮ってみよう。

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2011年7月 5日 (火)

Wollensak Cine Velostigmat 1" f/1.5

フォーカスリングが壊れているため格安で買ったこのレンズ、最短距離での撮影をしています。たまたまこの時は梅雨の晴れ間だったこともあってか、やけにキラキラした写真になりました。背景のボケを見る限りそれほど優秀なレンズとは言えないかもしれませんが、逆にガチャガチャしているボケ方がまるで水彩画のようにも見えて、なかなか趣きのある画になっています。これ、けっこう好きですね。

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2011年7月 3日 (日)

真を写す

デジカメ写真をモノクロにしてコントラストとシャープネスを上げると、なんだかちょっといい感じの写真に変貌します。反則っぽいですけどね。

でもデジカメなんてどれもカメラ内部でデジタル処理してるわけで、それはすでに真の姿ではないのかもしれません。

もちろん、そもそも自分の目が真実を写しているかと言われたら、うーん、自信ないかも。網膜に焼きついた画像は、知識とか偏見とかいろんなフィルターを通して脳に届いているんだし。

だからこそ同じものを見ても感じ方は千差万別であって、であるならば実体と本質っていったい…。えーと、思考が堂々巡りしてきたから今日はもう寝よう。

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2011年7月 2日 (土)

Wollensak Cine Velostigmat 15mm f/2.7

ご覧のとおりとにかく小さい豆レンズ。いやもうアポロチョコくらいしかないんじゃないかと。(ホントはもちょっとおっきいけど)

フォーカスリングはなし。固定焦点。無限遠のちょい手前にピントが合っていますが、絞ればまあなんとなく手前の方も合う感じ。

でもねじ込み式のマウントなので、ねじをゆるめればフォーカスは自在に。レンズがはずれる寸前までゆるめると、最短12cmの接写ができます。

こんなおもちゃのようなレンズですが、その描写はなかなかのもの。中心部の解像感は十分で、発色も良く、15mmの割にはイメージサークルも広め。

どんな場面で使おうかと、そう考えるのが楽しくなるレンズです。

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2011年6月24日 (金)

Canon TV-16 50mm f/1.8

欧米のオールドレンズには「味」を、そして日本製レンズにはその対極にあるような正確な描写性を期待して、キヤノンの50mmレンズを1本買いました。マイクロフォーサーズ機で使うと100mmになり、明るいf値と相まって背景がよくぼけてくれるので、ポートレート撮影に重宝しそうです。

実際に使ってみると、色のりは良く線もシャープだしボケはきれいだしで、文句のつけどころがありません。やはり世界に誇るべきメイドインジャパンです。結局、日本製品が好きなんですかね、日本人は。

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2011年6月20日 (月)

Taylor-Hobson Cooke Cinema 1" f/3.5

年式が古いレンズで、距離合わせがなく固定焦点。f/8.0くらいに絞れば、スナップ写真の距離感ならなんとなく全体にピントが合う感じですが、どちらかというと遠景撮影用です。一番の特徴はレンズの周りに絞り値を刻んだ羽が生えていることで、とってもキュート。レンズフードを取り外した姿がまた美しいので、そちらも載せておきます。

レンズフードをつけているとほんの少し四隅がけられるので、サンプル写真ではフードは取り外しています。でも昔のレンズなので逆光には弱いし (フードがないとなおさら)、少しくもりもあるので、全体的に白くフワッとどこか懐かしい感じの写真になりました。

写真はマウントネジをゆるめてピントを合わせています。最後のミニチュアハウスはf/8.0で撮りました。ここまで絞ってもあまりシャキッとは写りませんが、何十年も前のレンズと考えると (もしかして戦前?)、なかなか優秀なんじゃないでしょうか。

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